ホワイトデー、なにを渡す?
父から、お返しはもらった。
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ラッキーたちを捕らえた
森のツタを操っていたのは、女性だった。
女「森を荒らす不届きものめ!」
スパ-ダ「ちょ、ちょっと待ってよ」
女「この森に近づくことは
わらわが許さぬ!」
ラッキー「わからずやめ!ハミィ!」
透明になったハミィが
ツタを切って、みんなを解放する
ハミィ「そなえあれば、うれいなし」
女「はなせ!」
ラッキー「はなしを聞いてくれ!
ジャ-クマタ-をたおすために
リュウコツキュ-タマが必要なんだ」
女「なぜ、それを知っている!?
なおさら生かしてはおけん」
スパ-ダ「落ち着いて!ボクたちは…」
女「はぁぁん♡
なんじゃ〜 イケメ-ンではないか
ほれほれ、こっちへまいれ
こっちへこぬなら、こうじゃ〜!」
瞬間移動でスパ-ダに抱きつく。
バランス「うらやましいね」
ナ-ガ「バランス
ああいうのが、好みなのか?」
一方、ジャ-クマタ-は…
オメ-ガ「なぁ。ぶっちゃけ
前の顔とどっちがいいガ?」
答えに迷うインダベ-
そこに、スコルピオがあらわれた。
スコルピオ「この星のダイカ-ンか?
捜し物をしている。案内しろ」
さっきは見苦しいところを見せた。
許せ!そして忘れろ!」
バランス「ゴイス〜な変わりようで〜す」
ラッキー「なあ
リュウコツキュ-タマのことを教えてくれ」
エリス「フン、だれがおまえなんぞに…」
スパ-ダ「そこを
なんとかならないかな?」
エリス「うん!いいよ。
教えてあ・げ・る」
ラッキー「なんで
対応がちがうんだよ!?」
エリス「わらわは
イケメ-ンが好きなのじゃ」
バランス「ボクもイケメンで〜す!
きみ、かわウィ〜ね!」
エリス「星に帰れ」
バランス「星に帰れって
そこまで言わなくっても…」
テンビン座系の人々はチャラそうに見えて
以外と傷つきやすい性格なのだ。
エリス
「わらわは、ある方の命により
はるかな昔より、この地で
リュウコツキュ-タマの
守り人をしておる」
つえには、リュウコツキュ-タマが
はまっていた。
ラッキー「あれが
リュウコツキュ-タマ…」
エリス「これを
わらわに託した方が言っておった」
アルゴ船をもとめし救世主が
あらわれるその日まで
このリュウコツキュ-タマを守り抜けとな」
ラッキー「ヨッシャ、ラッキー!
あんたはもう、そいつを守らなくていい」
キュウレンジャ-!」
(ちゃっかり、カメラ目線のハミィ)
エリス「な〜にが、究極の救世主じゃ!
わらわが待っておるのは
ふつうの救世主じゃ」
ハミィ「そのリュウコツキュ-タマがあれば
3つそろって、アルゴ船が復活するのよ」
エリス「のこりの2つを見せてみよ」
スパ-ダ「ここには、ないんだ…」
エリス「では、いくらそなたが
イケメ-ンでも 信じることはできん
帰れ!帰れ!」
バランス「また帰れって…
しかも2回も言った…」
取りつく島もないという感じだ。
サソリの毒しっぽが、エリスのつえをこわし
リュウコツキュ-タマを奪取した。
スコルピオ「アルゴ船
がぜん欲しくなってきた」
ラッキー「スコルピオ…!」
スパ-ダ「こんなところにまで!」
「ス-パ-スター
シシレッド!」
「トリックスター
テンビンゴ-ルド!」
「サイレントスター
ヘビツカイシルバー!」
「シノビスター
カメレオングリーン!」
「フ-ドマイスター
カジキイエロー!」
「究極の救世主
宇宙戦隊キュウレンジャ-!
オメ-ガ「おめ-らか!
さっきはよくも〜!」
ラッキー「おまえらの運
試してやるぜ!」
一方、オリオン号でも
大変な事態が起きていた。
ガル「おい!小太郎が心配してたぞ」
トモキュ-タマとホキュ-タマを持ち去った
入れ違いに、ショウ司令が帰ってきた。
ショウ「スティンガ-…」
兄に従うつもりなのだろうか?
イヤな予感がひしひしとする
一方、4人がオメ-ガの相手をし
シシレッドがスコルピオと戦う
スコルピオ「俺の
毒の恐ろしさを忘れたか?」
ラッキー
「恐ろしくなんかないが、覚えてるぜ!
おまえが、スティンガ-をだまして
チャンプをやったってことをな!」
スコルピオ
「仲間のカタキ討ちか。青いやつだ
仲間など、利用するための道具に過ぎん」
オメ-ガに毒針を刺す。
ハミィ「そんな、自分の仲間に!?」
スコルピオ「フハハハ、さあ
この星のやつらを皆殺しにしろ!」
ナ-ガ「おまえ、心がない!
俺でもわかる 」
ラッキー「みんなは
あいつを止めてくれ!」
エリス「バカ、リュウコツキュ-タマを
取り返すのが先じゃ」
ラッキー「ほうっておけるわけないだろ!
それに、俺1人でじゅうぶんだ
アルゴ船を手に入れて
どうするつもりだ!?」
スコルピオ
「ドン・アルマゲに代わり
宇宙を支配する。
より強い者が宇宙を支配するのは
当然のことだろう!」
ジャ-クジャベリンの一撃が
シシレッドに直撃し、吹っ飛んだ。
ラッキー「宇宙はおまえの物じゃない!
みんなのもんだ」
『ヒカリキュ-タマ』
タイヨウシシレッドに変身し
目をくらませて、スコルピオに猛攻撃
ラッキー「いただき!」
リュウコツキュ-タマを取り返したぞ!
スコルピオ「ならば…」
この女の命は助けてやる。」
ラッキー「どこまで、卑怯なやつだ!」
エリス「わらわの命なぞ、どうでもよい
それを持って逃げろ!」
ラッキー「…わかった。エリスと交換だ」
エリス「ならん!絶対ならんぞ!」
スコルピオはエリスを解放するが
リュウコツキュ-タマを手に入れると同時に
エリスを毒針で刺し殺そうとしたが
シシレッドが払って、食い止めた。
スコルピオは
リュウコツキュ-タマを奪い去っていった。
キュウレンジャー19話 本編感想。
(後編)に続きます