昨日のブログの中にも書きましたが、本日は昨日の出勤で代休
明日行くのが怖いけど
とりあえず、平日のお休みも無駄にしません
朝早く起きて、早朝ラン…しようかと思いましたが、疲れから目は覚めず(><;)
目が覚めたなりに何かしようと考えていると、洗濯物を干していて、視界に飛び込んできたのが、澄み渡った大川原高原の風車群でした
時間は朝、8時30分
通勤ラッシュも終わりに向かい、出掛けるかと出陣準備を10分で済ませて、いざ高原へ
やると決めたら行動は、恐ろしく俊敏です(笑)
ちなみに大川原高原記事は、過去に三度上げています
③ランin佐那河内Village ~風車が見える場所まで走れるか編~
最近では、5/6にランニングで足元まで行きました
たぶん徳島県内で一番好きな場所です
では、このブログで四度目の登場となる大川原高原へLet`s Go
徳島市内からは、片道で高原入口まで、17kmです ← ここまでは前回走ってきましたσ(^_^;)
そして、ひたすら車の燃費が悪化し続ける登り坂を進むこと13kmで山頂駐車場に到着します
自分の愛車は、平均燃費が19km超えますが、登りの間は、平均燃費8kmほどになりました
何せ家を出てから、約40分で山頂駐車場へ到着です
やはり車には敵いませんね(笑)
まずは全体図です
こう見ると、何度も来ている割に高原周辺だけで、他に興味を示していない自分がよく分かります(笑)
ちなみに高原と隣町を繫ぐ道路が通っていますが、これを行くと…
過疎化の進む町をお爺ちゃん・お婆ちゃんが野草の葉っぱを、お刺身のつまや飾りとして販売することで、大きな収益を出して、『葉っぱビジネス』で全国区になった勝浦郡上勝町になります。
『人生いろどり』って、映画でもすっかり有名になりましたね
ただでさえ田舎っ子なのに、もっと田舎に行きたがる自分って(笑)
でも本日は、反対側へ向かい、大川原高原の山頂を目指します
黄色↑が今、登ってきた徳島市からのルートです。
青色↑が高原へ続く道になります。
で、この分岐点から一枚撮影
青空 + 風車 + アジサイの青花が最高の高揚感にしてくれます
ちなみに赤色囲み部分は、ヒルトップという天文台施設になります
これからのシーズンは、この高地まで、家族連れやカップルが満天の星空を観察に訪れます
さぁて、いよいよ山頂に到着です
まずは、高原の全体図ですが…
今までは、風車と牧場とそこから見える景色を楽しみにしてきましたが…
本日はもう一点目的を持っています(≡^∇^≡)
まずは、駐車場からの展望ですが…
赤囲みが、日峰山(ひのみねやま) ※小松島市
青囲みが、眉山(びざん) ※徳島市
オレンジ囲みが、神山森林公園(かみやましんりんこうえん) ※名西郡神山町
黄囲みが、大鳴門橋(おおなるときょう) ※鳴門市
紫囲みが、淡路島になります。
眺望は後で楽しむとして、まずは風車のある場所の一番上を目指します
いよいよ、テンションが上がります
この角度の道をひたすらに1km余り歩きます
今日も良い運動しています(笑)
振り返ると霞の中に、徳島市内を一望できます
ちなみに7月初旬からは、あじさいの花が一面(赤枠)を覆い、また美しい風景が見られますよ
さらに登ると…
どこまでも続く青空と、風を切って回る風車
そこから見える、徳島周辺の風景
あぁ~。本当に来て良かった
ちょっと長くなってきましたので、続きは明日更新させていただきます。
本当の目的(野望)が何なのかは明日分かりますので、良ければご覧くださいませ
ラン記事、史跡巡り記事と中途半端に載せて、まとめ編をアップするのが遅れて、申し訳ありません