1ふせいしないと「世界のTOYOTA」になれない | ぷうちゃんていうの★脳脊髄液漏出症低髄液圧症候群脳脊髄液減少症線維筋痛症慢性疲労症候群胸郭出口症候群

ぷうちゃんていうの★脳脊髄液漏出症低髄液圧症候群脳脊髄液減少症線維筋痛症慢性疲労症候群胸郭出口症候群

高等学校教諭専修免許状
高等学校教諭一種免許状
中学校教諭専修免許状
中学校教諭一種免許状
国語取得
予備校講師

静岡県立高校
公務災害1998年5月

2018年7月
実は
脳脊髄液漏出症と判明
合併した胸郭出口症候群手術で副損傷
私の体験記


グループ各社はトヨタに「もの言えない」、
豊田章男会長認める…トップ交代で「意見出やすくなった」とも 1/31(水) 7:46 Yahoo!ニュース 75讀賣新聞オンライン転載する

トヨタグループで相次ぐ不正について、トヨタ自動車の豊田章男会長は30日の記者会見で、グループ各社がトヨタに対してものが言いづらい環境にある点を認めた。品質への信頼が揺らぐ事態となっており、変革に向けた取り組みの実効性が問われている。

認証で不正をしたわけだから、販売してはいけない商品を届けたことになる。絶対にやってはいけないことをやってしまった」 豊田氏は、グループのビジョン(展望)を示す説明会で頭を下げた。記者会見は1時間に及び、不正に対する質問が集中した。背景について、トヨタが発注者になる場合もあるとし、「トヨタにものが言いづらいという点があると思う」と述べた。

不正はいずれも、豊田氏が社長だった頃に起きている。豊田氏は、リーマン・ショックやタイの洪水で業績が打撃を受けたことを振り返り、「危機の連続で、ゆとりがなかったのが正直なところ」だと述べた。グループ全体の企業統治まで目配りできなかったことを認めた。 また、不正は、トヨタで約14年ぶりとなる昨年のトップ交代後に相次いで見つかった。経営に新たな空気が加わり、違反を指摘する意見が出やすくなったとの考えを示し、「社長を辞めて1年。色々と問題が出てきたのは、ある意味良いことだと思った」と述べた。

グループ内でほかにも不正がないのかという質問には、「私が知っている限りはない」と言い切った。多くの不正が見つかった日野自動車と豊田自動織機、ダイハツ工業の3社の信頼回復には、相当な時間がかかるとの考えも示している。

今後はグループの責任者としての位置付けを明確にし、変革をリードする。具体策として「株主の立場でグループを見る」と説明し、今年のグループ各社の株主総会に出席して、経営側と意見交換するという。 当初は、創始者の豊田佐吉氏の誕生日である2月14日にビジョンを発表する予定だったが、不正が相次いでいることを踏まえ、前倒しした。30日には、グループ主要17社の首脳が集まり、「次の道を発明しよう」との考えも共有したという。


トヨタの対応について、調査会社フォーインの福田将宏氏は、「(変革が)果たして実行できるのか、見通せない。グループ会社がトヨタと率直に議論できるような環境づくりも必要だ」と指摘している。 豊田会長の主な発言 ・認証不正は絶対にやってはいけないことで、お客様の信頼を裏切った。会社を作り直すくらいの覚悟が必要だ

(不正の背景は)各社の規模が大きくなり、それぞれの価値観を持つなかで、原点を見失っていた。トヨタにものが言いづらいという点もあった ・これからは自身がグループ全体の責任者として、変革をリードしていく ・(完全子会社のダイハツの不正は)社長時代はゆとりがなく、見ていなかったというよりは、見られなかったのが正直なところだ ・(公表済み以外の不正は)私の知る限りはない

(転載おわり)
🐤

豊田自動織機の試験不正、伊藤浩一社長「守るべき手順のすりあわせ不十分だった」と謝罪 1/29(月) 17:14 Yahoo!ニュース 1032讀賣新聞



yahooコメント引用

これは分かっててやった事だから、不十分でもなんでもない。 正規の試験、一定生産数ごとにサンプル抽出して検査をECUを弄って外れ値が出ないよう、規定値ギリでクリア出来るように仕込んだ。 そうすれば外れ値が出た生産ロットの手直しという工程の戻しが生じないからね。 こういう事をやる動機はラインを止めたくない、その一点のみ。 くむべき事情はひとつもない。 どんなに高品質でも外れ値を根絶なんてできない。だから検査がある。 それを歪めたんだからどうしようもない。 全数検査で品質、性能を保証するか、それとも型式指定の取消か、どうなるか分からんけど真面目に試験した時よりもはるかに手間がかかるのは確定。 こんなずさんな有様なのに過剰検査などと嘯くんじゃないよ。

🐤🐤


財界トップも相次ぎ懸念 トヨタ不正「大変残念」 1/30(火) 15:42 Yahoo!ニュース 434時事通信社

ダイハツ工業や豊田自動織機などトヨタ自動車グループで認証試験を巡る不正が続いていることについて、財界トップからも懸念の声が相次いだ。経済同友会の新浪剛史代表幹事は30日の記者会見で、「世界ナンバーワンの企業のグループ群の、製造工程においてそういうことがあったのは非常にショッキング。大変残念だ」と述べた。 新浪氏は、不正の背景について

🌟「安全面とコストのバランスは非常に難しい」と指摘。その上で「メーカーの社長として、他山の石にしないといけない」と語った。 経団連の十倉雅和会長も29日の会見で、「日本企業の信頼が揺らぐような不祥事が起こっていることは誠に残念だ」と指摘。さらに「コーポレートガバナンスは形式で終わってはいけない。実効性を担保する内部統制をやっていただきたい」と述べ、苦言を呈した。

🐤

匿名44分前 非表示・報告

不正の3要素として、よく「動機」「機会」「正当化」が揃うと、不正が起こりやすくなると言われます。今回のトヨタのケースも、煎じ詰めるところ、このセオリー通りに不正が生じてしまった典型例と考えられますし、グループ全体でトヨタブランドを支え合っているところを踏まえると、ダイハツやデンソー、そして今回の自動織機の不正を含めてトヨタ本体の責任は重大と言わざるをえません。 また、トヨタはカイゼンや自工程完結などを業務に徹底することで有名ですが、今回の不正にこれらの要素が関係していたのか、あるいはまったく関係なく不正が起こってしまったのか、などの検証も気になるところです。



🐤🐤

TOYOTA具体的な不正

AI

トヨタ自動車のグループ会社では、2022年以降、国の認証の取得などに関する不正が相次いで明らかになっています。

2024年1月29日、トヨタ自動車から開発を受託していた一部の自動車用エンジンで認証試験における不正をしていたことが発表されました。

具体的には、出力試験時に量産用とは異なるソフトを使ったECUを用いてエンジンの出力性能を測定し、測定する数値が安定するようにバラつきを抑えて報告する行為が行われていました。

この不正を受け、トヨタは「ランドクルーザー300」や「ハイラックス」など10車種に及ぶ搭載車両の出荷を停止しています。

また、すでに公表したものとは別のフォークリフトや建設機械用のエンジン7種類でも排ガス試験のデータの不正があったということです。

 

 



 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村


脳・神経・脊髄の病気ランキング