
俺の右手は今夜もとても忙しいのさ
ギターのストロークである。
・・・ちゃうか? まあえい。
スライダーズは、まあいろんな伝説があって、
インタビューなんかでも面白いエピソードがたくさんでいてきたりもするんだけど。
鵜呑みにしてはいけない。
気分によって、言うことが変わるのだ。
前にちょっと書いた、映画「夜をぶっとばせ」もそうだけど、メンバーは・・・と言うかHARRYが特に、気分で適当なことを言う。
そんなものが雑誌の記事になったりすると、
「え? 話ちげえ・・・」
「新約・・・ってやつ」
と、ファン(信者)は自分の中の経典を書き換えたり、忙しいのです。
もっとも、HARRYの発言として認知されているものが、実は「HARRYが乗り気じゃなく、喋らないい日」に、インタビュアーさんが、
「・・・ですか?」
「はあ」
「・・・って感じられたわけですね」
「・・・まあ」
ってな感じで、
結局、原稿用紙のマス目を埋めなきゃならんインタビュアー兼ライターさんによる、不幸な創作だったりもするわけで、誰が悪いわけでもないっていうか。
まあ、そんな状況もファンはちゃんとわかってなきゃならんというか。
何が本当かなんて、受け手である自分の判断に委ねられるわけです。
そんな中で、僕には一つ、気になってることがあったんだけど。
それはスライダーズ結成時の経緯。
旧ストリートスライダーズのギターとドラムが抜けるって時に、JAMESが見つけてきた蘭丸とZUZUのバンドのライブにHARRYを連れて行き、引き合わせて、強引なHARRYにうろたえる蘭丸を、HARRYが口説き落とすっていうエピソード。
これは一応、ファンの間では定説となってるかと思います。
でも、なんかの雑誌に、蘭丸が当時バイトしていたロック喫茶に、HARRYとJAMESが来ると、ストーンズのGET YER YA-YA'S OUTをかけて自分の趣向をにおわせて、スライダーズに誘ってもらえるようにアピールしてたっていう、蘭丸本人のコメントがあったんだよな。
知れば知るほど・・・じゃないが、
読めば読むほど? 調べれば調べるほど、
肩透かしを食らわせてくるバンド。
誰か、スライダーズのインタビューの全矛盾を論文にまとめたらいいぞ。
出版してくれたら1冊買わせていただきます。
まるで燃え落ちる小屋でサーカス
Ride on fuckin' ageの最後のフレーズでございます。
この曲はスライダーズでけっこうな異彩を放ってる気がしております。
(異彩を放つ曲はいっぱいあるけど)
> 現実はタフで複雑かい? Little 16.
この曲の2番の中で、出てくる16歳というモチーフ。
一般的には、高校1年生(の誕生日以降)です。
これ、珍しいよね。
fuckin' ageというのは16歳のことなんだろうか。
1998年リリース。
HARRY39歳、蘭丸38歳くらい。
やっぱり、若い世代への応援歌みたいなところなのかなあって。
16歳、Sixteenって、若い女の子の定番の比喩として成立してる部分もありますよね。
50's、ロカビリーの世界でよく出てくるイメージ。
フォークでも、アイドル曲でも、銀蠅でも、パンクでも使われてる。
まあ、そんな感じで採用になったのかな?
ちっぽけなことと笑いながら Fallin' tears
泣いてるお前と向かい風受け Makin' magic
街はいつの日も乱れあえいで
しのぎ削り老いては生まれて
・
・
・
ハレルヤ
からっ風吹いて 繰り返す時代の過ちを
Ride on fuckin' age
笑い飛ばし お前は流れるShooting star
ハレルヤ
からっ風吹いて 浮き沈む時代の流れを
Ride on fuckin' age
蹴り上げれば 俺たち無名のShinin' star
日差しの中で 街角に立って
お前の願い叶えてやるさ
闇はあるかい 光はあるかい 見渡してみろよ
まるで燃え落ちる小屋でサーカス
<終わり>
ぐぬぬ。
この最後の最後に、投げっぱなしブレーンバスター。
すまぬ。俺のような下種な凡人には、照れ隠しのようにも感じてしまう。
好きな子への意地悪みたいな。
ほんと、スライダーズってば (///▽///)
本日コンサートに行ってきます。
ブログに書いたと思ってたんだけど、書いてなかった。
4月10日に抽選に申し込み、かなりの狭き門を通り抜けました。
緊急事態宣言で中止になるかなと思ってたんだけど、無事開催されるようです。
ギリギリですが、昨日、チケットを受け取ってきました。
ちな、カード払い。
こんな会場です。
Jの8番9番。
おや?
ある意味、最前列だな。
こんな感じらしい。
キャパ653名? 座席飛ばしはしないそうです。
谷山浩子のコンサートは、これで2回目です。
1回目は、中学1年の冬でした。
そして、生まれて初めて観に行ったコンサートでした。
そんときのことは10年前にブログに書いてました。
2011年11月23日(水)
こんとき、13歳だったからな。
およそ40年ぶりだな。
僕の中の谷山浩子は1983年で止まってる。
例外的に、みんなのうたの「しっぽのきもち」はちょろっと聴いたことがある。
調べたら、彼女はこれまでに35枚のアルバムを出している。すげえな。
僕が持っていたLP(=聴いたことがあるLP)は2枚目、4枚目、6枚目、8枚目だけだった(^^;
なんかこんなんでプラチナチケット当たって良いのかとも思うが、これも運ですので、遠慮なく行ってきます。
初めてコンサートに行った時なんか、多分中古レコード屋で買った1枚か2枚しか聴いたことがなかったはずだ。
多分、4枚目の「鏡の中のあなたへ」。
今は音源持ってないけど、思い出すだけでゾワゾワする。
1曲目 『あたしの恋人』
あたしの恋人は 飛行士で
初めての 空を 飛んだ時に
真赤な炎 吹き上げながら
落ちて来たけど 死ななかった
感染対策と感染対策意識をばっちし万全にして、明日は行ってまいります。
コロナ禍が始まって以来、ライブ、コンサートは戸川純に続いての2度目です。
芝居は3回行った。
映画は4本観に行った。
韓国映画1本と、アニメ2本とめぐみちゃんだ。
しかもその、2本のアニメは、どっちも一人で1回、細君と1回で、2回観に行ってるから、全部で6回行ったのか。
なんだそりゃ。
おっと。
そろそろ酒を飲む時間だ。
朝が来てしまう。









