移植して丸2年 | ごまちゃんのブログ

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2018年5月急性骨髄性白血病発症 治療前の骨髄液培養失敗で病気の型が分からないまま標準治療。 2018年12月寛解にて退院。 2019年1月再発の兆しあり移植の為転院。wt1落ち着き様子をみる。2020年再発、臍帯血移植。色々ありますが元気にしています。

読んでくださっている皆さん、

Merry Xmasクリスマスツリーです。

皆さんが穏やかに過ごされていると嬉しいですラブラブ


私は2年前のクリスマスの日、臍帯血移植をして頂きましたプレゼント


当日は、先生がカテーテルから流し込んでくれる臍帯血を見ながら、やっとこの日を迎えられたという思いと、ありがとうの思いとをグッタリしてぼんやりした頭でグルグルと考えていたような気がします。


ありがたいことに、この日から丸2年を過ごすことができました。

2年前は、明日は自分がこの世にいるだろうか?と考えながら、でもその考えを打ち消しながら、窓から見える空を眺めていました。


移植後は色々な事がありつつも、今は美味しくご飯も食べられている外の風を感じることができる、家の布団で眠れる、、幸せな生活を送らせて頂いていますニコ


こんなに幸せなのに、小さな事でクヨクヨしたり、イライラしたりもありますが、今日は感謝の気持ちで過ごしていきたいですラブラブ


下矢印写真は、当時の私の愛読書だった加納朋子さんの実体験を書かれた本です。

加納さんは2010年に急性骨髄生白血病を発症され、弟さんからの骨髄移植を受けられています。

作家さんだけあって、移植前後の事が詳しく書かれ、ユーモアもあり読みやすい本です。

加納さんは現在もお元気で作家活動を続けておられ、とても嬉しい事ですニコニコ




この本を見ると2年前を思い出します。

また一年、こころ新たに過ごしていきたいと思います乙女のトキメキ

ブロ友さんにも沢山の力を頂き感謝感謝です飛び出すハート


読んでくださりありがとうございました。