やっぱり「恋恋~」見る前に、我慢できずに5集までみてしまった

だって2集の続きがむっちゃ気になって

最初の萧定棠こと齐王の陰謀は4集始めで決着つきました

 

 

萧定权を太子の座からひきずり降ろしたい齐王

萧定权の冠礼を利用することに

3年前の萧定权の母の死の間際の事件を公にして、萧定权の不孝不忠を訴える作戦

吴内人に指示しているのを张尚服に聞かれ

 

张尚服が萧定权に言わないよう、冠礼の支度をしているところに赴き圧をかける

この张尚服と話している萧定权が無邪気な子どものようで可愛かった←20歳設定です

张尚服と親しいのがここで分かった

なのに、张尚服はここぞというときに萧定权を裏切るの

なんでーと思ったら、なんと吴内人は张尚服の子どもだったのよー

全ての罪を被ってまで庇うのは自分の子ども以外にない、ってこの時萧定权は悟ったらしい

萧定权、頭キレる設定です

 

 

でも萧定权は色んなヒントから齐王の先を読み

齐王のたくらみを暴くことに成功

ここまでずーっと萧定权に不利な状況が続き、どーなんのって思っていたら、中书令の李柏舟にしゃべらせるだけしゃべらせて、退路を断つ作戦だったわ

 

 

これにより齐王は拝領地に赴任せざるを得なくなり、父親に泣きついたりするけど、さすがの皇帝も庇いきれない

でも皇帝、萧定权に冷たいけど、ちゃんと萧定权のこと想っているのよね

萧定权に無謀なことをするな的な助言を側近の李重夔に託すんだけど

↑自分が言ったことを隠すよう指示

皇帝「齐王は息子だけど、太子は(息子の前に)臣下だ」っていうの

この言葉で皇帝の萧定权に対する態度が冷たいことの理由がわかる

父子の情を見せられないのねー

齐王は皇太子を抑制するため、皇太子は大将軍顾思林を抑制するためだって

皇帝一族として生きるのも大変だわ



齐王の謀を知ったのになぜ父皇に言わなかったのか、と萧定权は卢世瑜などに聞かれるのだけど、その答えが切ない

「兄(齐王)と同じように自分を庇ってくれるのか。自分は父の心の中でどんな存在か確かめたかった」みたいなこと言うのー

萧定权、父の愛を必死に求めているよ(泣

 


中书令の李柏舟がいやに齐王を庇うなーと思ったら、自分の娘が齐王妃だった

だんだんと人物関係が分かっていく

 

 

齐王の陰謀の片がついたら、4集後半から新たな企みが

科挙の問題が漏れたの

で、科挙の責任者が萧定权の恩師・卢世瑜

漏れた問題を知っていた(とされた)受験者がいずれも太子と関係ある人ばっかり

で、その問題を盗んだのは、問題保管箱の鍵をもっていた赵叟

5集最後で、試験場の入口でチェックする役人(?)みたいな人が「中书令の命令に従った」ってゲロってたけど

こんなに簡単にこの事件も片付かないよね~

 

 

5集でやっと萧定权と陆文昔が出会ったよ

この二人のラブラインはいつからかねー

 

配信予定

 

 

鹤唳华亭がいきなり始まってましたー

ゲリラ配信、やめて欲しいわ

ま、始まる始まる詐欺も辛いけど

 

 

早速1・2集を見ました!!

いいわーこの重厚感拍手拍手拍手

衣装もセットも豪華キラキラ

楽しみに待っていた甲斐があった!!

 

 

冒頭は登場人物いっぱいで

 

主人公の皇太子、萧定权 20歳

母は3年前に他界

この時になぜ父である皇帝は門を開けなかったのか?

