私の2017年の書き初め
\ 2017年 /
書き初めメーカー
キュウレンジャーで
戦隊シリーズもまた
新たな一歩を踏み出しますね。
キューブホエールをねらう
バングレイを倒すために
ジュウオウジャーは
真理夫に作ってもらったダミーで
おびきよせるが…
バングレイ「記憶なんざ読まなくても
てめえらごときが俺にかなうか!」
大和「この星を… なめるなよ!」
バングレイ「用があるのは
てめえらじゃねえ!
巨大クジラちゃんなんだよ!」
大和「あっ… ああ〜っ
キューブホエール!
なんで、こんなとこにぃぃぃ…!?」
アム「ちょっと、ちょっと!
来ちゃダメって言ったでしょ?」
タスク「何ーっ
まさかボクたちを助けるためにー」
レオ「うおぉ〜!
なんて男気のあるやつなんだ!」
セラ「ほめてる場合じゃないでしょ。
みんなでバングレイから
キューブホエールを守るよ」
大和「逃げろ!」
クジラちゃん!」
バングレイ!」
作戦はこうだ。
大和「俺たちが、
みっちゃんのところまで
バングレイをさそいだす。」
タスク「君は
バングレイの姿が見えたら
すぐに必殺技をうってくれ。」
操「俺が…」
レオ「そう!おまえだ!」
セラ「今、一撃で
一番ダメージをたたきだせるのは
あんたなの!」
アム「お願いね、操くん。
この作戦、操くんにかかってるから」
ダミーのキューブホエールが
バングレイの攻撃で落ちてしまった。
すかさず、ひろう大和。
今度こそ、いただくぜ…
風切大和。」
セラ「私たちも行くよ!」
その時、待機していた操の前を
大和が走ってきた。
イーグライザーで操を攻撃してきた。
いったい、なぜ!?
だったら教えてくれ!」
セラ「あんた
なんで、こんなとこに?」
レオ「おめえの持ち場は
ここじゃねえだろ!」
まさか、またジニスに
洗脳されてしまったのか!?
作戦が成功したと
信じてやまない大和だか、操がいない
バングレイ「追いついたぜ。
さあ、クジラちゃんをもらおうか」
大和「…ここで俺がやるしかないか」
みんなも間に合ったとおもったら
ええーっ!? 大和を攻撃したーっ!
大和「おまえ…!」
バングレイ「おまえらの作戦なんざ
バリバリお見通しなんだよ
ニセモンつかうなら
もっと、うまくやんな。」
タスク「これは…
バングレイが実体化した
ニセモノだ!」
セラ「でも、なんで?
私たち、記憶読まれてないのに!」
バングレイ「記憶を読む相手は
おまえらだけじゃねえんだよ。」
ニセモノのジュウオウジャーを
作りだしていたのだ!
ジュウオウ34話 本編感想。
(後編)に続きます