今回は、3月の中旬にタイ王国のパタヤとバンコクに行って来ましたので、その様子をお届けします。
そもそも、なぜパタヤなのか?
話せば長くなるのですが、2020年、コロナの流行が始まる前に、プーケットに行こうと思い、エアアジアのチケットを取ったのですが、当然のごとく欠航になりました。チケット代は返してもらえませんでしたが、その代わり、チケット代相当のバウチャーをくれました。その使用期限が昨年の9月。期限切れぎりぎりで購入したのが、バンコク行のチケットだったのです。プーケットまでのチケットはよくわかりませんが、エアアジア何とか?の関係で買えなかったのです。
久しぶりのエアアジア。LCC自体久しぶりなので、どんなものかよくわからず、とりあえず、プレミアムフレックスにしておきました。成田空港9時15分発、ドンムアン空港14時45分着の飛行機です。エアアジアはターミナル2です。このターミナルを使うのは初めてで、カウンターを探すのが少し難しかったです。エアアジアだけ、なんか、通路みたいなところなんですね。
事前にチェックインは済ませているので、荷物を預けるだけです。プレミアムフレックスの人は、並ばずに荷物を預けることができます。それにしても、事前にチェックインを済ませていない人が随分いますね。
久しぶりの早朝便で、成田空港には6時ごろについてしまいました。荷物も預けたし、保安検査場に行きましょう。と、向かったところで思い出しました。保安検査場は7時15分にならないと開かないのです。そんなことも忘れていました。
それでは、その前に朝食を済ませてしまおうと思ったのですが、レストランもまだ空いていません。なんとか、6時30分から開いている「エヌズコート」というレストランを見つけて、そこに入りました。
やはり、朝はご飯よりパンがいいですよね。なので、パンケーキとスクランブルエッグのセット、あとは、ビールを注文しました。朝から飲むビールは、何でこれほど美味しいのでしょう?
ゆっくり朝食を食べていたら、保安検査場が開く時間になりました。トレーをかたずけて、ゆっくり保安検査場に向かいましょう。
タブレット、スマホ、モバイルバッテリーをカバンからだして、別のトレーに乗せます。なんだか、年々保安検査も面倒になってきます。保安検査が終わるとパスポートコントロールです。日本人は、パスポートと顔写真の撮影だけ。面倒でも、意外と時間はかかりません。
あっという間に制限区域に移動できました。ターミナル2は初めてなのですが、免税店なども少なく、全体的にこじんまりしていますね。その分歩く距離も短くて、よいのかもしれません。
特に買いたいものもないのですが、ふらふらとあちこちのお店を見ているうちに搭乗時間になりました。狭いターミナルと言っても、エアアジアの搭乗口は、意外と遠いところです。
プレミアムフレックスはゾーン1で搭乗できます。少しのお金で荷物も座席も色々ついて一人15000円くらい?随分お得な気がします。今回の機材はA330-300で座席の配置は2-4-2です。窓際の一番前の席を取りました。ワイズは少し狭く感じますが、最前列なので足元の広さは十分です。配置も2席なので、妻と二人、ストレスフリーです。これなら7時間30分のフライト問題なく耐えられそうです。
なんか、勝手にエアアジアは、遅れるものだと思っていたのですが、定刻どおりの離陸です。ここまで実に順調に来ました。離陸から2時間ほどすると食事が提供されました。プレミアムフレックスなので、食事も1食料金に含まれています。僕は、バジルフライドチキン、妻は、ローストチキンブラックペパーソースにしました。
上の写真がバジルフライドチキン、下がローストチキンペッパーソースです。
どちらも美味しかったのですが、妻のローストチキンには、ライスが付いていませんでした。エアアジアの食事は、割とこじんまりとしています。まあ、お値段控えめなので仕方ありませんが。ライスは妻とシェアして食べました。そして、後からわかったことなのですが、今回の旅行中、一番辛かったのがこのバジルフライドチキンでした。食べているうちは、それほど辛く感じなかったのですが、汗が噴き出してきます。これは、多分辛いのでしょう。大きな唐辛子も入っていますし。お水が付いてきてよかったです。
食事が終わると、あとは、タブレットでダウンロードしてきた、MFゴーストと呪術廻戦を見ます。途中で飽きて、トイレに行ったり無駄に歩き回ったりしたのですが、7時間のフライトでは、少しお腹がすきますね。なにか軽食を持ってくればよかったです。
結局呪術廻戦の途中で着陸態勢に入りました。着陸もとてもスムーズで、程なくシートベルトサインも消え、いよいよタイに上陸です。
