キュウレンジャ-20話「スティンガ-VSスコルピオ」(前編) | 究極の救世主のブログ

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廃墟で戦い続ける
スティンガ-とスコルピオ。

スコルピオ「大事なお仲間は、どうした?」

スティンガ-「あいつらには
もう、これ以上… 迷惑はかけられない!」

ショウ『おそらく、スティンガ-は
1人で決着をつけるつもりだ。

バランスは、オリオン号にもどり
操縦をたのむ。

のこりは、すぐに
スティンガ-のところに向かってくれ

モライマ-ズの
チキュウ到着まで時間がない。
3つのキュ-タマを取り返せ!』

「オッキュ-!」

一方、リベリオン本部では…

小太郎「俺、行ってくるよ
絶対にスティンガ-を助けてみせる
チャンプもいっしょに行こう」


マ-ダッコ「ああっ 俺のスコルピオ!」

スコルピオ「手を出すな。
いまさら、1人で来て
俺に勝てると思ったか?」

スティンガ-「俺は
キュウレンジャ-ではなく

サソリ座の戦士として
アニキをたおす!」


スティンガ-は
自分の体に猛毒を注入。これは…!

『スティンガ-VSスコルピオ』
監督:杉原輝昭
脚本:毛利亘宏


マ-ダッコ「勝てぬと思い
自ら命を絶つか。」

スコルピオ「いや…
あれは、わが一族につたわる
秘術『アンタレス』」


スコルピオ「ただし… 
その代償は、自らの命」

狂戦士化することにより、兄を追いつめるが
パワーは、ドン・アルマゲに強化された
スコルピオの方が上だった。



スコルピオの猛毒キックをくらい
たおれるスティンガ-


スコルピオ「俺の強さには届かない」


スコルピオ「これで
アルゴ船は俺のものだ
ハハハハ… ハハハハ… 」

とつぜんの銃撃に
キュ-タマの入ったケ-スが割れる。

ラッキー「スティンガ-
どうして1人で…!」


スティンガ-「ほうっておいてくれ…」

ラッキー「そんなこと
できるわけねえだろ!」

マ-ダッコ「それは、どうかな?」


スコルピオがキュ-タマを拾い上げる。


ナ-ガ「トモキュ-タマはわたさない!」

とつぜんの、ヘビVSサソリ

ヘビにらみで、動きを拘束する …が

スコルピオ「貴様…!」

怒ったスコルピオの
ジャ-クジャベリンの一撃が
ナ-ガに命中。たおれた

スパ-ダ「ナ-ガ!」

マ-ダッコ「うごくな。」


スティンガ-「ナ-ガ… うっ…
だから、手をだすなと…」

スコルピオ「そいつは預けておく」

2人はどこかへ消えてしまった

オリオン号に帰還して。

ショウ「ナ-ガ、よくやってくれた
おかげで、トモキュ-タマを
敵にわたさずに済んだ」

小太郎「スティンガ-は!?」

ショウ「これが、ジャケットの中に…」

『ヤギキュ-タマ』

スティンガ-の映像が映し出された
ヤギだから、お手紙という感じだろうか?


スティンガ-
『俺はキュウレンジャ-を抜ける
これ以上、スコルピオのおろかな行いを
ほうっておくことはできない。

兄のことは、弟の俺が
けじめをつける』


『秘術 アンタレス… 
この術を使った者は絶対に助からない』


スティンガ-『俺の勝手を許してくれ』


ヤギキュ-タマの映像はここで終わった。


小太郎「…許さない
勝手に死のうとするなんて
絶対に許さない!」

オリオン号を飛び出していった小太郎。


みんな、気持ちは小太郎とおなじだ
スティンガ-を絶対に助ける!

キュウレンジャー20話 本編感想。
(中編)に続きます