CHOICEはチャンス
女性の生き方についてセミナーしました
タイトルは
これからの女性に考えてもらいたいこと
たくましくしなやかに生きるコツ
私流の生き方
皆様が声をかけてくださり
会も盛況になりました
心から御礼申し上げます
小さな頃から
チャンスは目の前
それをしっかり掴めと言われた
でもチャンスって？
掴んでいるのか
掴んでいないのか
わからずここまで来た
チャンスを逃していれば
私は負け犬？
そんな不安にめげそうに---
ところがどっこい
チャンスは
あなたが創り出すもの
だから
あなたが1番わかるはず
それをChoiceするだけ
目の前にちゃんと繰り広げる
あなたへの贈り物
それを
しっかりと掴む
魔女になると
Choiceが直ぐにわかるようになる
この感覚を一度体験すれば
あなたはいつも勝利者
私はうまい恋愛ができなかった
なのに
誰から見ても強い女
私の女々しいところを
見せることなんてできなかった
仕事はゴーインマイウェイ！
そんな言葉を口ずさみながら
スーツの肩パッドで
風を切って歩いていた
恋愛のこととなると
男の年収
男の学力
男の社会的ステート
そんなものにぶつかると
何故か戸惑っていた
だって
世の中には勝ち組と負け組
自分のことより
相手のステータスで決定される
そんな風潮の中
私は単なる勤労女性
あは！
私の存在価値よりも
相手の方が価値あるってどうよ
そう思うと
余計に力が入った
故に
何故かつまらぬ恋愛関係
ところがようやくその時は来た
以前から知っていた人ではあったが
何となく実験的結婚
ってことになって
そして遂に得た
ステータス？
相手はいわゆる3高という者
そして私もその仲間になれる？
ところがね
周囲の誰もが私を見ない
私は単に嫁御であって彼の所有物
私は私よ、と主張しても
彼と同等或いは彼以上の
何かがなければ
ただのオナゴ
それが一般的社会通念
そこから私の苦しみは更に増す
でも考えてみれば
この時の私は
結婚で得た立場でしか先を見ていなかった
とても枠の狭い社会を自ら造っていた
それが限界世界
そうすると毎日に集中し
毎日の献立
毎日の洗濯
宅配便の受け取りから
ご近所との付き合い
そんなこんなの日常に埋没
そこへ
遂にやってきた親の介護
こんな事で私終わるの？
そんな気持ちが大きくなり
ある日
破壊的行動を取る
別居と離婚
その後の私は自由を勝ち得て
好きなように生きてきた
つ、も、り
ところが、失った後に残ったのは
私を一番理解してくれた関係
これに気がついた時には
もう私の手には何もない感覚
大きな喪失はもしかして
大きなチャンスを自ら手放した？
仕事はその先も順調で
恋愛する体験も人並みにあったが
それでも
心の中では負け犬
だって普通の人ができる夫婦の継続
女性ならあるべき出産と子育て
私には何も残っていない
そんな人生観になると
余計に私の磨きに専念する
そこで得たものは
勝ち負けの世界
だからチャンスを失ったと思うと
次のチャンスを掴もうと
必死の形相で
いつ来てくれるかと願ってた
さてさて
そんなチャンスはいつのことか
そう思っている矢先に
ある出会いがあった
それは限界世界を突破した外に
出会いがあった
その出会いで私は
身につけていたスーツを脱ぎ捨て
マントと帽子とホウキ
魔女に変身した私がいた
その時から
私は
彼方の宙に向かって
思いを巡らす
その宙には私の魂が宿る
シナプスで結びつけられる力を得た
そうすると
見つからなかったチャンスは
私の目の前に近づく
これをそっと
しっかりと私の手で掴むこと
これがChoice
お分かりでしょ
魔女であれば
Choiceは引き寄せられるということを
あなたもできる
あなたも魔女になって限界世界を突破してごらん
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