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操「俺は… デスガリアンに利用され
大和たちと何度も戦った。」
『ジュウオウジャー19話』
操「だけど、そんな俺を
みんなは助けてくれた
ジューマンパワーを
奪われた、サイ男たちのためにも
俺はデスガリアンと
戦わなければならないんだ」
真理夫「操くん
つらかったね…」
操「真理夫さん…!」
真理夫「ごめんな。ボクときたら
ホント、なんにも気づかずに…」
大和「おじさんは
ぜんぜん悪くないよ!俺が悪いんだ
ずっと黙ってて、ごめんなさい!」
レオ「何、言ってんだ。
大和だけが悪いんじゃねえ」
アム「ジューマンの私たちが
人間界で生きるために
大和くんは、
いろいろ考えてくれたんです。」
操「俺みたいなビビリが
怖がるかもしれないから…」
タスク「真理夫さん
秘密にしてて、すみませんでした!」
「すみませんでした!」
おじさんは、怒るどころか
笑顔でこう言った。
真理夫「大和…」
ゴリラジューマンのラリーさんや
セラたちのご先祖様でもある
クジラジューマンのケタスさん。」
『1人じゃない!
みんな、つながっているんだ!』
大和「正直、
苦しいことも多かったけど
みんながいたから
乗りこえられたんだ
バドさんだって
本当に困った時には
いつも助けにきてくれた。
人間とかジューマンとか関係ない
みんな、大事な俺の仲間だ」
話の途中で
『俺たちもわすれるな!』
と言ってるみたいに
キューブアニマルたちが乱入。
真理夫「うわっ…!なんだ?」
レオ「わかってるよ。
おまえらも、わすれてねえよ」
よくできてるなあ~!」
動物彫刻家
(どうぶつ ちょうこくか)の
真理夫おじさんは
少年のような目で
キューブイーグルを見つめる
大和「ジュウオウキューブ。
俺たちといっしょに
戦ってくれるんだ」
大和「ふだんは、
動物のすがたをしてるんだけど
いざって時には
巨大なロボットに合体するんだ。」
セラ「ジュウオウキングと、ワイルド
この2体も合体しちゃうんです!」
「ワイルド
ジュウオウキング!」
『ジュウオウジャー11話』
レオ「お~!
やっぱ、かっこいいな!なあ!」
操「俺のサイとワニと
オオカミだって負けてないぞ。
デスガリアンを倒したいっていう
気持ちは上だからな」
「トウサイ
ジュウオ-!」
『ジュウオウジャー20話』
アム「操くんの
トウサイジュウオ-と
私たちのワイルド
ジュウオウキングが合体するのが
『ワイルドトウサイキング』」
「ワイルド
トウサイキング!」
『ジュウオウジャー22話』
大和「地球のパワーの結晶である
キューブホエールが
ドデカイオーに!」
「ドデカイオー!」
『ジュウオウジャー31話』
「ワイルドトウサイ
ドデカキング!」
『ジュウオウジャー35話』
真理夫「おお…!」
こんな強い味方がいるんなら
ただのおじさんに
してやれることはないか…」
(あ、すねた)
大和「そんなことないよ。
帰ってきたら、おじさんが
笑ってむかえてくれる
それだけで、俺たち
すっごくホッとするんだ!」
作ってくれるし…」
レオ「動物のまねをして
笑わせてくれるしよ。」
タスク「こんな素性の知れない
ボクたちを置いてくれただけで
本当にありがたかったです。」
セラ「ジューランドに帰れない
私たちにとって、ここは、もう
人間界のお家(うち)だから」
操「俺にとっては
はじめてできた友だちの家です」
大和「だから、おじさんには
今までどおりふつうにしてて
ほしいんだ。
甘えちゃってて
申し訳ないんだけど…」
真理夫「何、言ってんだ!」
いくらでも作ってやるからな!」
アム「はい!」
大和「おじさん…」
真理夫「おまえたちの日常を守る!」
真理夫「それが… 人類の王者
ジュウオウヒューマン!
だからな!」
(あれ?気のせいかな?
スーツの目が光ったような…)
きっと、真理夫さんの決意に
地球が応えてくれたんですね。
まあ、変身して
前線に出て戦うばかりが
ヒーローではありませんからね
かげながら、サポートするのも
りっぱな役目です。
(最近の戦隊やライダーは
そのことをわすれてる気がする)
大和「ありがとう、おじさん」
まあ、その話はさておき
今度こそ、おじさんに
サプライズプレゼントをわたす時です
セラ「私たち、みんなからの
プレゼントです。」
真理夫「えっ!ボクにくれるの!?」
レオ「まあ、たいしたもんじゃ
ねえんだけどよ」
真理夫「悪いねえ…
ありがとう、ありがとう。
開(あ)けちゃおうかな~
おっ!すごいじゃない!」
大和「着てみてよ」
真理夫「ラジャー!」
~しばらくして~
真理夫「ジャンジャジャ~ン!
どうだ?どうだ?」
「お---っ!!」
一方、サジタリアークでは
ナリアがアザルドの体をしらべていた
こんにゅうしているようです。」
(ヌンチャク銃って
レントゲンみたいな使い方も
できるのね)
体の中には、小さい四角い物が
4つ反応している。
アザルド「何?異物だあ!?」
ナリア「ジュウオウジャーの反応と
そっくりですが…」
アザルド「はあ?
なんで、そんなもんが俺の中に
あっ…」
そう言って、思い出したようだ。
アザルドの体の一部と
バドの持っていた4つのキューブが
入れかわってしまったのだ。
アザルド「そうか…
あん時に入れかわったのか…」
怒りがおさまらないアザルドは
ジュウオウバードと
戦いにいくつもりだ。
ジュウオウ44話 本編感想
(後編)に続きます