仕方なく偽の軍報を使って開門させ、この件で冒頭ピンチにガーン

 

萧定权の父・皇帝

猜疑心が強そう

 

萧定权の兄・萧定棠

皇位を狙っている

 

吏部尚书・卢世瑜

萧定权の恩師

 

贵妃・赵氏

萧定棠の母

 

姜尚宫

贵妃派=萧定棠派

 

 

张尚服

萧定权の母とも親しかった女官

萧定权派

 

王慎

萧定权付きの筆頭宦官

 

顾思林

萧定权の舅舅(母方のおじ)で大将軍

 

顾思林の次男・顾逢恩

萧定权と仲良し

 

陈谨

皇帝付きの筆頭宦官

 

吴内人(尚服局だから、张尚服の部下)

萧定棠と男女の仲っぽい

 

ヒロイン・陆文昔

1集にちょびっと出てきただけ

 

陆英

陆文昔の父

 

 

見たことがある人いっぱいですね

卢世瑜は言侯、陈谨は高湛いずれも@琅琊榜だし

萧定棠は叱云南@锦绣未央

他にも調べてないけど、見たことある!?

って人いるいる

 

 

皇太子の萧定权は、兵権を握っているおじ・顾思林と吏部尚书・卢世瑜を筆頭とした重臣の支持があり、皇帝に警戒されまくり

皇帝は萧定棠を目にかけて、萧定权の力を削ごうとしている感じ

で、この萧定棠は虎視眈々と皇位を狙っており、萧定权を失脚させようと策をめぐらせ、二転三転して2集最後は萧定权がピンチあせる

どう巻き返すのか気になるぅ

 

 

豪華な画面と緊張感で見ごたえあり

面白いでーすラブラブ

tubeに公式が早速あがっている拍手拍手

そしてまさかのブロックかかってる!?

ひーっアセアセ

 

さっさと「恋恋江湖」見ちゃおーっと

世界観が全く違うから、恋恋の軽さがイヤにならなければいいけどアセアセ

 

楽しみにしていた『三国志 Secret of Three Kingdoms』が始まりました!!

 

冒頭早速、三国志好きならピンとくる

司馬懿の「鷹眼狼顧の相」を連想させ

三国志ではおなじみの

楊修や

荀彧

も出てきましたニコニコ

確か「说曹操曹操到」も献帝が言います

 

ですが、

「鶏肋」のエピもないですし、

荀彧は曹操から空の器も贈られません

劉備もセリフでのみ登場する

雰囲気出演です

そーです

「三国志」では(ほぼ)ありませんもやもやもやもや

「後漢機密」というのが一番正確かと・・・

 

 

最初の方、中文では故事が出てくるんです

梁の恵王、とか

宋襄公の末路、とか

初見時、意味わかんない、スルーしよっかなーと思ったんですが、一応、調べましたよグッ

梁の恵王が生贄の牛を哀れんだのは『孟子』巻第一梁惠王上に出てきますビックリマーク

身の程知らずの情けのことを「宋襄の仁」というそうですビックリマーク

でもBS12さんの訳では

梁の恵王は無視でしたが、

宋襄公の末路を「無用な情けに何の意味がある」

と訳して下さる

日本語字幕バンザイ!!

すぐわかる~拍手拍手拍手

 

 

漢字は表意文字なので、中文の10文字と日本語の10文字では伝えられる情報量が格段に違いますうずまき

だから、もちろん日本語字幕は端折ってますキョロキョロ

荀彧と満寵が「曹司空は戦いで・・・」なんて話てましたが、中文ではちゃんと「官渡」と出てきます

そう、今は官渡の戦い中です炎

 

 

楊平が本物の皇帝とすり替わったのがバレそうでハラハラする展開

みんななんかおかしいと感じている

皇后伏寿付の宦官冷寿光も

楊平の手をつかんで「えっ」と思うし

(その理由はもう少し先にわかります)

 

楊平しゃべりすぎだし

そんなにしゃべるとバレるよー

って伏寿じゃないけど、こっちもハラハラ

 

