これでも少し触れましたが、
3月31日でパートの仕事やめました。
やっぱり、
毎月の安定収入がなくなる不安があってね
お金について
真剣に考える日々を過ごしていました。
同僚から退職祝いをいただいたり、
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逆に、同僚へ今までのお礼として
ちょっとしたお菓子を買ったり、
ホロホロ食感のクッキー♡美味♡
知人へ出産祝いを贈ったり
同じ時期に重なって思ったのは、
お金 ＝ 感謝のエネルギー（気持ち）
なのでは・・・？ということ。
お金があることに感謝する
とか
お金そのものに対して感謝する
とかでなく
(いや、それもあるんだけど)
お金 ＝ 感謝
だとすると、
生きている限り、
私のところにお金が巡ってくるのは
当然のはず。
先日初めて、
子どもの教育資金のつもりで
貯めていた貯金から、
カードの支払いをした。
自分への投資のつもりだけど、
やっぱりこのまま少しずつ減っていって
なくなったらどうしよう・・・
という不安が出てくる。
本当はどうしたい？
どうなりたい？
ばんばんお金巡らせたい！！！
寝る前の子どもたちへの読み聞かせで
イソップ童話を読んでいて
「けちんぼう」の話が
自分の心に刺さった。
イソップ童話「けちんぼう」
けちんぼうが、自分のもちものを、
ぜんぶ売って、金のかたまりを買いました。
そして、にわにうめておいて、
まい日、こっそり、見にきて、
よろこんでいました。
どろぼうが、それに気づいて、
そっとほりだして、ぬすんでいってしまいました。
それとは知らずに、けちんぼうは、
いつものように、きてみますと、
金のかたまりがありません。
けちんぼうは、おどろいて、
かみの毛をかきむしって、なきました。
そこで、きんじょの人が、いいました。
「そんなに、かなしみなさるな。
それより、石でもうめておいて、
それを金だとおもっていれば、
同じことでは、ありませんか。
あなたは金があったときでも、
どうせ、すこしも、つかわなかったのですから。」
お金なんて、
使わなきゃ意味ないのも
頭では分かっている。
子どもの教育資金として
貯めておくのも悪いことじゃない。
使ったらその分減るのは当たり前。
入ってこないと思ってるから不安になる。
お金はなくならないはず！！
巡り続けるはず！！という期待と
入ってこないかもしれないという不安
どっちも抱えながら進んで
体感していくしかない。