昨夜は23時30分ごろに寝たのですが、朝4時過ぎに目が覚めてしまいました。まだ眠りたいと思ってしばらくベッドで目をつぶっていましたが、眠れません。
スマホを見てみると、深夜に娘が香港でのトランジットを済ませ、バリ行きの飛行機に乗ったと連絡がありました。時間的にもうすぐバリ島に着くころです。返事をしたところで、娘は機内モードなので、メールを見ることができませんが。
そうなのです。今年は、ようやく娘もバリ島に初上陸なのです。仕事が急に年末年始お休みになり、急いで航空券とホテルの予約をしたのです。
しばらくしたら、妻が目を覚ましました。このまま起こしてしまえ、と思って起こしてしまいました。妻にはすまないと思いましたが、一人でスマホを見ているのも飽きてしまいましたので。
しばらくベッドでゴロゴロしていましたが、6時ごろには起きだして、シャワーを浴びます。着替え終わって時計を見ると、朝食の時間には、まだ少し早いです。なので散歩に行くことにしました。
ビーチ沿いの歩道まででて、レンボンガンハーバーとは、反対の方向に歩いて行ってみます。いくつかのホテルを通り過ぎると、秘密の入り江みたいなところに出ました。ホテルがあり、そのホテルのアクティビティの拠点になっているようです。
シュノーケリングに行く人や、サーフィンに行く人がいます。まだ7時前ですが、朝早くからアクティビティをしているようです。
しばらく見ていたらお腹が空いてきたので、レストランに戻ることにしました。レストランに戻ると、幸いビーチ向きの席が空いていました。朝食は、ビュッフェではないようです。メニューを渡されて、所在ない風でいると、サーバーがやってきて、「メニューのここから1品、ここからもう1品選んでください。」「ジュースはどうしますか?パイナップルかマンゴーかオレンジがあります。」妻はパイナップル、僕はマンゴーにしました。「コーヒーはどうしますか?」カフェラテできますか?「できます。アイス、ホットどちらがいいですか?」二人ともアイスでお願いします。メニューは少し考えさせてください。とやり取りをし、飲み物は決まりました。食事はメニューを見ただけではどんなものが出てくるのか少し想像がつきません。妻は、ソーセージとフライドエッグ、もう一品はアサイーのようなもの。僕はアボカドとポーチドエッグ、もう一品はマッシュルームソースのなにか。にしました。
こちらが妻が頼んだものです。
そしてこれが僕が頼んだものです。
明らかに妻が正解でしたね。僕のはベジタリアンメニューのようになってしまいました。それでも、とても美味しかったです。宿泊客がそれほど多くないので、ビュッフェよりも注文を受けて作った方が、効率が良いのでしょうね。そして、食べる側としては、こちらの方が高級感があります。ゆっくりと味わいながら朝食を済ませると、一度部屋に戻ります。残念ながら、この素敵なヴィラは、一泊だけなのです。二泊にしておけばよかったと、本当に悔やまれます。
チェックアウトが終わってから、昨日借りたオートバイで島内観光をしようと思います。そのあと、ホテルに戻ってきてからプール遊びをしたいのですが、そんなこと可能なのでしょうか。
10時がチェックアウトの時間なので、少し前にレセプションに行って、まずチェックアウトを済ませます。そこで、この後島を観光するので、荷物を預かってください。「はい、いいですよ。」帰ってきてから、プール遊びをしたいのですが、「どうぞ。4時まではこのプールが使えます。その後にシャワーも使えます。」なんと良いホテルなのでしょう。帰りのボートの時間まで、島を満喫できそうです。
早速荷物を預けて、オートバイまで行きます。今日は、まず島の北のほう、マングローブポイントまで行ってみましょう。ダウンタウンを抜けると、車の通りが急に少なくなります。島の北側のビーチを大きく右折しようとしたところ、きれいなビーチが見えるではないですか。昨年来た時には、気が付きませんでしたが、何とも雰囲気の良いビーチです。せっかくなので、写真でも撮っておきましょう。
ブランコなどもあり、フォトスポットになっているようです。グーグルマップで調べると「マハギリ リゾート ヌサ レンボンガン」というホテルの前のビーチでした。
再びオートバイにまたがり、先を目指します。随分進んだような気がしますが、地図を見ると大した距離ではありません。急に行き止まりになりました。どうやら、ここがマングロープポイントのようです。
オートバイをどこに止めようか?と思っていたら、おじさんが近づいてきました。なまりが強くてよく聞き取れないのですが、「ここがマングロープポイントだ」と言っているようです。マングローブを見に来てだけなのですが、オートバイをここに止めてもいいですか?と聞くと「いいよ。こっちだ」といって、マングローブのほうへ案内してくれます。何もする気はない旨を伝えて後をついていきました。
