キュウレンジャー5話「9人の究極の救世主」(前編 | 究極の救世主のブログ

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ミシンで縫い物、最近した?


してません。


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ショウ「さあ、今日も元気に
チキュウの解放をしよう!」

チャンプ「待て、司令
…ハッキリさせたいことがある
この星の解放のことだ。」

スパーダ「宇宙全体を
ジャークマターから救うためには

キュウレンジャーを
9人集める方が先決だよ!」

ナーガ「チキュウには
ジャークマターがたくさんいる。
ほっとけない…」

ガル「9人そろったら
やつらの本拠地をつぶす!
チキュウも救われる。」

ハミィ「それには
スティンガーが仲間かどうか
たしかめないと!」

チャンプ「フンッ
あんなやつ、敵に決まってるだろう」

ラプター「あ、あの…!
ラッキーさんはどう思いますか?」

救ってくれたラッキーの意見を聞く。

ラッキー「…なんか
テンションあがんないんだよな〜
あんなの見ちゃうとさ…」

その原因は、この間の
チキュウでの事件にあった。

男(よけいなことをしてくれたな!)

女(あんたたちが刃向かったおかげで
ひどい目にあってんのよ!)

こんなに美しい星なのに
人々の心はすさんでしまったのか?

ラッキー「まあ
ぼやぼやしててもしかたねえか… 
もう一度、出撃させてくれ!

この目でチキュウを
たしかめたい。」

ショウ「オッキュ〜
じゃ、キューレット・ザチャンス!」

(キモッ タマタマ 以下省略)

ショウ「今回は、この5人だ。」

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さすが、宇宙一運のいい男
ラッキーは大当たり。

前回に引き続き、
ハミィ、チャンプスパーダも当たり

ナーガも前回のリベンジで当たり。

(うれしそうだ)

ガルとバランスとラプターはハズレ。

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ラッキー「ヨッシャ、ラッキー
待ってろよ!チキュウ」

ユメパックンは怒っていた。

「おのれ〜!
やつらの邪魔さえなければ〜!」

エリードロン「…ダイカーン
ユメパックン。」

「あ、あなたさまは
イテ座系のカロー
エリードロン様!」

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エリードロン「…命令だ
ただちにキュウレンジャーを
抹殺しろ。」

「ギョイサー!」

エリードロン「キュウレンジャーに
8人目の戦士が加わったようだな」

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スティンガー「俺はジャークマター
…やつらは敵だ!」

『9人の究極の救世主』
脚本︰毛利亘宏
監督︰杉原輝昭
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「でてこい!キュウレンジャー!
出てくるまで、夢を食いつくしてやる
パックン」

ラッキー「やめろ!
ジャークマター」

「きたな、キュウレンジャー
かかれ!おっ?」

2人のチキュウの子どもが
出てきて、ユメパックンに投石する

「おまえら!大人をイジメるな!」

「イジメるな〜」

「おまえら
チキュウから出てけ!」

「出てけ〜」

2人の子どもは
インタベーの間をすり抜けて
逃げていった。

ラッキー「おお〜
なんか、おもしろくなってきたな。
名前を聞いてやる!」

小太郎「…俺は小太郎
こっちは弟の次郎。」

次郎「お兄ちゃんたちは〜?」

ラッキー「俺たちか?
俺たちはキュウレンジャーだ。
ダイカーンは俺にまかせろ!」

ユメパックンの
背後の建物を狙い撃つ。

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「あれれ…?
ど〜こを狙ってる?
な〜にが、ラッキーだ。」

背後の建物がくずれて
ユメパックンのあたまに直撃。

ラッキー「ヨッシャ、ラッキー!」

「おぼえてろよ〜 パックン!」

(そのセリフ、2回目ですが)

小太郎「おじさん、おばさん
強いじゃん!」

ハミィ「おばさんって…」

(ババ… 呼びよりはまし
ゲフンゲフン)

ラッキー「おまえらも
なかなかだったぜ!
大人はてんでダメだけどな。」

小太郎「みんな
ジャークマターのことを
怖がってるんだ。

だから、俺たちが
守ってあげないと」

スパーダ「おもしろい子たちだね。」

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(なんか、ラッキーの
ミニバージョンみたいな子だな〜)

チャンプ「 ハッハッハ!
こいつはでかくでたな」

ラッキー「できるさ。
その気持ちと、俺たちがいればな」

その時、とつぜんの襲撃…
エリードロンとスティンガーだ

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チャンプ「スティンガー…!」

エリードロン「キュウレンジャー
貴様らを抹殺する!」

スパーダ「あいつはヤバイ…!」

ラッキー「だからって
逃げるわけにはいかないよな。
いくぞ!」

『シシキュータマ』

小太郎たちを
安全な場所へ避難させる。

その時、エリードロンの
サンダーアローが!

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キュウレンジャーがたおれるのを
見つめるスティンガー。

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エリードロン「それが
究極の救世主の力か!?
聞いてあきれるな」

ラプターの夢が正夢に!

夢なら、ここで
たすけにくるところだけど…

やはり、まだ早すぎたのか?

小太郎「キュウレンジャー!」

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あぶないよ!
ドジなユメパックンとは
わけがちがうんだよ?

エリードロン「…スティンガー
ジャークマターに刃向かう者が
どうなるか教えてやれ。」


(あいつ、俺に
石ぶつけたから殺してね)



ラッキー「や、やめろ…!」

チャンプ「逃げろ〜!」

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しかし、スティンガーは
兄弟を毒針で殺すわけでもなく
サソリの長いしっぽで捕まえた。

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スティンガー「たおすなら
8人まとめての方がいいな。

この子どもの命を救いたければ
全員分のキュータマを
持ってこい。

命が惜しければ
逃げてもかまわんがな…」

エリードロン「いいだろう
明日まで、この場所で待とう」

去りぎわのスティンガーに。

ラッキー「俺は
まだ信じてる!

あんたが仲間になる
ってことをな!」

引き止めようとするラッキーに。

スティンガー「俺は
ジャークマターの人間だ」

チャンプ「あの野郎
卑劣なまねしやがって!」

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ラッキー「スティンガー…」

さらわれた、小太郎たち
兄弟の運命は!?

キュウレンジャー5話 本編感想。
(中編)に続きます