満寵も妙に聡いし

でも本国放送時に

お茶目にCM出演

心酔する郭嘉が登場すると

こんな可愛い満寵になります

 

満寵も荀彧も董妃も、みんななんか違うと違和感タラー 

そんな中、劉協付の筆頭宦官、張宇がズバッと聞いてきましたね

この張宇の劉協への想いに泣けました

 

 

董妃への接し方レッスン

(ここの日本語訳もそー訳すか、と参考になりましたっ)

伏寿は劉協とこーしたかったのではないか、と思いちょっと切ないえーん

だって、二人の初夜は

こんなんですからね

伏寿は一緒に戦う同志(忠臣)という立場に甘んじていましたが

本当は董妃がとーっても羨ましかったんだろうなー

ふくじゅー、皇后娘娘(ほわんほうにゃんにゃん)という立場と性格が邪魔したわねえーん

 

ウブな楊平に

これも少し刺激強いわあせる

これも伏寿の劉協にやってもらいたかったものの一つなのかなはてなマーク

 

楊修が楊平を見下すのに頭来た伏寿が

楊修を一喝

素敵~、カッコいいラブラブ

ワタシ的に

この辺りは万茜さんを愛でる集ですので、

伏寿贔屓です

お許しを

 

楊平と仲達のお互い好きすぎがちょっとおかしい微笑ましくて(苦笑汗

二人とも夢で会おう、みたいな感じだし

この先楊平が「じょんだー(仲達)、じょんだー♡」と

ワンコがしっぽ振って主人を見るような目をしながら連呼します

まぁ、一つの見どころでもある、かもしれないニヤリ

 

 

曹丕(さぁおぴー、通称ぴーちゃん)登場で来週にパー
曹操はまだずーっと先の登場です
 
 

このドラマ、前半のこのハラハラドキドキはいい!!

『孤城闭』の上巻を読み終わりました

この小説、『三体』よりも軽い感じで読めると思ったので先に手を付けたのですが

予想外に史実に沿っていて、読み手に要求される知識レベルが高い

仁宗治世下の有名な政治家・文化人、そして詩がワサワサ出てくる

 

 

范仲淹・富弼・欧陽脩・蘇洵くらいまでなら分かる

 

范仲淹は仁宗時代のドラマなら出てくるし、欧陽脩は漢詩の授業で出てきた(遠い記憶タラー

富弼・蘇洵もどこかで聞いたことある(レベル)

 

でも、呂夷簡・韓琦・司馬光・夏竦・曾鞏・胡瑗・邵雍・周敦頤・梅堯臣・石介・文彦博・・・

本国では常識レベルなのかもしれないけど、私は知らんよーえーん

 

ということで、『三体』なみにwiki・ググル先生にお世話になって、読み進めておりますあせる

登場人物いっぱい、これらの人々の役職もころころ変わる・・・

そして役職の説明もなく、知ってないとどんな仕事か???な状態

宋代の官僚機構まで調べましたよー

 

で、こちらが改革派でこちらは反改革派で、な感じでメモしながら読まないと、混乱するのよもやもや

色々調べていったら、『宋史紀事本末』の「郭后之廃」という章を発見

これでかなり仁宗時代初期の政変の流れが理解できて、スラスラ読めるようになった

 

ということで、『孤城闭』は予想外に硬いお話です

半分くらい、真面目な政治のお話

(仁宗エロジジイ話では決してありませんよーアセアセ

で、史実を元に、自然なストーリーにするためフィクションが挟まれている感じ

このフィクション部分が、福康公主や秋和などの恋話だったり、張貴妃の振る舞いだったりするのだと思う

 

 

てな感じなので、梁怀吉が主人公だと思ったけど、彼はストーリーテラーで、主人公は仁宗皇帝かなぁやっぱり

↑ドラマの梁怀吉

ドラマの主人公が仁宗なのも納得です

 

