長熟の極み グレンギリー34年 | 大宮 酒屋の地酒&ウィスキー日記

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埼玉県大宮で日本酒とウィスキー専門店を営む店主のブログ

阿波屋酒店
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 グレンギリー 1991 34年 Sealgair Nam Barrlaich 56,1度 700ML
87,890 円(税込)ホグスヘッド

SEALGAIR NAM BARRLAICH(シャルガー・ナム・バリッヒ)は、ゲール語で“カスクハンター”を意味する。品質の高さへの究極の追求、類まれな存在と物語をテーマにした本シリーズ。 ラベルには、1600年代前半から続く初期伊万里や古九谷様式の色絵を採用。その絵付けは一枚ずつ手作業で仕上げられ、伝統の技が息づいている。まさに、厳選された1樽が持つ唯一無二の世界観を映し出すかのようである。

唯一無二の世界観
品質の高さへの究極の追求、類まれな存在感と物語をテーマにした新シリーズ、SEALGAIR NAM BARRLAICH(シャルガー・ナム・バリッヒ)は、“カスクハンター”を意味するゲール語である。 
他のボトラーズからはこれまで殆どリリースされたことのない、極めて希少なスペックと唯一無二のキャラクターを宿した原酒を選定。北梶 剛が“カスクハンター”として長年培ってきた経験と審美眼を惜しみなく注ぎ込み、蒸溜所の個性、樽のコンディション、熟成の深みに至るまで、徹底した吟味を重ねた。トレンドに迎合することなく、「いま、この瞬間にしか存在し得ない」ただ1樽との出会いを求めて。その樽に宿る唯一無二の物語を楽しんでいただきたい。 

Tasting comment by 北梶 剛

【香り】熟した洋梨、ドライアプリコット、煮リンゴ、苺ジャム、干し草、ヒースの花、後から甘いお香、樺の木、熟成された優しいピートが沸き上がる。
【味わい】マーマレード、柑橘皮の砂糖漬け、グレープフルーツキャンディ、パイナップルジュースからジンジャービア、ハニーマスタード、徐々にスパイシーに変化する。
【フィニッシュ】アールグレイのミルクティー、干し柿、大麦糖、ジンジャー、ホワイトペッパー、ちりめん山椒、甘さとスパイスがバランス良く、長く続く。
【コメント】1995年以降の一時休止期間前に仕込まれた原酒は、1880年代から続くピーテッド麦芽が使用されていた貴重なストック。熟した果実の中に溶け込んだピートが絶妙、今現在、長期熟成でしか味わうことができない果実味豊かでクラシカルなグレンギリー。