ナレーション)
見過ごされてきた、宗教二世の問題を、
社会に広く認知してもらおうとする活動も始まっています。
親が信仰する宗教から、10年前に脱会した
「島田さん」(仮名)です。
(彼は、議員や政治家に働きかけている)
島田さんが目指しているのは、
宗教二世の人権を守る対策の実現です。
実態を把握する調査や、
子供自らが、助けを求められる体制を整えたいと、SNSを通じて発信。
全国で5人の賛同者が集まった。
この日、島田さんが訪れたのは、
関東地方にある県議会議員の事務所。
1時間にわたり、この問題への理解を求めましたが、対策に向けて動き出す確約は得られませんでした。
活動を始めて4ヶ月…。
30人を超える議員に、面会を申し込んで来ましたが、ほとんど取り合ってもらえないと言います。
ただ、実態、全然動いてくれていません。
まずは、議員に議論をしていただいて、必要があれば児童の権利を定めた、条例・法令を議会や国会で定めてもらいたい。
児童が、信教の自由を、みずからの意思で行使できるよう、助けて支援していく。
つづく








