キュウレンジャ-19話「森の惑星キ-ルの精霊」(前編) | 究極の救世主のブログ

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小太郎が作ったのだろうか?

修理中のチャンプが、さびしくないように
キュウレンジャ-のぬいぐるみが
置かれている。

そして、スティンガ-は
自分の迷いがチャンプを
傷つけてしまったという後悔を抱き

オウシキュ-タマを置いて
どこかへ行ってしまった。


一方、チキュウには
ものすごい数のモライマ-ズが。

バランス「ゴイス〜
これじゃ、宇宙が黒く見えないよ」

スパ-ダ「こんな数のモライマ-ズが
いっせいにチキュウのプラネジュ-ムを
吸収したら…!」

ナ-ガ「あっという間に爆発する」

ショウ「まさか、ジャ-クマタ-が
こんな強行手段に出るとはね」

ラプター「どこへ行くんですか!?」

ラッキー「きまってんだろ!
かたっぱしから、ぶっつぶすしか…」

ショウ「それじゃあ、まにあわない」

ハミィ「でも!
こうやって、見てるだけじゃ」

ショウ
「いまは、【アルゴ船】の
復活をいそぐしかない

ホキュ-タマと
トモキュ-タマはここにある

のこるリュウコツキュ-タマを
至急、手に入れるんだ」

ナ-ガ「ラシンバンキュ-タマの
キュ-エナジーは」

バランス「へへん!いつでもいけるよ」

『ラシンバンキュ-タマ』

ナ-ガ「惑星キ-ルか
そこにリュウコツキュ-タマが…」

ラッキー「ヨッシャ、ラッキー
超特急で見つけてくるぜ!」

一方、スコルピオの
ビッグモライマ-ズでは…

ドン・アルマゲ『モライマ-ズ艦隊が
到着しだい、すぐにチキュウを消し去れ!』


スコルピオ
「その毒の正体は… アルゴ船」

ドン・アルマゲ
『アルゴ船を知っているのか?
よけいなことは詮索するな!』

アルマゲが、アルゴ船を恐れている?

スコルピオ
「やはり、アルゴ船には
巨大な力がある。

手にすれば、俺がドン・アルマゲに
とって代われるということだな!」

タコ足。サソリ兄さん
どこから手に入れてきた!?

(たおされたの、異次元やぞ)

マ-ダッコ「君が
俺を生き返らせてくれたのか?」

十六夜九衛門のような口調に。


マ-ダッコ「それは… 愛!」

タコすみで、ハ-トマ-クを作る
器用なタコ姐さん。

スコルピオ「きさまはチキュウにいろ
俺はリュウコツキュ-タマを手に入れる
キュウレンジャ-より先にな…」

おや、スティンガ-が
サソリボイジャーでどこかへ向かうようだが

『森の惑星キ-ルの精霊』
監督:杉原輝昭
脚本:毛利亘宏


ラッキー「時間がない。とっとと見つけるぞ

「オッキュ-!」

一方、ショウ司令たちは
リベリオン本部にいる小太郎に
通信をしていた。

ガル「なに!スティンガ-が消えた!?」


小太郎
「追いつめた感じだったから
だから心配で…」

ショウ「わかった。気にかけておこう
チャンプのようすはどうだ?」

小太郎「順調みたい 
だけど… まだ、かかりそう」

ショウ「そうか。動きがあれば
また、報告をたのむ」

小太郎「オッキュ-!」

ラプター「スティンガ-、心配ですね…」

リュウコツキュ-タマ探しに
先陣を切る怪盗組だが…

バランス「ボクのお宝センサーが
ビンビンきてる。」


ナ-ガ「なんだ?これは…」

バランス「うわあ!何?これ!」

とつぜん、ツタのようなものが
2人の身動きを封じた。

ツタが伸びてきたとき
だれかがいたようだが…

ハミィ「あ、見て!石像よ」

巨大な顔のような石像が壁にある
キ-ルの遺跡の番人だろうか?


キ-ルの住民たちが
インダベ-に石を運ばせられていた。

スパ-ダ「むりやり
はたらかされてるみたいだね」


オメ-ガ「いずれ、カロ-となる
偉大なるダイカ-ン、オメ-ガ様の
立派な石像をつくるガ!」

なるほど、さっきの石像は
遺跡の番人ではなくて
こいつの石像をつくらされていたのね

ラッキー「まずは、みんなを助けるぞ!」

『シシキュ-タマ』

オメ-ガ「おめ-ら
いったい何するガ!」

ハミィ「イケメンにしてあげる」

『チョウコクグキュ-タマ』


劇的ビフォーアフター

スパ-ダ「いいね!
これで君も、モテモテだ」

オメ-ガ「俺の顔によくも〜!
削らないでほしいガ」

ラッキー「だったら
俺がぶった切ってやる!」

オメ-ガは逃げ出し
キ-ルの住民は解放された。

ハミィ「私たち
これを探してるんだけど
見たことある人はいませんか?」

長老らしき人があらわれた。

「森の奥に秘密の宝が
眠っていると聞いたことがあるが…」

ラッキー「ヨッシャ、ラッキー
ハミィ、スパ-ダ、いこうぜ!」


長老「森に入ってはならん!
恐ろしい精霊におそわれるぞ。
たしか、兄弟の友達のいとこが…」

女「長老…」

森の恐ろしい精霊?
他のジャ-クマタ-なのだろうか?

長老が話をする前に
すでに森に足を踏み入れていた。

ラッキー「村の人の話だと
このあたりだと思うんだけどな…」

スパ-ダ「ラッキー!あれ!
バランス、ナ-ガ、いま助けるから」


ナ-ガはラッキーたちに
危険が迫っていることを伝えようとするが

いつの間にか、口にさるぐつわのような
ツタがあってうまく聞き取れない。


ああっ!ラッキーとスパ-ダも
ツタに身動きを封じられてしまった!

キュウレンジャー19話 本編感想。
(中編)に続きます