梁怀吉が仁宗の長女・福康公主付きの宦官なので、福康公主生母の苗淑仪や曹皇后との関わりの方が多いのですが、仁宗皇帝が公主と会う時などその場にいつもいるので、自然と仁宗の話は耳に入ってくる立場

 

で、「琅琊榜」の蒙大統領の如く、よく事情が飲み込めない人が質問してくれて説明してくれる、読者に優しい部分も

本国であまり有名ではない詩の解説とか、ね

でも有名な詩の解説はないので、気になったら調べるかそのままスルーあせる

 

 

梁怀吉は福康公主に「梁哥哥」なんて呼ばれちゃって、公主のお勉強手伝ったり、慰めてあげたりしているうちに、公主が主以上の存在にドキドキ

↑ドラマの福康公主

でも、公主はもちろん梁怀吉を恋愛対象としては見てない

 

公主の初恋は冯京ラブラブ

この冯京、状元で容姿端麗、今をときめくアイドル官僚

冯京も出席する、その年の科挙合格者の任官式(?)みたいな儀式に皇后以下妃嬪やその侍女たちも臨席するんだけど、みんなこの冯京見てキャーキャー言ってるの

 

そんな冯京を公主も興味津々で身を乗り出して見ていたら扇を落としちゃって、冯京に拾ってもらい、一目惚れドキドキ

だけど地方任官を経て中央に戻ってきた冯京は妻帯者になっていて、公主の初恋The ENDえーん

 

 

この傷心の公主を慰めたのは、曹皇后の甥の曹评

曹评は幼い頃は一緒に遊んでいた仲で、多分曹评は公主のこと好きハート

で、曹评は容姿端麗、武芸にも学問にも秀で、名門貴族出身の高貴な雰囲気をまとっている好青年

 

次第に公主も惹かれていき、二人は密会してイチャコラするんだけど、仁宗に見つかり・・・

公主は仁宗の母親の弟の息子(李玮)と婚約中なので、仁宗の逆鱗に触れ、大騒ぎに!!!

 

結局曹评に「我很喜欢公主,但是,我更爱我的家人。」(公主のことは好きですが、それ以上に家族が大切です)と言われ、二人は引き離されるの

上巻はここまでパー

 

 

仁宗が公主に皇室の人間としての心得を語っているんだけど、この言葉が重い

「我们越喜欢一个人,就越不能让别人看出我们喜欢他。将对他的喜爱形之于色,就等于把他置于风口浪尖上,终将害了他。」

(誰かを好きになればなるほど、それを他人に悟られてはいけない。その人への好意を知られてしまうと、その人を危険な立場に置くことになり、最終的には傷つけることとなる←こんな感じ意訳)

だから曹评との仲は上手くいかなかったのだ、と

この言葉、仁宗は2回公主に言っていて、自分自身にも言い聞かせている感じ

皇室の孤独感が伝わってきます

 

 

前回ちらっと書いた秋和に仁宗が触手を伸ばしている件(苦笑)ですが、いつの間にか「董娘子」と呼ばれており、皇帝のお手がついておりましたビックリマーク

梁怀吉も知らず、皇后が「董娘子」と秋和のことを呼び、あー妃になったのね、と梁怀吉と同時に読者も知る

 

皇帝の自殺騒動を咄嗟に止めた秋和の傷の具合を訪ねた梁怀吉に、「这,是折断的翅膀,好不了了。怀吉,我被困在这里,再也飞不出去了。」(折れた翼は良くならない。怀吉、私はここに閉じ込められて、もう飛びたつことができない)って言うの

 

この秋和、もともとは宋代を代表する有名画家の崔白と結婚の約束をしていたのだけど、皇帝の髪結係になっちゃって、崔白との結婚を諦めた経緯ありでハートブレイク

悲しいですねー、秋和は出宮することを切に望んでいたので・・・

 

 

