キュウレンジャー35話「宇宙No.1アイドルの秘密」(前編) | 究極の救世主のブログ

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ハミィ(私は、ハミィ
ナーガの記憶を手がかりにして

ついに、ドン・アルマゲの居場所を
突き止めたの。超神ってない?

バトルオリオンシップで
ミナミジュウジ座系に向かって航海中
キタコレ!今日もやっちゃうよ)

『宇宙No.1アイドルの秘密』
脚本:下山健人
監督:竹本昇

スパーダ「みんな、お待たせ!」

ハミィ「お待たせ〜!
ん? これって、もしかして…」


チャンプ「ホシ☆ミナトとかいう
今、宇宙で一番売れてるアーティストの
ライブ動画なんだが…」


ハミィ「ミナティのライブ!?
しかも、これ、新曲じゃん
キタコレ!私も見た〜い!」

小太郎「ミナティ? もしかして、ハミィ
ホシ☆ミナトのファン?」

ショウ「そうなの?」

バランス「どうなの?」

ハミィ「いや、その…」

ラプター「とりあえず、見てください」


ホシ☆ミナト『おまえらの感情
解放してみないかー!』

モニターの向こうで
ミナティー(演:松本寛也)が
聞き覚えのある言葉を…


ハミィ「えっ…?」

ナーガ「これは…」



アキャンバー
あなたの感情… 解放してみない?)

ラプター「じっさいに
問題は生じているようです

ホシ☆ミナトのファンは
暴走しやすいという情報があるんです」


スティンガー「つまり、あいつは
ジャークマターとつながっている?」

ガル「考えてみれば
ジャークマター御用達(ごようたし)
宇宙竜宮城でも広告塔をやってたガル」

ラッキー「大スターの人気を利用して
人々を操ってるってわけか」

ハミィ「待ってよ!
言葉が ぐうぜん、いっしょだっただけで

ミナティ… ホシ☆ミナトが
悪者だって決めつけるのは、やめてよ!」

ナーガ「だが、もし… 本当に
アキャンバーの仲間だったら、どうする?」

ハミィ「ミナティは、そんな人じゃない!
むしろ、操られている可能性のほうが
大きいでしょ!」

ナーガ「俺は、もしものことを…」

(険悪な雰囲気)

ショウ「まあ、2人とも。」


(なんでも、タマつけたがるな
このおっさんは…)


ショウ「ここは、いったん航路を変えて
調査に向かうのはどうかな?」

ラプター「クジャク座系の惑星ピコークで
こんな企画があるみたいです」

(ピコーク? ピーコック?)


「宇宙一アーティスト
オーディション

ネクスト ホシ☆ミナトは
キミだ!」



いったん航路を変え、惑星ピコークの
ジャークマター放送局へと潜入した
キュウレンジャーたち。


ラッキー「いいか?
まずは、ホシ☆ミナトに接近して
やつをケンビキョウキュータマで調べる」


ラッキー「ホシ☆ミナトが
アキャンバーに操られているなら

ナーガの時とおなじように、あたまの中に
ミクロツヨインダベーがいるはずだ。
そいつをたおす」

ナーガ「ああ」

ハミィ「うん!」

ラッキーとナーガとハミィは
アイドルユニット

ツルギは社長
スパーダはマネージャーだ。

放送局の中に入ろうとすると
インダべーの警備員に門前払いされた

スパーダ「社長、ここで足止めされちゃ
まずいですね。」


ツルギ「なんてこった…
よし、これを使うぞ」

スパーダ「この子たち
オーディションに参加する
うちの新人アイドルなんです」

ツルギ「将来は
伝説のアイドルになるすがたが
目に浮かぶだろう?」

ハミィ「応援、よろしくお願いします!」

ラッキー「ちわっす!」

そのころ、ジャークマターは…

アキャンバー「キュウレンジャーが現れるわ
わかる? やつらを見つけ出し
ひそかに始末するの!」

「ギョイサー!」

キュウレンジャー35話 本編感想。
(中編)に続きます