キュウレンジャ-14話「おどる宇宙竜宮城!」(中編) | 究極の救世主のブログ

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みごと、キュ-レットで当たり
選抜メンバーにえらばれたガル

ラッキー「それじゃあ
救出作戦、成功させるぜ!」

それぞれ紳士、メイドになりすまして
宇宙竜宮城に潜入したキュウレンジャ-

目の前には、玉手箱が。

バランス「超ゴイス〜
なんかお宝っぽいものばっかりで

テンション、アゲアゲ〜
あとでね〜」

ガル「アンラッキー返上じゃけえ!
気合い入れていくガル」

「ぜいたくしにきたって
言うてるジャ〜ン」

ラプター『竜宮城のみなさん
ユ-テルジャンが持っている
リモコンを確認できますか?

モライマ-ズの
牢屋を開くにはそれが必要です
問題はボタンが5つあることです

その中から
正しいボタンを見つけて
牢のとびらを開いてください』

「オッキュ-」

一方、ラッキーとスパ-ダは
見張りのインダベ-を倒すことに成功

ハミィ「食べて、歌って、踊って
パリピになっちゃってください!」


「ノリノリのいい子ジャン!
じゃんじゃん ぜいたくさせてくれジャン
足なんか触っちゃおうかな〜」

ユ-テルジャンは
すっかりメイドのハミィにくぎ付け


(酒をつぐナ-ガ)

「失礼します。
あなたは他のお客様をお願いいたします」

あんまりに
お子様にふさわしくない場面なので
強制退場させられました

「どこ行くの? ちょっと!
なんだか、つまんないジャン」


バランス「オムライス
お待たせ、ウェ〜イ」


バランス
「おいしくなるおまじない
シクヨロ〜」

ガル・ナ-ガ「おいしくなあれ
おいしくなあれ…」

「野郎どものおまじないなんて
ぜいたく感、ゼロ、ゼロ、ゼロジャン!

むしろ帰りたくなってくるジャン
まったく不愉快ジャン…」

ラプター「緊急事態です!
ユ-テルジャンの機嫌指数、降下
何か指示を!

あのユ-テルジャン、想定以上に
ぜいたくずきなようですし」


ショウ「寿司!
そうだ、ぜいたくといえば寿司だ」

(おい、オッサン)

『寿司をにぎって
ユ-テルジャンの機嫌を
V字回復させるんだ』

バランス「スパ-ダでもないのに
シ-ス-なんて無理っしょ」

『ウオキュ-タマ』

活きのいい魚を抱えたまま
ガルがユ-テルジャンに倒れこんだ

バランス「やっぱり、宇宙一の
アンラッキーは継続中だね」

ナ-ガ「いや、待て」


ガル「これでとびらを
開いてみせるけえ!」

リモコンに手がのび
ピンクのスイッチを押した。

アンラッキー返上か?


しかし、まちがったスイッチを押したようで
二人は外に放り出された

スパ-ダ「もとの場所に
もどっちゃったな」

ラッキー「気にするな、ガル
そっちはたのんだぜ 」

ガル「すまんガル…」

「何事ジャン?
お魚をどかすジャン!」

ラプター「ああ、緊急事態です
ユ-テルジャンの機嫌指数が
さらに降下!

ちゃんとハ-トをつかんで
楽しませないと」

ショウ「ハ-ト? 
ハ-ト… ハ-ト… はと!

そうだ、はとだ!

楽しませるには、はとを出して
手品を披露するんだ!
それいけ、ポッポ-」

(おい、オッサン)

「俺は不愉快なんジャン
どけよ!」

『ハトキュ-タマ』

バランス「ショ-タイ-ム!」

とつぜん、始まったマジックショー

「今度はなんジャン?」

バランス「イッツ、マジック
ワン、ツ-、スリ-!」

しかし、はとは出てこない。

ガル「ええっ!なんかあるだろう!」

バランス「アン、ドゥ、トロワ」

「フランス語もつまんないジャン」

バランス「ちょいちょい
ねえ、なんか出て!」

ひいぃ、なんかグロい…

「えっ?」


最後は自らがはとに。
いろいろつまらない結果になった

バランス「お1ついかが?」

「もう!くだらない手品なんて
ぜいたくでもなんでもないジャン!」

ナ-ガの機転でシルクハットから紙吹雪が

バランス「おおっ よっしゃあ〜
いつもより多めに出しておりますよん」

「俺は大物歌手じゃねえ…」

ガル「今度は、成功させてみせるけえ!」

緑色のボタンを押したが
またしてもハズレ。

増援のインダベ-に見つかった

スパ-ダ「こいつら、鍋のお湯みたいに
沸いて、あふれるね!」

ラプター「みなさん、結果的に
司令に踊らされてる気が…」

ショウ「踊らされてる?
そうだ、踊りだ!

タイやヒラメの舞い踊りで
楽しませるんだ」

ラプター「私の言葉で
勝手にひらめくのやめてください!」

ショウ「ミュ-ジック・スタート」

『コトキュ-タマ』


とつじょ始まったエンディング
もう、番組終わり?

バランス「ほらほら、いっしょに」

「なんでよ! 男の踊りなんて
全然、ぜいたくじゃないジャン!
ホントに俺、帰るジャン」

ガル「待つガル!
いっしょに踊れば楽しいガル…」

ユ-テルジャンを引き止めようとして
足をくじき、またしても倒れこんだ

「またお前かジャン
どけって言ってるジャン!」

ガル「今度こそ…!」


今度は黄色のボタンを押したが
またハズレ…

ラッキー「3度も同じ目にあうかよ!」


金だらいが、スパ-ダの頭にあたり
気絶したスパ-ダが落ちてきて道連れに。


ラッキー「なんか
もう、楽しくなってきた!」


ラプター
「あの… 思ったんですけど…
ユ-テルジャンって

ハミィがいなくなってから
機嫌が悪いですよね。

もしかして、ただ単に
女の子が好きなだけなんじゃ…」

ショウ「女の子か…
ならば、こうするだけだ!」

(イヤな予感)

ショウ『そのキュ-タマを使うんだ』

『オトメキュータマ』

ガル「よし!気合入れていくけえの!」


え…? うわぁぁぁっ!!

「だから…  お、なんだ?」

ラプター「ガルを女の子にして
どうするんですか!」

ショウ「だって、ユーテルジャンが
女の子が好きだっていうから!
意外とかわいいよ」

かがみをみてショックをうけるガル
それもそうだ。

救出作戦はことごとく失敗し

女装で男のプライドも
ズタズタにされたのだから

ガル「ああ… やっぱり、俺は
宇宙一アンラッキーなんだ…」

ナーガ「そんなことはない、たまたまだ」

バランス「そうそう、たまたまね」

ガル「いや、考えなくても
わかることじゃけえ!

一族をなくし、一人残されたことが
すべてを物語っていたガル

最初から、ここにいては
いけなかったんじゃけえ」


「ほれたジャン!
俺様とクルリンパで踊ってくれジャン」


バランス「これは、もう本当に
宇宙一アンラッキーだね…」

キュウレンジャー14話 本編感想。
(後編)に続きます