今年2度目の手術を終えました。 | B型女とフレンチブルぶーさんのひとりごと。

B型女とフレンチブルぶーさんのひとりごと。

子供達も社会人になり、ひといきついたところでフレンチブルを家族に迎えました。2013年2月16日生まれのオスでちくわぶのぶーさんといいます。私のくだらない日常とかわいいぶーさんの毎日をつづっていきます。

日曜日、ぶーさんの肘にできた腫瘍のオペでした。
朝からおやつもあげられないのは、本当に苦しくて、いつもくれるのになんで?みたいなお顔で見てきて、ちょうだいちょうだいされてしまい、とりあえず抱っこしたりお外に連れ出したりしながら病院へ。
オペ前の診察で、悪性の可能性が高いこと、骨の転移があるかもしれないこと、肘部分は大きく切除できない部位なので、浸潤していた場合取り残すしかないことなどの説明を受け、今日は泊まらせましょうといわれましたが、家に連れて帰りたい➕月曜日は仕事で迎えが困難だったので無理をいって連れて帰るお願いをしました(前回の説明では日帰りで大丈夫と聞いていたので)
診察室を出る時、ぶーさんと目が合ってしまいそれがとっても悲しそうに見えて( ;∀;)
いや、確実に悲しい顔をしてました。
置いていかれることの不安そうな表情が後ろ髪をひかれてしまい、病院のトイレで泣いてしまいました(((;╥﹏╥;)))
なんだか、永遠の別れのような気分になってしまって。
3年前にしこりを見つけてすぐかかりつけに見せていたのに…。早ければ転移とかのリスクはなかったはずと思うと申し訳なくて…。
風邪気味なので、鼻水はでるし、おばさんの涙はほんと怖いです笑笑。
(悲しくてトイレで泣いた話を真剣に話したのに、家族みんな爆笑でした…なんでよ)

お迎えまでの6時間。
気分転換に近くで買い物したりしてても電話がならないか気になって気になってダメ。
車の中で仕事をしようとパソコンを持参したけど、全く集中できず…。時間が長く長く感じました。


午後の診察時間になっても電話が鳴らなかったことで一安心。きっとオペはうまくいったはず。
お迎えの時間になり、包帯を腕にまかれつつも元気そうなぶーさんを見て「よく頑張ったねぇぇ」といいつつ、心の中では(頑張ったのは先生だよね…)と1人ツッコミを入れてました笑笑。




↓左肘にぽっこりした腫瘍。



↓こんな痛々しくなってしまいました。



オペ当日は、帰ってきてご飯を食べたらずーーーっと寝ておりました。

ぶーさんもお疲れだけど、私もぐったりでした。





包帯を嫌がってとってしまうかと心配でしたが、全く気にならないようで安心、長い1日が終わりました。




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