皇帝の自殺未遂ですが、寵妃の张貴妃が亡くなった&実の息子もいないのに立太子せよと周りからの圧も相当&皇后への誤解などで、病に倒れた仁宗が破れかぶれ的に剣を手にして、秋和が止めたのね

 

张貴妃ですが、史実的には仁宗が最も寵愛した妃のようなんだけど、この小説の张貴妃はキャンキャンうるさい子犬的な、思慮が足りない人として描かれているダウン

聡明な曹皇后に挑むんだけど、皇后に敵うわけなく・・・

小賢しい権謀術数を用いて、虚勢を張り、仁宗を独占しようと目論む、あるあるな側室

多分ドラマでは(原作のままだったら)ウザいキャラだと思う

 

 

曹皇后にも梁怀吉的存在の宦官(张茂则)がいて、この二人の関係性=公主と梁怀吉みたいな感じ

↑ドラマの张茂则

张茂则は宮中から追い出されるんだけど、それは全て皇后のため

そのことは皇后も分かっているんだけど、もちろん皇后は微塵も感じさせない

でも张茂则が宮中から出ていくその日、皇后の部屋には二人の間の何かの思い出である梅の花「素心」がいっぱい飾られていて、皇后の悲しみがひしひしと伝わってくる

 

 

『孤城闭』、官僚たちの足の引っ張り合い的な駆け引きの話が多いですが、それぞれの人物が魅力的で人間くさくて、読んでいてとても面白いし興味深いです!

そして、静かな雰囲気に包まれた、しっとりと落ち着いた大人の小説って感じですニコニコ

『孤城闭』の仁宗皇帝の脳内イメージが王凯だと心の振れ幅が大きすぎて支障を来すため(大げさアセアセ)、仁宗の脳内イメージを変えることにしましたパー

というホントにどうでもいいことをこれから書くので、お忙しい中、ワタクシの辺境ブログにたどり着いてしまった方は、このままお引返しをお願いしますランニング

(王凯だとどうしても靖王@琅琊榜のイメージで仁宗皇帝が脳内で再生されるため、どうも受け入れられない…)

 

 

 

 

 

今まで見たドラマで出てきた仁宗皇帝は 

 

『开封府』(邦題:開封府~北宋を包む青い天~)と

 

 

『将軍在上』(邦題:花と将軍)

の2つ

 

『孤城闭』の仁宗皇帝は御年30歳過ぎなので、迷わず『将軍在上』の仁宗皇帝@芦芳生を脳内イメージの仁宗皇帝と決定いたしました拍手拍手拍手

 

『将軍在上』の仁宗皇帝、妻の葉昭が妊娠したと報告に来た赵玉瑾に「(妊娠したのが)なぜおまえじゃないんだ!!」という迷言を残しているし、嫌いじゃないウインク

『孤城闭』の仁宗皇帝と『将軍在上』の仁宗皇帝は大分イメージ違いますが、ま、王凯よりも心穏やかに『孤城闭』を読み進められそう口笛

 

 

『孤城闭』ですが、張美人らの廃后計画が失敗

 

この機に乗じて仁宗皇帝は皇后の化粧係の色白で慎み深く聡明な美人、秋和(確か15歳)を自分の髪を整える係にしちゃって、着々と和秋へ触手を伸ばしているところ

 

こんなんばっかり書いている私が悪いのですが…

『孤城闭』の仁宗皇帝は決してエロジジイな感じで書かれていません!!!!

権力均衡に心を砕き、諫官たちの進言に耳を傾けつつ自ら情勢を見極め決定を下す、落ち着いた愁いを帯びた皇帝です!←重要なことなので、強調しておきます

誤解なきよう~もやもやもやもやもやもや

 

 

芦芳生さん、おかげでこんな展開の『孤城闭』を心穏やかに読み進めることができるようになりましたキラキラ

ありがとうございます!!