川辺までくると、やはりというか、ボートやサップの金額の説明を始めました。だから、何もする気はないと言っているでしょう?ところで、カヤックはおいくらですか?「一人100k。二人だと200k」時間は?「1時間だ」1時間200k。
お安いじゃないですか。よし、借りましょう。
おじさん特に進めてきませんでしたが、僕が急に乗りたくなってしまいました。パンツは水着をはいてきてよかったです。「右に行くと遠回りで、とても帰ってこられない。左から行って、左、左と曲がっていけば海に出る。そうしたら、ぐるっと回って帰ってこい」なるほど左ですね。まず初めの分岐は右に行って、この先を左に行けと。でもここを右に行ってしまいましょう。次の分岐を左、その次も左。進んでいくと、徐々に川幅が狭まってきました。そして、ついにマングローブジャングルにつかまってしまいました。
前に進むにも狭くてギリギリ、戻るにもターンするスペースもない。妻はおじさんの言うとおりに行けと言っていましたが、本当にそのとおりですね。少しバックして、少しだけ広いスペースまで移動して、何とかターンできました。読んでくれている皆さんも、さぞ心配していたことでしょう。来た道というか川を戻り、ようやく最初の分岐のところまで戻ってくることができました。
あとは、おじさんが言っていたとおり、左、左で行きましょう。
しばらくこぐと、広いスペースに出て、海が近いことがわかります。すると、急に目の前が開けて、海に出ました。海は広いな大きいな。マングローブの林を抜けると広い海が待っていました。広い海をカヤックで進むのは、実に気持ちが良いです。
しばらく進むと川の河口が見えてきました。そこから少し上流に進むとスタート地点です。マングローブにつかまって時間をロスしたにもかかわらず、まだ30分もたっていません。もったいないので、もう1周します。
今度は、おじさんの言った通り、左左で進みます。妻が、自分で漕いで海まで行きたい。というので、妻のオールに任せて進みます。妻は、ぶつかりそうになってもお構いなしで進みます。僕が方向を変えると、自分の力だけで海に出たい。と言って、僕の介入をよしとしません。まあ、岸や枝にぶつかるだけですから、ここはお任せしましょう。
そして、見事海に出ることができました。二度目の海も良い気分です。海にでたら左に進行し、そのまま、河口から川に入り、おじさんのところまで戻ります。結局全行程40分くらいでした。1時間の予定でしたが、もう十分楽しめました。カヤックを岸に止め、おじさんにお別れのあいさつをしました。
再びオートバイに乗り、今度はチュニガン島を目指します。島を一路南下し、イエローブリッジに向かいます。相変わらず道は悪いですが、2度目なので少しだけ慣れてきました。昨日行った、デビルズティアーズに行かずに、手前を左に曲がります。海にでると、海藻を養殖しているのがよくわかります。ギンガムチェックのようにきれいに並んでいます。この海藻は、ゲル化剤になり、化粧品などに使われるそうです。
しばらく進むと、右手にイエローブリッジが見えてきました。狭い橋なので、車は渡ることができません。オートバイで渡る人がほとんどなのですが、ビンタンビールの瓶を山のように積んで渡る人もいます。輸送手段が限られているというのは大変なことです。
イエローブリッジを渡り、初めてチュニガン島に上陸しました。と言っても、特に感慨深いということもないのですが。島を西の方に向かっていきます。皆さん同じ方へ進んでいますが、多分目的地が同じなんでしょう。
途中で、とんでもない水たまりがありましたが、めげずに進みます。随分走ったような気がしますが、距離でいうと3kmもありません。なんとも小さい島なのです。目的地は、「ブルーラグーンビュー」というところです。やはり、みなさん同じところが目的地だったようです。
以前YOU-TUBEでここのカフェからダイビングできる。というのをやっていたのですが、ダイビングするには、少し高すぎますね。帰りもオートバイですし。しばらく景色を見てから帰ります。荒々しい波と、強い風。自然の力強さを近くに感じるところです。
帰りは、同じ道を引き返すだけなのですが、不思議なもので、帰り道はとても短く感じます。なぜでしょう?イエローブリッジを渡り、レンボンガン島に再上陸です。
もうお昼なので、途中でランチを食べてから帰りましょう。調べておいたお店が2軒あります。少し人通りの少ない道に入って、こんなところに飲食店があるのかなというようなところです。
