年末はフォローアップ外来でした | ごまちゃんのブログ

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2018年5月急性骨髄性白血病発症 治療前の骨髄液培養失敗で病気の型が分からないまま標準治療。 2018年12月寛解にて退院。 2019年1月再発の兆しあり移植の為転院。wt1落ち着き様子をみる。2020年再発、臍帯血移植。色々ありますが元気にしています。

移植後一年が過ぎ、年末はフォローアップでした。

指摘された事は、甲状腺の機能低下。
抗がん剤の影響だそうで、もう少し下がると内服治療だそうです。
移植後初めて甲状腺の検査をしました。
特に自覚症状は無いのですが(気付いてないだけかな?)、全身に影響を及ぼすので気をつけていかねばという事でした。

骨粗鬆症も半年後の時より進んでいたようです。
チーズとか小魚も摂っていたつもりなんだけど。とほほショボーン

運動も必要ですよね。←何もしていない凝視


あと、フェリチン、これも移植後初めての検査でしたが、428(正常値12〜60)。

輸血で鉄分が貯まっちゃうなんて知らなかったです。

鉄分入りのチーズとか食べていたのに、積極的に摂らなくていいと言われましたショック


免疫系では、おたふく風邪や水疱瘡など、子供の時に罹った色々な病気の抗体も移植前に言われた通りほぼ無くなっていました。

IgGは660(正870〜1700) IgA 31(110〜410)で、免疫はやっぱり低めです。


血球は正常範囲に落ち着いてくれています。感謝飛び出すハート


GVHDは、足のアザの様な発疹は変わらず。突然吐いたり下したりする事もありますが、アレルギーなのか?原因不明です。


そして、この日は四種混合ワクチンを受けました。

ワクチンのお値段11000円でした笑い泣き

次はヒブワクチン。しばらく外来の度に予防接種です。

高いけど、予防接種が出来ていることがありがたいです。

せめて医療費控除が出来るとありがたいけどな〜にやり


我が家の事では、息子の共通テストが終わりひとまずホッとしています。

東大の会場ではありえない事件が起こり、加害者にどれほどの苦しさがあったのか知りませんが許せない思いです。

人の命を奪おうなんて二度と思わないで欲しいです。



治療、がんばっておられる方、どうか乗り越えられますように。

祈ることしか出来ないけど。

快方に向かう事をお祈りします。