江戸東京たてもの園⑤ 6月2日 天明家、伊達家の門、万世橋交番等 | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?


④よりの続き。



【天明家(てんみょうけ) 大田区鵜の木1丁目 江戸時代後期】

既に③の記事で農家を何軒か紹介しましたが、その中でも一番立派な農家です。



まず門からして大仰です。




門の脇にもうひとつ門があり、そこに建物があります。門番の住まいなのでしょうか?



屋敷はこんな感じで、



中も、今までの農家に比べて格段に豪勢です。



農家でも、年寄役というのを勤めた方の家とのことです。



茅葺きの屋根も凄いし、この三角の小屋根は千鳥破風(ちどりはふう)と言われるものだそうです。この形は面白いと思います。




もう一度、門を中側から撮っています。






【伊達家の門 港区白金2丁目 大正期】

旧宇和島の伊達家が大正時代に港区に建てた屋敷の表門です。






門だけで、こんなに大きいのですから、屋敷はいったいどれくらいのものだったのでしょうか!?



天明家の門と言い、どうも私、門が好きな様で写真をいっぱい撮ってしまいました。




表面(おもてづら)に弱いのかしら?(笑)






【皇居前石橋飾電灯 千代田区千代田 明治20年代】

皇居正門にあった電灯ですが、如何にも、如何にもという感じがします。





【万世橋交番 千代田区神田須田町1丁目 明治後期】

現代の交番に比べて、風情があります。



これなら、職務質問に応じても良い?(笑)





【上野消防署(旧下谷消防署)望楼上部 台東区上野5丁目 1925年(大正14年)】

要するに火の見櫓ですね。本当は23. 6mの高さにあったものです。こんなに低くないです。





【都電7500形 青山営業所→柳島営業所→荒川営業所 1962年(昭和37年)】



都電は今でも荒川線が残っていますが、やはり良い感じです。東京ももう少し残しても良かったかもしれません。

市電が残っている街、札幌や函館や高知や長崎は、風情がありますものね♪






今日は老後の日

老後にやってみたい趣味、ある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


あなたもスタンプをGETしよう