しばらく進むと、ありました1軒目。お客さんいません。お店の人でしょうか、席に一人だけ座って外を眺めています。グーグルマップのレビューは間違いじゃないのか?という感じです。ここはスルーして、もう1軒に向かいます。初めからこちらのお店が目当てでした。
わかりにくい細い道を進むとありました。誰もいません。お店?は開いていますが、お客もお店の人も誰もいません。ちょっと、このお店から美味しい料理が出てくる気配が感じられません。どうしようかと思いましたが、妻と相談して諦めることにしました。
帰るすがら、もう一度さっき通ったお店を見ても、やはりこちらのお店もごちそうが出てくる気配がありません。さて困りました。急にお腹が空いてきました。とりあえず、ダウンタウンに行って、お店を探すことにしました。
ダウンタウンについて、オートバイで通りから、どれにしようかな?と見ていたのですが、見るだけではお店の中までよくわかりません。それに、ここで食事をするとビンタンビールを飲めません。なので、ホテルまで戻ることにしました。オートバイを所定の位置に止め、ホテルに戻る途中でオートバイを貸してくれたおじさんに、カギを返しました。「ジャパニーズ。また来てね」また来年来ますね。と言ってお別れをしました。
さて、急にノープランになってしまいました。ホテルのレストランで食べるか、途中で見つけるかです。そういえば、ホテルの手前に「Bar Riva」というイタリアンのお店がありましたね。そこへ行ってみましょう。
お店の前で、メニューを見ていると、「中にどうぞ、席は空いていますよ」と声をかけられました。メニューはピッツァやパスタなのでよいでしょう。お店の中を見渡して、海側の席空いてますか?と聞いたらちょうど海側の席の人が帰るところでした。「大丈夫、空いています」それでは、トイレに行ってくるので、その席をキープしておいてください。と言って、まずはトイレに向かいます。
このレストランもホテルのレストランなのですね。トイレは、ホテルのトイレです。お店に戻ってきて、まずは、お決まりのビンタンビールを注文します。あと、これもお決まりのピッツァマルゲリータ。それと、もう一品。メニューを見ながらいろいろと考えました。妻が、カリカリ豚が食べたい。というので、それっぽいスティッキーポークというものを頼みました。まずは、ビンタンビールで乾杯です。冷えていて、とても美味しいです。ピッツァは思ったよりも時間がかかります。きちんとしたピザ窯で焼いているのかもしれません。しばらくしたらやってきました。
思ったよりも大きいです。そして、とても美味しそうです。生地もクリスピーというほどではなく、適度な厚みがあって、食べ応えのあるタイプです。トマトソースも程よい酸味で実に美味しいピッツァです。いつも思うのですが、バリのピッツァのクオリティ高くないですか?ピッツァを食べ進めると、来ました。
スティッキーポークです。鉄鍋に入っています。食べてみると、熱いです。味のついたオイルにアヒージョのように、皮をカリカリに焼いた豚のバラ肉が入っています。とても美味しいです。これは頼んで大正解でした。そして、鉄鍋に入っているので、最後まで熱々で食べることができます。
このお店は、入って大正解でした。お値段は全体的に少し高めです。ロケーション代で2割増しといったところでしょうか。
大満足で、ホテルに戻ります。そしてタオルを借りて、プール遊びです。今日は、メインのプールが使えます。時間は、まだ1時30分、ボートの時間は4時なので、たっぷり遊べます。ベッドでゴロゴロしたり、泳いだり、フロートの上でくつろいだり、ホテルでのんびりするとはこういうことですね。折角お値段高めのホテルに泊まったのですから、ホテルでのんびりしない手はないですね。
1時間30分ほどプールで遊んでから、レセプションに行って、着替えたい旨伝えると、ラウンジに案内してくれました。ここは、リビングルームにシャワー、トイレ付きです。エアコンも効いています。なんとも気の利いたホテルです。着替えてから、レセプションにお礼を言って、ホテルとお別れしてきました。
ホテルからハーバーまではゆっくり歩いても10分かかりません。ボートのオフィスで名前を告げると、時間まで待っていてくれとのことでした。何も確認しないでいいんですね。少しの間、オフィスのベンチに座っていましたが、なるべく早く乗って、後ろの座席を確保しなければならないので、ビーチで待つことにしました。
ボートが波に寄せられるたび、船員がロープを手繰って岸に近づけます。なかなか上手なものです。時間になって、乗船が始まりましたが、小さい子供がいる人や、大きい荷物がある人などが優先され、結局後ろから4列目になってしまいました。まあ、ここでもそれほど問題ではないでしょう。帰りも波が高いです。前の窓を開けていると、しぶきが入ってきてしまうので閉められてしまいました。船体の左側の窓も締め切りです。僕たちは右側に乗っていて、右側の窓だけ開いていたので、少しだけ涼しかったです。ボートに乗っている時間は40分ほどでしたが、まずよく揺れました。
