⑨JR東海は工事前の調査で、これら水枯れが起こることをほぼ正確に予想していた | ぷうちゃんていうの★脳脊髄液漏出症低髄液圧症候群脳脊髄液減少症線維筋痛症慢性疲労症候群胸郭出口症候群

ぷうちゃんていうの★脳脊髄液漏出症低髄液圧症候群脳脊髄液減少症線維筋痛症慢性疲労症候群胸郭出口症候群

高等学校教諭専修免許状
高等学校教諭一種免許状
中学校教諭専修免許状
中学校教諭一種免許状
国語取得
予備校講師

静岡県立高校
公務災害1998年5月

2018年7月
実は
脳脊髄液漏出症と判明
合併した胸郭出口症候群手術で副損傷
私の体験記

Joe & Santaroのブログ引用 抜粋する

リニアの強引無理ニア #5:トンネルと騒音、水枯れ、避難

全線の86%がトンネル


リニアの車体は小さいのに、断面積の大きいトンネルを使っている。


トンネルが大きければ、掘削コストは上がり、残土処理はたいへんになり、水枯れを引き起こす怖れも増す。


車体が小さければ乗車定員(1000人)は減る。それでも、こうせざるを得ないのは、500km/hでの列車すれ違い時の風圧や微気圧波/騒音の問題が大きい


リニア新幹線がトンネルから出てくるときの音は、かなりスゴい。


列車がトンネルを出る時に「ドーーン」と最大音が鳴る。この現象は「微気圧波」と呼ばれる。「トンネル突入による圧縮波の波面勾配は、列車速度のほぼ3乗に比例」とのことで、高速になるほど厄介


458Pa(=0.0045気圧)の空振でガラス破損が多発したという


500km/hの最長編成がトンネル内ですれ違うと、最大で +0.15、-0.19気圧変動するという。地下駅付近は断面積が膨らんでいる分、この値よりはかなり小さくなるはずではあるが、恐ろしいぐらい大きい値である。


国交省技術評価 p. 14に「乗降装置-地下・通過用」の項目があるので、何らかの問題意識があるのは間違いない。しかし中間駅の乗客をどう保護するのかには、全く触れていない。


南アルプスを貫通するトンネルを掘削すれば、大井川の流量が 2m^3/秒ほど減少するとの予測を、2013年9月にJR東海が発表した


2m^3/秒は、1か月間にすると518万m^3で、20万7千世帯の需要に相当する莫大な量である(4人家族の平均的水道使用量は 25m^3/月)。慢性的な水不足に悩む静岡県にとって、正に死活問題である。


川や谷の下にトンネルを掘れば、ほぼ確実に水枯れが起きると言うべきである。


山梨実験線沿いの水枯れ現場をまとめた記事によれば、JR東海は工事前の調査で、これら水枯れが起こることをほぼ正確に予想していた


JR東海が認めている水枯れ地点を、下の地図に赤 X 印で記入した。8ヶ所



















水枯れという環境破壊が起こることを百も承知で、ルートの直線性を優先して工事を確信犯的に進めていることが伺える。実際に水枯れが起こり、住民から復旧要求が出れば、JR東海は代替の水源の手当をする。ただし責任を負うのは20年間までで、それ以降は野となれ山となれである。


何かトラブルが起きて、停車を余儀なくされたとき、そこはトンネル内だと想定すべきである。


復旧ないし救援列車を車内で待つことになる。しかしもし火災が発生すると、待っている訳にはいかない


山岳トンネルの場合は、側方通路に降ろされる。


風下は火災の煙が充満する


乗客が降りる前に、乗客が通る側のSCMはクエンチしておく必要があると思われる。さもなくば、乗客が持っている(磁性)金属が(側壁を通して)SCMにくっつき、身動きとれなくなる怖れがある。



クエンチすると、台車から猛烈な勢いで白煙(霧)が出て、トンネル内に充満するだろう。たいていの乗客は火災が拡がったと不安を感じて、パニックに


トンネル内は湿度が高いので、霧は濃くなかなか晴れない


火災車両より、風下側の乗客はどう避難するのだろうか? 先頭車両が火災で風上だったらどうするのだろうか? リニアには、運転手は居ないものの、3名の乗務員が居ることになっている。3人の乗務員で、乗客の不安に対処できるのか? 適切な誘導は出来るのか? 疑問は尽きない。


列車が停まれば、それはほぼ確実にトンネル内である。乗客は避難を余儀なくされるが、全員が安全に避難できるような手立てはまだ出来ていない

🐤

#6

都合の悪い情報は隠蔽して、安全神話を振りまくような組織は信用できない


組織のため
善人でもとてつもない悪事をはたらく
罪の意識ない
組織の使命
非人道的なことでも遂行する



リニアで最も懸念されている事故原因は、SCMが意図せずして超電導性を失うクエンチと呼ばれる現象である。最長編成で136個もあるSCMが、浮上走行中に一つでもクエンチすると事故になる。その台車では、クエンチした側が側壁に押しつけられる力が働く。


異常時対応や安全対策を考えてみても、この技術は未熟であり安全性は十分に保障されていない


我々素人でもすぐに思い付く故障モードに対して、検討が不十分である


空気力学的には、側壁との間隔が狭い方は気圧が低くなり、より狭くする方向の力が働くはずである。つまり左右ブレが大きくなりやすい。しかし磁気的には左右中心に戻そうとする強い力が働く。さらには軌道自体の僅かな上下左右ブレ(数mm程度)もある。


乱流とこれらが相俟って、高速になるほど騒音レベルが高くなり、上下左右の小刻みな揺れが目立ってくる


支持車輪を収める穴は空いたままで騒音や揺れの原因になる


台車部のルーバーのような通風口も、騒音や揺れの原因になる

🐤

風圧すごいだろうな

思って リニア 風圧で検索したらやっぱり記事があって

500kmの車両がトンネルに入る時 すげぇだろね 音と風圧 揺れって意味

地下鉄でさえ俺吹き飛ばされそうだもん

六本木駅からだ フワッと浮いてジャンプさせられたもん

みんな笑ってたけど

都営地下鉄大江戸線の六本木駅は、地上からホームまでの深さが42.3メートルで、東京で最も深い駅です。ビルに換算すると10~14階分に相当します

自分がいるホームの両サイドに列車が入構するとスゴイ爆風!

フレアースカートだと容易にマリリンモンローまね

🐤

1運行1運行が実験だ


  

  

  

  

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村


脳・神経・脊髄の病気ランキング