今回は、風花ちゃんの主役の回!
わ~い!
『鳥見台西高等学校』
風花が、登校しようとしています。と、その前に凪が着地。
寝坊で遅刻しそうになった凪は
寝坊で遅刻しそうになった凪は
屋根から屋根へとジャンプし、
今、風花の前に降り立ったのでした。
凪「やっべぇ、遅刻だ!
風花ちゃん、
何で起こしてくれなかったのさ~!」
風花「そんな風に登校したら、
転校早々、忍者ってバレるでしょ?
やめてよね!」
『忍びなれども忍ばない』のが
ニンニンジャーですが、
風花は知られるのがイヤなようだ。
忍者女子高生だよ?
学校中のネタになるの、
決定じゃん!」
(バラエティー番組じゃないんだから
勝手に字幕作るなよw)
天晴「ふあ~あ…。
あれっ?風花と凪は?」
霞「ああ。今日から、
学校の授業が始まりますので
とっくに出ましたよ。」
その時、旋風があわてて
駆け込んできた。
旋風「妖怪だ!
街で、妖怪が現れたと
街で、妖怪が現れたと
情報が入った。」
反応してませんよ?」
天晴「細かい事は、後回しだ!
とにかく行くぞ!」
って言うか、タカ兄
頭どうしたw
駆けつけた天晴、八雲、
霞を見て、ネコマタは首をかしげた。
ネコマタ「この間の忍者…。
ネコマタ「この間の忍者…。
今日は少ニャイな。」
八雲「この前と同じ奴か!
どういう事だ!?」
あれ?
ネコマタは前回、ニンニンジャーと
先生たちに倒されたはず。
倒したはずのネコマタを見て
一瞬、戸惑った3人ですが、
ともかく対処しないと。
お前、またいるんだ?」
ネコマタは、まともに
答える気がないようだ。
これにカチンときたか、
天晴・八雲・霞は、トリプルキック!
ネコマタ「ズビズバ~!
ダジャレにキレるとは
理不尽なやつらめ!」
ニンニンジャーは、ガマガマ銃に
忍シュリケンをセット。
『ザ・ガマ!』
よ~く狙って、トリガーを引いた。
ネコマタ「やめて、やめて!
やめて!」
3つの光線が、
ネコマタを貫きました。
あれ? 妖怪を倒したのに、
封印の手裏剣に戻らない。
ガマガマ銃も反応しなかったし
みょうだ。
ニンニンジャー 忍びの8
本編感想。(中編)に続きます