『長安十二時辰』での姚汝能、「不退」の時、素敵でしたよ~音譜音譜音譜←フォロー、のつもりはないですガーン

『孤城闭』まだ読み始めたばかりですが、驚愕のお話がいきなりぶっこまれてきたので、書かずにはいられない!!

まだ上巻の3分の1くらいしか読んでいないのですが・・・

 

小説の主人公は「中貴人」(宋時代の宦官の呼称)の梁怀吉

彼目線でストーリーが展開されていきます

 

梁怀吉が入宮した8歳の頃から始まり、聡明な梁怀吉は出世し、今は福康公主(仁宗皇帝の長女)付き宦官

 

多分、梁怀吉と福康公主の身分違いの恋愛が主軸なんだろうけど、今はまだ怀吉15歳、福康公主10歳なので、二人の恋愛話はなし

宋代の芸術文化や宦官からみた皇帝・皇后、その他娘娘たちの話で、淡々とした展開

いつこの二人の道ならぬ恋が始まるのかしら、まだ公主10歳だからまだまだかなーえー

とこちらも粛々と読み進めていたところ、

いきなり何の前触れもなく、来ました

皇帝が皇后の養女に手を付けた!!

それも皇后がいない隙に皇后の寝殿でよ

ちょーアセアセ

 

 

私の脳内の皇帝は

王凯でございます。

この皇帝が14歳の皇后の養女をお手付にーもやもやもやもやもやもや

ひぃ~アセアセアセアセアセアセ

 

小説の主人公は梁怀吉でドラマの主人公は仁宗皇帝@王凯

だからドラマはこの原作と違うことも多そうだけど、ドラマでこのエピきたらどーしよーガーン

 

 

ドラマは、あの琅琊榜」と同じ制作会社の东阳正午阳光影视有限公司

雰囲気も

重厚感たっぷり

だからまんまこのエピはないような気がしますが・・・

 

小説の皇后はできた皇后で

ドラマの皇后@江疏影

皇帝が自分の養女に手を付けたことは大ショックだっただろうに、毅然とした態度で

「娘をここまで育て出宮させるのが忍びなくなりました。どうぞ今上のお傍に置いてください」

と自ら申し出るの

 

皇帝は内心焦るも渡りに船とばかりに承諾

 

でも、寵妃の張美人の策略で結局この養女(范姑娘)は出宮することに

 

皇帝は怒りまくって(雨乞いのために後宮の養女を一斉に出宮させたのに雨降らないのが表面上の理由だけど)、范姑娘を出宮させるきっかけを作った宰相の贾昌朝を降格させて都から追放←今ここ

 

 

次の章で福康公主の驸马(嫁ぎ先)の話が展開されそう

淡々とした文章で、カズオ・イシグロみたい!

と思っていたら、いきなりドラマチックになってきたー!!

 

 

「三国志 Secret of Three Kingdoms」(原題:三国机密之潜龙在渊)がBS12で放送されるそうですキラキラ

これ、すっごく面白いのでお勧め!!

 

原作者は「马伯庸」さん

ついこの間ハマったドラマ「長安十二時辰」の原作者でもありますウインク

ストーリーに破綻がなく、「三国机密之潜龙在渊」も綺麗な終わり方でした拍手

 

このドラマ、アイドル三国志なんて言われていますが、軽いドラマではありませんニコニコ

三国志を知っている方が楽しめますが、知らなくても十分楽しめますビックリマーク

ただ、三国志ハートハートハートすぎる人は、赤壁の戦いなどナレーション戦争もあるので、残念かもガーン

主人公が後漢のラストエンペラー「献帝」なので、献帝が赴いていない戦いは「赤壁に行った。負けて帰ってきた」的なナレ戦になりますニヤリ

 

ドラマの主役はこの二人

献帝@馬天宇と司馬懿@韓東君

この二人を目当てに見る人も多いと思いますが

 

私はこの二人に落ちた~ラブラブ

皇后伏寿@万茜と郭嘉@王陽明

 

郭嘉は無駄に色っぽく、クラクラします照れ

 

万茜さん、大好きな女優さんなんですラブラブラブラブラブラブ

演技力も高くて、この夏北京で舞台「モモ」をやっていたんですが

どーにかして見に行けないか画策しましたよ!!

