今月開かれた、宗教二世が参加する
オンライン自助会です。
身元を明かさずに参加できるとして、全国から延100人が悩みを打ち明けて来ました。
昨年5月に、この会を立ち上げた
京都府立大学の准教授の 横道誠さん
自身も、小学生の時から、親が信じる宗教の信仰を強く求められ、「心に傷を負った」と言います。
自分自身と同じ苦しみを持っている人を発見する事で、自分の心の傷が癒される効果があると期待している。
アナウンサー)
対話を重ねていくと、参加者の多くが、心や身体に傷を負い、社会から孤立している事が分かりました。
「これから、子供が出来たら教育に影響が出ないか、不安を抱えています」…参加者の声
アルコール依存、ギャンブル依存になり、生きづらさを感じた。
宗教上の悩みを理解してくれる、専門医やカウンセラーが少ない中、二世にとっての"よりどころ"は限られていると、横道さんは指摘します。
横道さん)
カウンセラーに喋ると、ちゃんと聞いてもらえなくて「傷ついた」という方もおられます。
宗教の事を話題にするのはタブーと言う観念が、日本人にはあります。
それが、この問題の解決を難しくしている、と言う面があると思います。
つづく








