幸せなのかもな
テレビドラマを最近、たくさんみてる。
オフィスでのあれこれ。
なんか結構、自分の状況と被ったりする。
僕が子供の頃、実家にマンガ本があった。
辞書みたいなハードカバー。
子供にはマンガを制限しておいて、父はマンガを集めている。
東海林さだおのなんか、サラリーマンのやつ。
父は小さいながら、アットホームな会社を経営していた。
そしてこの漫画を読みながら、こんな会社を作りたいと、夢見ていたという。
バカの部長が顔の高さまでタバコをもちあげて、偉そうに歩く。
そんなマンガ。
OLにガオーといいながら襲いかかるマンガ。
不細工なおんなと、美人を明確に描き分けているマンガ。
小学生ながら、こんな刺激的なマンガを、マンガに飢えている僕は何度も繰り返し読んだ。
今僕は、そんなマンガのよーな環境で仕事をしている。
テレビドラマ見ていて、ああ、自分はこんな舞台のわき役のひとりとして、いま仕事してるんだなあって思う。
父は自分でそんな会社を作りたいと思っていた。
僕はそんな夢もないが、気分を味わっている。てか、そういう環境のど真ん中にいる。
し合わせなんですかね。