ボーディングブリッジを渡り、あっという間に空港内に移動しました。パスポートコントロールも、TDACを事前に済ませていたのであっさり終わりました。あまり早く終わっても結局荷物が出てくるまで待っていなければいけないのですよね。
バゲッジクレームで待つこと数分ようやくカルーセルが回りだしました。そして荷物はすぐに出てきます。これもプレミアムフレックスのおかげです。エアアジアの回し者ではないのですが、これはプレミアムフレックスにしない手はない気がします。
荷物を受け取ると、税関で申請するものもないので、そのまま外に出ることができます。なんとなく、まだタイに着いた実感がわきません。
初めて来たドンムアン空港なのに、なんとなく見慣れた景色です。YOU‐TUBEを見ているうちに、景色を覚えてしまっていたのですね。
まずは、誰かのブログで読んだとおり、ハッピーリッチで両替をします。現金がないと不安ですから。
空港を出ると、正面には太い道があり、その向こう側にあるようなのですが、道が渡れそうにありません。
陸橋の上から撮りました。
2階の部分に陸橋のようなものがあり、そこから行けそうなのですが、その陸橋に行けません。上に行ったり、下に行ったりして、ようやく見つけました。非常にわかりにくいところです。
空港を出ると、さすがに暑いですね。ようやくタイに着いた実感がわきました。
両替も無事に済ませ、もう一度空港に戻ります。パタヤ行きのバスは、午後5時30分発です。まだ1時間以上あるので、小腹もすいたことだし、少し何か食べようということになりました。
空港を4階まで上がると、フードコートがあります。まず、お金を払いカードにお金をチャージしてもらいます。お金の感覚がよくわからなかったので、200バーツチャージしてもらいました。
さて、何を食べようか?と思ったのですが、食べようかよりも食べられるか?と言った方がよいでしょう。まず、タイの言葉が全く読めません。英語の表記もありますが、正確にその料理を表しているかと言うと、どうも違いそうです。それに、写真を見ただけでは、どんな料理かよくわかりません。とりあえず、無難そうなチキンヌードル69バーツを注文しました。
チキンヌードルはこんな感じです。
ヌードルが来たので、ビールを買いに行きます、チャーンビールを二つください。と言うと、「どっちにする?」と聞かれました。なんだ?と思ってよく見たら、ビンと缶がありました。ビンは110バーツ、缶は100バーツです。ああ、それならビンにしようと思ったら、カードの残金が131バーツしかないことに気が付きました。なんと空港のフードコートはビールが高いです。仕方がないので、缶のビールを1本と言うと、「えっ2本じゃないの?」1本です。なんか、怪訝そうな顔をされましたが、お金がないので1本しか買えないのです。
気を取り直して、二人で1本のビールを飲み、1杯のチキンヌードルを食べました。チャーンビールは美味しいですね。そして、このチキンヌードルが、とても美味しかったです。タイも、アジアの国らしく、なんにでもパクチーが入っているようです。日本の物ほど味も香りも強くないのですが。
満足して、また空港の1階に戻ります。まだ時間があるので、お店を見たりしていましたが、残りの時間はベンチで座って待つことにしました。
自分たちの乗るバスはどれだろうと思って、バス停を眺めていると、どうも乗車が始まっているようです。それではと、スーツケースをもって、バスに向かいました。
バスは、古い観光バスのようで、内部はタイ風といったらよいのか、そんな装飾がされています。僕は、バスに酔いやすいので、一番前の席にしたのですが、足元がとても狭いです。これから約3時間我慢しなくてはいけません。
バスは、定刻を少し過ぎてから走り出しました。空港を出てから、しばらくは街中を通るため、渋滞に巻き込まれます。まるで首都高のようです。渋滞でなかなか進みませんが、郊外に出るとようやくスムーズに走りだしました。狭い座席ですが、妻はそんなことお構いなしに、よく寝ています。僕も寝ようと試みましたが駄目でした。
3時間ほど我慢の時間が続き、ようやくパタヤに到着しました。喜び勇んでバスを降り、スーツケースを受け取ってから、ボルトで車を呼ぼうとしていたら、おばさんが、「どこまで行くんだ?」と聞いてきました。セントラルだけど。と答えると。「ああ、それなら早く乗れ?」と言われて、ソンテウに乗せられました。バスの送迎サービスかと思っていたら、「一人100バーツだ」と言われ、200バーツもとられてしまいました。ボルトなら、150バーツもかかりません。しかも乗り心地のとても悪いソンテウで、先に乗った欧米の人を送ってから僕たちの番だったので、とても遠回りで時間がかかりました。皆さんも、このバスを利用するときには、このソンテウには乗らないことです。
