ジュウオウ34話「巨獣ハンターの逆襲」(中編) | 究極の救世主のブログ

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 富士山​ 私の2017年の書き初め 富士山



\ 2017年 /
書き初めメーカー

鳥 新年の書き初めをしよう 鳥

 

キュウレンジャーで

戦隊シリーズもまた

新たな一歩を踏み出しますね。






キューブホエールをねらう

バングレイを倒すために

ジュウオウジャーは
真理夫に作ってもらったダミーで
おびきよせるが…

バングレイ「記憶なんざ読まなくても
てめえらごときが俺にかなうか!」

大和「この星を… なめるなよ!」

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バングレイ「用があるのは
てめえらじゃねえ!
巨大クジラちゃんなんだよ!」

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大和「あっ… ああ〜っ
キューブホエール!
なんで、こんなとこにぃぃぃ…!?」

アム「ちょっと、ちょっと!
来ちゃダメって言ったでしょ?」

タスク「何ーっ
まさかボクたちを助けるためにー」

レオ「うおぉ〜!
なんて男気のあるやつなんだ!」

セラ「ほめてる場合じゃないでしょ。
みんなでバングレイから
キューブホエールを守るよ」

大和「逃げろ!」

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バングレイ「逃がさねえぜ
クジラちゃん!」

そのころ、みっちゃんが
野生大解放モードで待機していた。

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操「さあ… いつでも来やがれ
バングレイ!」

作戦はこうだ。

大和「俺たちが、
みっちゃんのところまで
バングレイをさそいだす。」

タスク「君は
バングレイの姿が見えたら
すぐに必殺技をうってくれ。」

操「俺が…」

レオ「そう!おまえだ!」

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セラ「今、一撃で
一番ダメージをたたきだせるのは
あんたなの!」

アム「お願いね、操くん。
この作戦、操くんにかかってるから」

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操「こい!バングレイ!!」

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ダミーのキューブホエールが
バングレイの攻撃で落ちてしまった。

すかさず、ひろう大和。

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バングレイ「さて、
今度こそ、いただくぜ…
風切大和。」

セラ「私たちも行くよ!」

その時、待機していた操の前を
大和が走ってきた。

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操「大和!
もうすぐバングレイが来るのか!」

(みっちゃん、うしろ!)

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急に大和が、
イーグライザーで操を攻撃してきた。

いったい、なぜ!?

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操「だったら…
だったら教えてくれ!」

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一方、セラたちのまえにも操が。

セラ「あんた
なんで、こんなとこに?」

レオ「おめえの持ち場は
ここじゃねえだろ!」

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4人を襲う操。

まさか、またジニスに
洗脳されてしまったのか!?

作戦が成功したと
信じてやまない大和だか、操がいない

バングレイ「追いついたぜ。
さあ、クジラちゃんをもらおうか」

大和「…ここで俺がやるしかないか」

みんなも間に合ったとおもったら
ええーっ!? 大和を攻撃したーっ!

大和「おまえ…!」

バングレイ「おまえらの作戦なんざ
バリバリお見通しなんだよ

ニセモンつかうなら
もっと、うまくやんな。」

タスク「これは… 
バングレイが実体化した
ニセモノだ!」

セラ「でも、なんで?
私たち、記憶読まれてないのに!」

バングレイ「記憶を読む相手は
おまえらだけじゃねえんだよ。」

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バングレイは、クバルの記憶から
ニセモノのジュウオウジャーを
作りだしていたのだ!

ジュウオウ34話 本編感想。
(後編)に続きます