ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記 -3096ページ目

少年・女子・一般部

誰にでもできる・堤下空手教室



今は情報化の時代でネットでなんでも知りたいことを調べられる時代です。


空手を始めようと思っている人達のニーズも多様化しています。

そのニーズに対応しようとしている柔軟性のある空手道場も増えてきているようですね

(´・ω・`)




私が空手を始めた頃の道場では少年部や女子部は明確に区分けはされていませんでした。




  それはなぜか?






少年部や女子部を分けるほどに
人がいなかったからです(笑)



少年部も数人が一般部と
一緒に稽古をする程度で、

女子部はたまに一人くらい入会して来ますが二、三回稽古に出席して辞めてしまう人がほとんどでした。

ですからきちんと少年部、女子部とは区分けされていませんでした。



それが現代の空手道場は
一般部よりも少年部が多く、

道場によっては女子部も沢山
在籍しているところがいっぱいあります。



時代も変われば変わるものですね。



現代は流派を問わず間違いなく
少年部、女子部が道場を支えているのではないでしょうか……



これからの日本を支えていく子供達が本当に一生懸命頑張っています。


いまの不景気で暗くなりがちな
時代にあって将来に希望を持てる暖かい光のように私は思います。


それだけに子供達を指導する
我々の責任は重大ですね。
彼らのやる気に負けないように我々指導者も頑張って行かなければいけないなと自戒します。





女子部の方々も昔では考えられないほど目的意識を持って生き生きと頑張っておられていて本当に頭の下がる思いでいっぱいです。

目的意識を持っている女性は

本当に根性があるし輝いていますね

キラキラ(゜▽゜)




最近の空手道場は全国的に20代の一般部が減少してきていると言われています。



どうしたのでしょうかね?




一説によるとK-1や総合格闘技の台頭、人気でそちら側に若者が流れているということらしいですが、

そもそも大都市以外の地方にはキックや総合格闘技のジムなんてほとんどありませんから関係ないように思うんですけどね~

f^_^;




全国的に今の若者の世代が興味を示さなくなったのか?



空手に魅力がなくなったのか?




時代だとか、今の若者は、とか言っても始まらないですから、

頑張って一般部の若者にも振り向いてもらえるような道場作りをしていかなければなりませんね。

p(^^)qガンバロウ




誰にでもできる・堤下空手教室

道場探し

誰にでもできる・堤下空手教室



皆さんなら自分が空手を始めようと思ったときに
どのような基準で道場探しをされますか?




あまり深く考えないで入門される方もなかにはいるんでしょうね…………………………………………………………………………………………こういう方は住まわれている地域に空手道場が一つしかなくて他に選択肢がないか、



空手に関する予備知識が全くなくて空手道場はどこでも全部同じことを教えていると思われているような方が多いようです。




また空手ファンや格闘技マニアのような方達になってくるとメジャー団体などのブランドにこだわる人が多いようです。


更に詳しい人は自分の好きな選手が開いている道場がどこにあるのかを調べて入門される方もいることでしょう。




また現代だとネットでいろいろと調べて


・近所から近いところ


・稽古曜日が多いところか自分のスケジュールと合っているところ


・会費の安いところ


・設備の整っているところ


等を調べて入門される方が一般的だと思います。




私は高校を卒業したあとに日本のトップの実力を体感したくて、


当時極真空手のなかで
「チャンピオン製造工場」と呼ばれた名門支部で稽古していた時期があります。



移籍する前は空手雑誌などに頻繁に掲載される全日本チャンピオンや全日本級の強豪選手がたくさん在籍している道場ですから、

さぞ道場も大きくて設備も整っているのだろうと期待に胸躍らせていましたが、




いざ道場へ行ってみるとそこは薄暗い地下にあるとても狭いくて汚い道場で、



設備も地方の道場のほうが
明らかに整っていて恵まれているという
その光景に愕然としたことを覚えています。




しかし


その狭く汚い道場に
入り切らないほどの道場生と指導者の方々の情熱は
地方で淡々と稽古をしていた自分にとっては衝撃的で、


今まで東京のトップ選手は環境に恵まれているから強いんだ…


等と…

自分で勝手に決めつけて東京の選手に地方の田舎選手は勝てるわけないと諦めていたことをとても恥じました。




その経験が元で


「人を育てるのは人であり、指導者の情熱や創意工夫が大切なのだ」

ということを悟ったのです。


やはり良い指導者、先生がいることが一番です。

そして良い指導者や先生がいる道場は雰囲気もとてもいいと思います。



あとこれと同じくらい大切なことは道場が無理なく通える位置にあるかということでしょうか………



あまりにも遠すぎると
仕事が終わって疲れているのに行きたくなくなってしまいますね

ツカレタヨ~(´~`;)





ですから私自身がいまから道場を探そうと思ったら、


無理なく通える範囲で
いろいろな道場を見て廻り

指導者の情熱と人となり、

道場全体の技術レベル、


道場の雰囲気を総合的に
判断して


「良師は三年掛かってもさがせ」


の気持ちで道場探しをすることでしょう。



これを読まれているあなたはどのような道場探しをされますか?

オス(´・ω・`)



誰にでもできる・堤下空手教室

自分のこと 5

極真空手の道場がうちの近所に開設されることを知った私はついにその時が来たと腹を括り、慣れ親しんだその道場を去る決意を密かに決めました。



それはつまり臆病で小心者だった自分が極真空手に感じていた『死』という存在を乗り越えた瞬間でもあったのです。



『極真空手を学んだらもしかしたら、〇玉が飛び出たり、耳がちぎれるような大怪我をするかもしれない、運が悪ければ死ぬかもしれないだろう。骨折などはしょうがない死ななければ上々だろう』

という決意を固められたということだったのです。




沖縄空手の先生には、まさか極真空手を学びたいから道場を辞めますとも言えないので

『受験のために退会します』

と話をして道場を去りました。




沖縄空手の道場を退会してから少し経って

ついに小学五年生から憧れ続けた極真空手の道場へ中学三年生のときについに入会したのでした。



その後30年近い年月を空手の世界で過ごすことになろうとはこの時は思いもしませんでしたが、


極真空手を始めるために悩み抜き覚悟ができたおかげで、その後の沢山の怪我や苦しいことがあっても


『死ななければ上々だろう』


という気持ちで乗り越えてくることができたのでよかったと思います。



臆病で小心者の私がよくここまで空手を続けられたものだとビックリしますが、空手を学ぶ前にハードルを高めに設定したことが、私の場合はプラスに働いたのでしょう。




現代では空手をはじめるためにそこまで悩む人もいないでしょうが(私の時代も他にいなかったかも、笑)

そう思わせるほどに当時は極真空手にカリスマ性があった時代でした。





ここまで

私が空手を始めるためにいろいろと葛藤があったという話を書いてきましたが


皆さんそれぞれにいろいろな夢や目的を持って
空手を始めようとされているんだろうと思います。


そして空手や武道関係の道場は普通の習い事と違い厳格で堅苦しいイメージがあると思います。


それだけに始められるまでに私ほど悩まなくても

大なり小なりそれぞれになにかしらかの葛藤があることと思いますが


ぜひ勇気を持って第一歩を踏み出されてみて下さい。
ヽ(・∀・` )ノ



皆さんの期待に応えてくれるような空手道場や素晴らしい先生方が沢山いらっしゃることと思います。




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