1991年にメガドライブから発売されたこのゲーム
3Dダンジョン型RPGなのでありますが
実はワタクシあまり3Dダンジョンものはあまり得意ではありません(><)
学生の頃にプレイするも途中で挫折してしまったこのゲーム
しかしながら
かなり面白かったので、いつかエンディングに辿り着きたいと考えておりました。
レトロフリークを購入して真っ先にプレイしたのはファミコンの某ゲームとこのシャイニング&ザダクネスだったのですが…
仕事やら何やらでプレイ間隔が空き過ぎて、ストーリーとかアイテムの効力とかダンジョンとか綺麗サッパリ忘れてしまい…
真実の洞窟(3つ目の試練)で止まったままでした。
(たしか学生時代もココで挫折しました…)
そして今回、エンディングまで辿り着けたのは
レトロンさんの記事を読んでやる気が著しく再燃したことです!
ありがとう!党首様✨
攻略本やネットでの攻略記事を頼りに
どうにかこうにか慣れない3Dダンジョンを攻略できました👍
改めてこのゲームが名作であったと再確認✨
イベントや戦闘における演出が当時のゲームとしてはかなり斬新で
無断で冒険に出たヒロインが母親からお仕置きされているシーンや
黒幕が直接主人公のもとに出向いてきて配下に加わるよう強要してくるシーン
お姫様を牢獄から解放するシーン
などなど
当時のRPGではイベント事は大抵文章のみであとは脳内でそのシーンをイメージしてね!ってゲームが多かったなか、このゲームはしっかりゲーム中に再現しているという素晴らしさ!✨
戦闘でも演出の凝った敵がいたり
町の道具屋から購入出来る掘り出し物の道具がまた面白い効力を持っており
敵を吹っ飛ばす爆裂系の箱とか
ブラックホールを呼び寄せる箱とか
巨人を呼び寄せる笛なんてものもあり
ホント演出が細かいんですよコレ👍
⬆︎外壁部分を歩くと自動スクロールするシーンも画期的✨
それなのに当時のゲーム雑誌を読むとイマイチ評価が低いという…
ダンジョン内の移動も滑らかだし、戦闘のテンポも悪くないしストーリーも悪くないのに…全く謎です(^_^;)
エンディングも素晴らしく達成感に満たされました👍
そしてスタッフロールにここまで力入れてるゲームもなかなかありません(笑)
温かみのあるキャラデザや街並み、町で流れる陽気な曲も個人的にツボでした👍
この曲だけの為にサントラ買ったのは良い思い出です♪
それと、ラスボス戦で流れる戦闘曲が姉妹作シャイニングフォースの終盤に流れる曲と一緒で鳥肌モノでした👍
(テンポは若干違いますが)
いやぁ、メガドライブって本当にいいもんですね〜✨(水野晴郎 風)
そんなメガドライブ
9月にメガドライブミニが発売されますが
先日予約完了しました👍
発表された42タイトルのラインナップを見ると
良い意味でムチャクチャエグいです👍
予想以上にレアなゲームが多く、実際購入したら数十万円はするでしょう!(◎_◎;)
今から発売が楽しみです✨
ではでは〜
また次回(^-^)/