まるで、スピードボートに乗って、波をジャンプするアクティビティのようでした。妻は薬の効果で船酔いはしないで済んだようです。
サヌールハーバーについて、ホテルについているはずの娘に、散歩がてら、こちらに歩いてきてみたら?と連絡してみたところ、部屋で休んでいると言われてしまいました。どうやら疲れてしまっているようです。僕たちは、帰りもタクシーを使わずに歩いて帰ります。少し距離はありますが、新しくできたお店など、ゆっくり見ていきたかったからです。
20分と少し、のんびり歩いてきて、今日のお宿「セガラ ビレッジ ホテル」に着きました。レセプションに向かうと、一人高齢の女性がなにやらもめています。よく聞いていると、もめているのではなくて、リザーブの確認に手間取っているだけのようです。それにしても時間がかかります。もう一人の人が対応してくれればよいのですが、なにをしているのでしょうか?しばらく待っていると、ようやく対応してくれました。それにしても、人がいないわけではないのに、5分以上待たされました。僕のチェックインはすぐに済みましたが、「これから荷物を持ってくるので、ここでしばらく待ってほしい」とのことです。だいぶ待たされて疲れてしまったし、部屋は遠いので、そのあとレストランに行ってウエルカムドリンクを飲むのが面倒です。なので、このままレストランに行くので、荷物は部屋に運んでおいてほしいというと、「部屋まで案内しないと、部屋の場所がわかりますか?」わかります。3回目ですし、3回とも同じようなところですから。
僕たちは、そのままレストランに行って、プールサイドの席に座り、ゆっくりとウエルカムドリンクを飲みました。ああ、いい気分です。少しの間、ゆっくり休んでから部屋に移動します。相変わらず部屋は遠いです。部屋に入り、スーツケースをアンパッキングして、ベッドに寝転がります。まったくもって、これが旅行の醍醐味です。時間は午後6時前。夕食には少し早いですし、娘はまだ寝ているでしょうから少し部屋でゴロゴロしましょう。とはいえ、お腹もすいてきました。
7時前に娘を起こし、夕食を食べに行くことにします。今日の夕食は「Warung Saro」です。有名店ですが、一度も来たことがありませんでした。娘の初めてのバリニーズフードには、食べやすいところが良いだろうと思い、このお店にしました。お店は中が広く、ゆったりとした雰囲気です。中に入って、席は「入り口のところか2階がいいか?」と聞かれましたが、入り口のところは、あまりにも落ち着かなそうなので、2階席を選びました。2階に案内されると、テーブルは2卓ありますが、お客さんは僕たちだけです。案内してくれたお姉さん曰く、「下の席が空いたらそちらに案内します」とのことです。
しばらくメニューを見ていたら、すぐに下の席に案内されました。お店の中で、Tシャツやトートバッグなどのグッズも売っています。まずは、ビンタンビールを注文します。食べ物は、サテアヤム、ミーゴレン、バビゴレン、あとは、ガドガドがないというので、それっぽいもの2品注文しました。サテアヤムは所謂焼き鳥です。ここのサテは、臭みがないので美味しいとグーグルマップに載っていました。
評判どおり美味しいです。が、まあ、普通の焼き鳥です。
バビゴレンは豚肉をカリッと焼いたものです。
少し辛めのサンバルマタというソースがかかっています。これは、美味しいですね。娘は辛い物が苦手なので、辛くて食べられないと言っていました。
ミーゴレンは、珍しく生めんタイプです。
この麺のミーゴレンは初めて食べました。こうなると、ミーゴレンというより、焼きそばといった方が良い感じです。ガドガドっぽいものは、ピーナツソースがかかった茹で野菜と、ピーナツソースがかかった野菜を詰めたロールキャベツでした。
どちらも、美味しかったです。ロールキャベツのようなものは、写真を撮り忘れてしまいました。
ピーナツソースがかかっている茹で野菜は、ほぼガドガドですね。日本語のメニューもあって、お客さんも日本人ばかりでした。日本人観光客向けのお店のようですが、お値段はそれほど高くありませんでした。バリニーズフード入門編には、とても良いと思います。食事が終わったら、のんびり歩いてホテルまで帰ります。娘はあとから予約したので、別の部屋です。部屋の前でお別れして、自分たちのヴィラに移動します。
今日も一日疲れました。ゆっくりお風呂につかってから寝ようと思います。お風呂のお湯は、ばっちりです。
それでは、皆さんおやすみなさい。















