現代版歌声喫茶 | 246

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歌声喫茶って名前を考えた人、素敵だなって思う。
かく言う私の店も、夕方のローカルタイムとなればさながらそんな感じ。
ピアノを弾く方がいたり、熱唱する方がいたり、田舎っぽいよね。でも、その田舎っぽさって大事。
都会のシュッとした感じを目指したところで、ここは人の繋がりを大切にする田舎なのだ。

私が石原裕次郎さんの【ブランデーグラス】を練習しているという話から火がつき、各々DJのようにApple Musicから選曲して80年代の曲を熱唱する夕方はなかなか見応えのある店の風景でした。


ちなみに私は1989年生まれ。

80年代よりは90年代の2000年代の人間です。