行きたかったよ~!!!!

いつか生万茜見たい!!!!

 

エリクシールのイメージキャラクターになったので、西安でのイベントで

多分西安だから兵馬俑の話になったんでしょうけど、「馬」の字が間違っていると言われもやもや

ちゃんと書けるようにしたわって微博に投稿していた、可愛らしいところも大好きラブラブ

このお顔に惚れてます~ドキドキドキドキドキドキ

 

このクールビューティー万茜さん演じる、笑わないクールすぎる「伏寿」

このドラマ、完走後、このクールな伏寿とフェロモン出しまくりの郭嘉を楽しむため、20話まで2度見してます(20話過ぎると伏寿のクールさが少なくなっていくので、ここまでもやもや

これまで最初から最後まで2度見したのは「琅琊榜」だけ

部分的に2度見したのは「三生三世」の夜華×白浅パートとこの「三国机密之潜龙在渊」20話までだけなんです。

それぐらい、このドラマ20話までが大好きウインク

 

兄の献帝に成り代わった双子の弟、杨平

このことは最大の秘密禁止

初めての大臣たちとの謁見にむけて伏寿が色々教えるんですが

あー馬天宇くんになりたいラブラブラブラブラブラブ

(多くの人は万茜さんになりたいと思うのでしょうがあせる

 

 

最初の5話くらいまでのあらすじ口笛

 

少なくとも20話まではBS12で見る気がする~グラサン

 

 

 

 

 

『白髪王妃』、読み終わりましたビックリマーク

いやー、面白かったです!!

the エンターテイメント小説って感じ音譜

 

ラスト近くの謎解きの4章くらい、どうなるの、どうなるのーはてなマークってな感じで止まらなかった

 

 

この小説、中国ドラマあるあるがほぼ全て網羅されてます

 

崖落ち、狼と戦う、男装して青楼に行く、解毒ほぼ不可能な毒に侵される、船上宴会で水中から刺客現る、穴道塞ぐと動けなくなる、などなど

 

なかったのは壁や柱に頭打ち付けて死亡、くらいでは

 

ボリュームある小説ですが、その一つの原因は連体修飾語の多用だと思うあせる

 

男1.2.3どれも超絶美男子なんだけど、その美男子っぷりの形容が細かい細かい!!

 

おかげでイメージは掴みやすかったけど、それ以外の瞳や手(指先)や室礼、部屋に差し込む光なども緻密な描写なんです

 

そりゃー文字数多くなるわ汗

 

 

 

ドラマの主な登場人物 左から容齐、宗政无忧、漫夭、傅筹

 

主人公 启云国公主--容乐

別名漫夭。

 

身体は容乐公主だけど中身はタイムワープしてきた現代人の漫夭

 

器量よし、武術の達人で、心優しい無双の主人公(完璧  無双

 

なんでタイムワープしてきたかははっきり書かれていなかったんだけど(多分アセアセ

現代で母親と婚約者の罠に嵌り殺されて、記憶を失う薬を飲まされた容乐の身体に乗り移ったのかな?

