「駑馬に鞭打つ」は人間の性格の反省点 | 生きてこそ 今

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~白川好光オフィシャルブログ~
現在放送大学在学中、心理学と教育科を勉強中

この世の社会生活において、何をやっても行動が鈍い人間の性格、

 

生まれつきなのか、鈍感なのか、親の教えか、家庭教育、学校教育、

 

の影響でしょうか。社会人に成っても社会に遅れる鈍間の動き性格。

 

そののろい性格を「のろい馬」の意味で「駑馬」(どば)言いう。

 

一人の人間の限度がそれぞれ一人一人の違い、能力、気力、行動力、

 

などの個性の特徴の中で、その人の最高の能力以上の力を出す時に

 

「駑馬に鞭打つ」である大きなチャンスなのに、鈍感な人間は果たして         

 

期待に応えて反応するでしょうか。努力、持続力、我慢、忍耐を知って         

 

頑張れば出来る事でも「俺は出来ない」無力感が人間を壊していく。          

 

自分の限界の終わりを諦めては絶対にいけないものだ。                

 

忍耐の後には必ず幸福が待っております。鈍感人間鈍い人間も、その性格

 

を変えて努力する根性が足りないのではないでしょうか、性格は変えられます。

 

苦しみや、悩みなど大したことは無い、克服する自分の心が大切なのに。