好きなシュークリームの味は？
もち、定番のカスタード！
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小太郎「ゼンマイを巻かなきゃ
いけないのは、わかってる。
でも… 巻いたら
せっかく会えたお母さんが消えちゃう…
俺… どうしらいいのかな？」
ツルギ「それは、おまえしか決められない
決めなきゃ時計の針は止まったままだ
おまえは、どうしたいんだ？」
小太郎「世の中が平和で病院にさえ行ければ
お母さんは死ななかったかもしれない
だから、俺はジャークマターを倒して
平和を取りもどしたい！」
ツルギ「そうか…」
小太郎「俺、お母さんにさよならって言う」
テッチュウ「ここを
貴様らの墓場にしてやる」
ツルギ「あいつを倒さなきゃ
ゼンマイ巻きにもどれねえってことか」
小太郎「そういうことなら、倒すしかない」
マーダッコ「テッチュウ殿〜
ヘルプ・ミーでごさる！」
暁美「小太郎！」
スティンガー「ここで見ていてやってくれ」
小太郎「お母さん、見てて
宇宙を守る、俺の戦いを」
ラッキー「みんな、いくぞ」
『スターチェンジ』
『ガリョウテンセイ』
「スパースター
シシレッド！」
「ポイズンスター
サソリオレンジ！」
「ビーストスター
オオカミブルー！」
「トリックスター
テンビンゴールド！」
「リングスター
オウシブラック！」
「サイレントスター
ヘビツカイシルバー！」
「シノビスター
カメレオングリーン！」
「スピードスター
ワシピンク！」
「フードマイスター
カジキイエロー！」
「ドラゴンマスター
リュウコマンダー！」
「ビッグスター
コグマスカイブルー！」
「スペースバスター
ホウオウソルジャー！」
キュウレンジャーの勇姿を！
ラッキー「おまえらの運…
試してやるぜ！」
カメレオングリーンが
テッチュウの動きを封じる。
シシレッド、ホウオウソルジャー
サソリオレンジ、オウシブラックの連携で
ダメージを与えていく
さらに、コグマスカイブルーが
テッチュウに一撃をくわえる
マーダッコ「みんな、かっこいいでござる！
キュウレンジャー萌え〜」
ショウ「おほめの言葉
ありがたく、いただいておくよ」
「オールスター
インパクト！」
マーダッコ「ギョギョ〜！」
（さかなクン？）
テッチュウ「貴様らのような小さな存在が
何人、束になろうが
ジャークマターの巨大さには
太刀打ちできん！」
小太郎「俺は小さくなんかない！」
『オオグマキュータマ』
エネルギー弾を蹴りかえし
キュウレンジャー全員で斬りつける
ラッキー「ひとりひとりはちっぽけでも
いろんな思いを背負って戦ってる。
だから、俺たちは
スーパースターなんだ！」
ツルギ「そんな
スーパースターが１２人もいる。
すなわち、ジャークマターに
勝ち目はない！」
「アルティメット
オールスタークラッシュ！」
ジャークマターは不滅なり 」
ラッキー「全員でキュータマジンだ！」
ラッキー「ヨッシャ、ラッキー 」
ツルギ「全員いるから、前より軽い！」
ハミィ、スパーダ、ラプター
スティンガーの４人は腕チーム
ガル、チャンプ、バランス
ナーガの４人は足チーム。
巨大テッチュウ「束になったところで…！」
ツルギ「かかってこい」
テッキュウを投げても
頭部のシシキュータマが動いてかわす。
ツルギ「分離攻撃だ！」
サソリボイジャー、ワシボイジャー
テンビンボイジャー、ヘビツカイボイジャー
リュウボイジャー
オオグマボイジャーが分離して、集中攻撃
巨大テッチュウ
「いまいましいやつらめ！喝っ！！」
ツルギ「右足、蹴りかえせ」
バランス「ナイスシュート！」
ツルギ「すかさず左アッパーだ」
ラッキー「１２人が乗った
キュータマジンの力は無限大だ」
巨大テッチュウ「拙僧の真の力を
見せてくれるわ！」
（アカン。テッチュウさん
それ、死亡フラグです）
テッチュウを閉じ込め、爆発する。
ジャークマターよ、永遠なれーっ！！」
真の力を発揮できずに終わった
テッチュウさん。まさにそんなバカなですな
暁美「みなさん、小太郎のこと
よろしくお願いします」
ショウ「おまかせください」
最後のゼンマイを巻く小太郎。
俺、絶対、宇宙を救うから。約束するよ」
母・暁美は満足そうに消えていった
小太郎「さよなら、お母さん…」
手に入った【トケイキュータマ】
これで、復活のなぞが解けるのか？
ドン・アルマゲ
『テッチュウが敗れたようだ』
ククルーガ「心配はいらねえ
俺らにまかせろ」
むちゃくちゃにしちゃうの！
アキャキャキャ…！」
ドン・アルマゲ『行け！
ククルーガ、アキャンバー』
【２６話予告】
過去に行く前に みんなで
バーベキューをするキュウレンジャーたち。
感情が手に入らないと焦ったナーガは
フクショーグン・アキャンバーに
むりやり感情を開放してもらい…
最凶最悪の闇の戦士ヘビツカイメタルが
キュウレンジャーに牙を向く！
～キュウレン第２６話につづく。～