 

現代人だから知識生かして殺傷力高い武器を作って陛下助ける的なあるあるも

頭良くて自分で解決できる能力があるから、全くイライラしないキャラ

 

 

男1 临天国七皇子--离王宗政无忧

南朝の皇帝になり、漫夭はその皇后 

 

最終的には万和大陆を統一し、承天帝として即位

超オレ様性格うずまき

 

无忧もかなり悲惨な生い立ちなんだけどねぇ、无筹と容齐に比べたら…まだマシ

容乐と最終的に結ばれるし…

まぁ、容乐との結婚生活もけっして楽しいことばかりではなく、むしろ苦しむことが多いのですが。

番外で、二人は幸せに暮らしているから、まぁ、報われる人

 

无忧が女性に近づけない病を容乐を利用して治すんだけど、この後悔からの容乐への行動は泣けた

でも後悔先に立たずで、その頃には容乐は无筹の妻になっていて…っていう悲劇展開

 

容乐が白髪になる事件を経て二人は一緒になるんだけど、こっからも試練の連続

 

 

男2 临天国大将军傅筹--宗政无筹

大将軍なのに優雅な物腰で笑顔が優しい紳士だった(少なくとも漫夭に対しては終始紳士的な態度)

でも壮絶な過去を持つ、報われない人

 

漫夭の最初の結婚相手だけど、この結婚も陰謀によりなされるのよもやもや

この結婚生活も幸せではなく、せっかく容乐の心を掴みかけたその時にまた罠が!!

これで容乐が白髪になってしまうんだけど、ここの白髪になる事件がねぇ、想像を超える卑劣さ

ここだけドラマ見たけど、ドラマは原作通りにはできないよね、って感じ

 

その後、容乐を追いかけるんだけど、無理やり取り戻そうとかじゃないんだよね

容乐への贖罪って気持ちが感じられて、これはこれで泣ける

 

无忧と无筹、それぞれいわくつきの過去があって、上巻でほぼその謎は解ける

でも宗政无筹の背景には更なる闇があって、これは下巻最後の謎解きで明らかになる

私は宗政无筹が一番かわいそうだと思った(涙)

 

 

男3 启云国皇帝——容齐

容乐のお兄さん(実は違うけど)

 

この容齐の行動や背後関係が謎だらけで、下巻最後の方で全てが明かされるの

この謎解き場面、涙涙でしたよーえーん

 

ドラマでも最後、容齐@罗云熙が全て持っていったと聞いたけど、これなら納得ビックリマーク

でも、悲惨さという点では无筹の方が上かな ←どんなランキング??

でもね、とにかく容齐の行動が、時には矛盾していることもあって、本当に目的が何か分からないのよ

容乐を守りたいのか、そうじゃないのか…

で、一気にラスト近くで明かされるから、ここが圧巻!!

息をのむというのはこのことか!っていう展開

 

番外でも細かい謎解きがあって、容齐の気持ちに泣けた

 

容乐に恨まれた行動のすべてが容乐のためにやっていたという・・・

切なすぎる~えーん

 

だってこの行動の意味は容乐には伝わらないんですからね、永遠に

 

 

 

主人公の漫夭がこの3人から心底愛されるんだけど、なんせ漫夭の運命が過酷すぎてもやもやもやもや

ハラハラ・ドキドキしっぱなし

 

始まりも、政略結婚で临天国の离王王府に来た漫夭が、皇帝の言うことすら聞かない宗政无忧により王府の門も開けてもらえず抗婚されるっていうところからビックリマーク

 

しょっぱなからどーなんのーあせるって感じでしょ!?

 

次々とラスボス傅鸳の罠が仕掛けられて、こんな人生絶対に嫌だ(いくらイケメン3人に愛されても)と思いましたよ~

 

一応ハッピーエンドですが、最後の15行でハッピーな展開になり、それ以前はずーっと悲劇

 

癒やしの存在の九皇子(宗政无忧の弟)登場場面以外はくらーい感じもやもや

 

 

番外が楽しいお話で(容齐の番外以外)、漫夭と宗政无忧が幸せな生活を送っていますピンクハート

 

あと、宗政无忧と宗政无筹が番外で打ち解けるので、一番悲惨だと思った宗政无筹が報われて、私的には良かった乙女のトキメキ

 

 

 

湊かなえさんの小説のような、最初は謎だらけでだんだんその謎が明らかになっていくという、エンターテイメント小説の王道のような小説でした!!