ようやくホテルに到着しました。ホテルは、ヒルトンパタヤです。ビーチ沿いにあり、ホテルの下にはショッピングモールもあって、とても便利そうなので決めました。レセプションで名前を告げると、「今回は、ゴールドメンバーのアップグレードサービスで、高層階でラウンジアクセスのお部屋です。ラウンジは、朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルで利用できますが、お部屋のミニバーとスナックは有料です」とのことです。
今回初めてのアップグレードです。なんか、アップグレードは都市伝説なんじゃないの?と思っていましたが、本当にあるんですね。しかも33階中の32階とは。エレベーターで32階まで行くと、部屋はエレベーターホールのすぐ前の部屋です。中に入ると、いい感じです。特に広いわけではありませんが、二人で使うには十分です。バスタブから外が見えるようになっていて、バルコニーも広いです。


バルコニーから、ビーチの景色を撮ってみました。
さて、荷物のアンパッキングもそこそこに、夕食を食べに行きましょう。もう9時を回ってしまっていて、行きたいお店は10時閉店なのです。
お店までは、歩いて10分くらい。看板もなく少しわかりにくかったですが、グーグルマップで確認すると、ここで間違いないようです。「ตำแซ่บ อาหารอีสานพัทยากลาง」
というお店です。グーグルマップで見ても、こうとしか書いていないので、なんて発音するのかわからないお店です。
イサーン料理のお店です。
まずは、ソムタムを注文して、食べたかった、ムークロープ、ガイヤーン、コームヤーン、あとは、チャーンビールを1本注文しました。ソムタムは青パパイヤのサラダですが、シャキシャキでとても美味しかったです。タイの料理は、日本人には、大抵辛いらしいので、辛くしないでと言って注文した方がよいそうです。僕たちも辛くしないでと言って注文しました。それでも、少し辛いです。ムークロープは、皮つきの豚バラ肉をカリッと揚げた料理です。揚げたてではないのですが、軽い塩味で美味しいです。コームヤーンは、日本風に言うと、トントロ焼になるそうです。これはすでに下味がついていて、柔らかくて、とても美味しかったです。ガイヤーンは焼き鳥らしいですが、どちらかと言うと、フライドチキンみたいです。揚げ焼き?みたいな感じです。そして、これもとても美味しいです。甘辛いソースと辛いソースがついて来て、これをつけながら食べると、さらに美味しいです。これだけ食べて、二人で2000円しなかったです。
右上から時計回りに、ソムタム、コームヤーン、ガイヤーン、ムークロープです。
これで、お腹がいっぱいなのですが、もう1件どうしても行きたいお店がありました。下調べをして、行きたいお店を見つけたのですが、旅行日程の関係で、とても全部は行けません。なので、無理をしても、ここは行っておきたかったのです。
1件目のお店から、歩いて5分くらいのところにある「ラーブウボン」と言うお店です。こちらでは、コーンのソムタムを注文します。あとは、ラーブとラムトックムー、チャーンビールを1本です。店内にお客さんは僕たちのほか2組ぐらいしかいませんでしたが、フードデリバリーの人が、ひっきりなしに来ます。どうやら人気店のようです。なので、お客さんがいない割には、料理がなかなか出てきませんでした。そして、料理が出なくて、ビールを飲んでいると、だんだんお腹が膨れてきてしまいました。食べられるかな?と不安になってきたところで料理が出てきました。
ソムタム、ラーブ、ラムトックムーです。
コーンのソムタムは甘くておいしいと聞いていましたが、青パパイヤのほうが僕は好みです。ラーブとラムトックムーは、ひき肉か普通のお肉かの違いで、味付けとほかの具材は同じような感じでした。多分、お腹が空いているともっとおいしく食べられたのでしょう。そして、ほかのメニューも頼めたのでしょう。最後のほうは、何かの修業のようになっていました。
タプタプになったお腹を抱えてホテルまで戻りました。バルコニーからの景色は最高
です。
お腹が苦しくて、眠れるかどうかわかりませんが、お風呂に入ってから寝ようと思います。
こうして、パタヤの一日目が無事に終了しました。明日はターミナル21に行く予定です。
それではみなさん、おやすみなさい。















