とある…… | 晴れわたる青空の下で

晴れわたる青空の下で

人類の歴史は、「侮辱された人間が勝利する日」を、しんぼう強く待っている。インドの詩人タゴール

いじめ被害者はよく知っているはずだ。



加害者であるいじめる子が、あまりにも可哀想な人であることを。



触れるだけで壊れてしまいそうな加害者であるいじめる子。



私たちは、強くて豊かな心を両親に養ってもらってきた。



だから、ついつい気の毒で哀れないじめる子を見放したくはないと思ってしまう。



よせばいいのに、いつまでもいじめる子の相手をしてあげている。多分私たちは自分の命がなくなったとしてもいじめる子を助けようとしてしまうのだろう。



私は、とりあえず精神障害者となり、彼らの目を醒まそうとしているのかもしれない。


どこかで彼らを助けたいと思い、自発的にそう選んだのかもしれない。


でも、考えてみて欲しい。彼らが何を期待しているのかを。



倒されても倒されても何度でもふわりと立ち上がる私たちの姿を見たいのではないだろうか。



だから、死を選んではいけない。



本末転倒じゃないか……。



そして、私と同じように大人となって身を落とす方法を選ぼうとしているそこのあなた……。



ダメだよ……、彼らは、俺たちの幾多の責め苦にも負けなかった奴はやっぱり凄かったと思いたいんだよ。



彼らは強者にこだわっている。


弱々しく生きてみても、彼らはあなたを見向きもしないよ。


あなたは、人間として立派に生き抜くんだよ。



人間としての本当の幸福を勝ち取るんだ。遠慮はいらない。あなたならできる。必ず出来る。


あなたは、お金持ちになっても有名になっても、アットホームな家庭を持っても狂ったりなんかしない。



そんなものがあっても幸せになれない人はたくさんいる。



だけどあなたは違う。



あなたは狂わないからだいじょうぶ。



私たちはとっても頑丈で丈夫だ!