ウインク、右と左どっちが得意?
ウインクはしない。
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戦隊ブログの更新が遅くなりました💦
ラッキーたちが、惑星ベラにいるころ
チャンプとスティンガ-は…
「サソリ座系カロ-がこのチキュウに…」
「だが、すべて
ささげ物にするしかあるまい」
あれ、キュ-タマじゃない?」
ラッキー「ヨッシャ、ラッキー!
いきなり【ホキュ-タマ】発見」
その時、インダベ-の軍団が。
「おお… 救世主さまが…」
巨大な黒い影があらわれた。
救世主?
「われは、この海の救世主だ
おろかな侵略者よ、怒りの鉄槌を受けよ
ビリビリ〜!」
謎の影はインダベ-を攻撃した
味方なのか?
ナ-ガ「すごい…!」
でも、ちょっと待って!
あのかたちって何か見たことない?
ゴネ-シのあたまの部分だ!
ラッキー「みんな、だまされてるのか!?」
救世主?「ささげ物をサンキュー」
そこに、いつの間にか
惑星ベラの村人の衣装にきがえた
ナ-ガが加わる。
ハミィ「ナ-ガ… 何やってるの?
はやく みんなにおしえないと!」
少女「ねえ…!」
ハミィ「あの子、さっきの…」
「マアサ!なんじゃ?
大切なぎしきの邪魔をするな」
ナ-ガ「おい、あの子
なにか言いたそうにしてるぞ。」
「いつものことじゃ
しゃべるところなど
ろくに見たこともないわ」
救世主?「ビリビリ〜!
おお… 海は怒っている。
怒りをしずめる方法はただひとつ…
そこにいる少女を
イケニエにささげるのだ〜」
「マアサ… 悪く思わないでおくれ…
村のためなんだ。」
ハミィ「ちょっと、あんたたち!
何、いいなりになってるのよ
あの救世主の正体は…」
救世主?「ダメ!聞いてはならぬ!
そやつらこそ、この海を汚した
悪者たちだ。」
ナ-ガ「ラッキーとハミィが悪者…?」
ハミィ「ちょっと!
なんで、そうなるのよ!?」
ラッキー「待ってくれ。
俺たちは、あいつの言うような
悪いやつらじゃない!」
ナ-ガ「そうだ、あそこにかざってある
ホキュ-タマを手に入れるために
ここに来たんだ…」
「あれは、われらが村につたわる大事な物
やはり、悪いやつか」
ハミィ「ナ-ガ!そんなこと言って…」
「とにかく、マアサをわたしてもらおう」
ラッキー「だからさ!」
ハミィ「とにかく、にげよう
ついてきて!」
救世主?「いっこくもはやく
少女をイケニエにささげるのだ〜
このままでは、海がたいへんなことに
なってしまうぞ〜!」
一方、オリオン号では…
バランス
「サソリ座系カロ-がチキュウにいて
そのカロ-がスコルピオってこと?
ゴイス〜!」
ガル「スコルピオはジャ-クマタ-の
殺し屋じゃなかったのか?」
スティンガ-
『ジャ-クマタ-は
その星座の出身者に
カロ-をまかせることが多い。
アニキが、カロ-の可能性はある…』
チャンプ『とにかく
確かめてみりゃあいいってことだ』
ラプター「ゴネ-シは装置を使って
すがたを巨大に見せています!」
スパ-ダ「それで自分を救世主だと
信じこませているみたいだね
モライマ-ズも
ちゃんと海中にあった」
ハミィ「マアサっていったよね?
この村に何があったの?」
マアサ「あの… えっと…」
ハミィ「なんでもいいから話してみて」
マアサ「天から塔が…
海がよごれて、さかなも…」
ゴネ-シ「海をもとどおりにしたければ
みつぎものをささげるのだ〜!
そうすれば、われが侵略者から
海をとりもどそう!」
ラッキー「ゆるせねえな…」
スパ-ダ「うん。
いくら、おいしいさかなだからって
ひとりじめにするなんて最低だ」
ハミィ「私たちにまかせて
あのニセモノの救世主から
みんなの海をとりもどしてあげる!」
マアサ「でも…」
ラッキー「心配するな!
俺たちは究極の救世主だからな」
ラプター「まず
救世主だと信じてしまっている
村のみなさんを
何とかしなければいけませんね!」
ハミィ「あ!私にいい考えがある
マアサ、手伝ってもらえる?」
しかし、マアサは首を横にふり
逃げだしてしまった。
一方、スコルピオの
ビッグモライマ-ズでは…
ドン・アルマゲ『チキュウに
モライマ-ズの大部隊を送りこむ
プラネジュ-ムを吸いつくし
破壊するのだ!』
スコルピオ「キュウレンジャ-は
ほうっておいていいのか?」
ドン・アルマゲ『むろん、抹殺せよ!』
スコルピオ「あせっているのか?
やはり、チキュウには何か秘密が…」
マ-ダッコ「イカ-ゲンさまの
復讐をしたいのです!」
スコルピオ「いいだろう
その代わり、キュウレンジャ-について
知っていることを
すべて話してもらおうか…」
キュウレンジャー15話 本編感想。
(後編)に続きます