５，６年生の食べる量をしっかりいただいてきました。
おおた助っ人の勉強会には様々な専門家、「プロ」が参加されていますが、そういったところでは、今まで出会ったことのないプロに今日は出会いましたよ。
料理・調理業界で、シェフや料理人と呼ばれる花形のポジションの方々に会うことはよくあるのですが、今日お会いしたのは学校給食の民間委託業者の方です。
子どもたちに安心安全な食事を提供するために、
・厳格な手洗いやうがい だけでなく、
・夏だろうが１年中人がいるところに行くときは「マスク着用」
・生もの原則食べない
・２枚貝も全く食べない
などなど厳しく律しているそうです。
そして月に２回は検体があり、
昨年聞いた話では、
そこで何かが発見されると一定期間出勤停止、
発見されなくても、例えば同居の親族に一定の病状が出ても出勤停止だそうです。
とかく、「たばこの吸い殻が見つかった」とか、「異物が発見されたとか」、「食中毒が出た」とか、そういった悪いニュースが耳に入ってきますが、多くの業者さんは、徹底したプロ根性で、「子どもの安全と安心」を守ってくれているんだなと、すごく嬉しく感じました。
我々もプロとして、もっと徹底的に相手のためにやらないといけないな～と気を引き締めるよい機会になりましたよ(0＾ー＾0）
もっとがんばらないとね♪
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン･プラス･ワン
http://www.44s4-koayashi.com/