マヒルside(オリジナルが含みます)
屋上
マヒル「およ?遅れたかな?」
ノキア「あっ、マヒルさん!///」
私はデュナスモンに送って貰っていた
マヒル「あら?どなたかしら?」
「あぁ~···真田アラタだ···///」
マヒル「!!アラタ君、ちょっと耳貸して」
アラタ「?」
私はケイスケ君が教えてくれた事を話した
アラタ「本当かよ?!((汗」
マヒル「(コクッ」
そして私はドゥフトモンに近付いた
マヒル「調子はどう?ドゥフトモン?(クスッ」
ツンツン
ドゥフトモン「何だ貴様···」
マヒル「私は聖夜マヒル。もしさ···貴方が仲間になってくれたらイーターをどうにかする方法があるかもしれないの。だからお願い、私達の仲間になってくれない?」
ドゥフトモン「···」
マヒル「駄目···?」コテン
私は首を傾げてドゥフトモンの手に触れて言った
ドゥフトモン「///」
ドゥフトモンは照れながら考えていた
一方
デュナスモン「デュークモン、そなたはどうしてそんなぐったりしてるんだ」
デュークモン「色々あってな···」
オメガモン「もしや、デュナスモン···」
デュナスモン「そなたらの仲間になる」
アルファモン「···本音は?」
デュナスモン「マヒルの側にいたい」←
アルファモン「素直でよろしい」←
ノキア「素直だったんだね···デュナスモンって」
悠子「マヒルさん···強いです···」
アミ「(;^∀^)」
アラタ「···」
戻って
ドゥフトモン「···なる」
マヒル「ふふっ、やったわ(*^^*)」
私は微笑んだ
アルファモン「···これで敵対するロイヤルナイツも仲間になった」
オメガモン「後はデジタルワールドから流れ込んだ大量のイーターをどうにかする事が出来れば···」
ノキア「じゃあ···片っ端からやっつけちゃう?何たってここに伝説のロイヤルナイツがいるもん!伝説的な力で伝説的に何とかなるかも!」
マヒル「いや、それは駄目だわ」
私とドゥフトモンはノキアちゃん達に近付いた
マヒル「それだとオメガモン達の体力がきつくなるし時間が掛かるわ」
私はドゥフトモンを見て言った
アラタ「そんじゃ···あいつの手を借りるしかねーかもな」
マヒル(あいつ···?)
私は誰の事が分からなかった。すると
「そう言うことです」
誰かが現れた
悠子「す、末堂···!」
アミ「!」
マヒル(末堂···)
私はドゥフトモンの後ろに隠れた
ドゥフトモン「どうした?マヒル」
マヒル「···」
末堂「やあやあ···皆さん、お揃いのようですねぇ···おや、アラタ君?進化を諦めてしまったのですか?」
アラタ「俺はこいつらを信じる。もう、あんたの口車には乗らない」
末堂「···そうですか。まあ、それも良いでしょう」
マヒル「貴方がここに現れたって事は···何か手があるって事よね?」
私は末堂に聞いた
末堂「流石、聖夜マヒルさん、お察しがよろしい···では早速説明しましょう」
マヒル「説明の前に1つ聞かせて」
末堂「はい?」
マヒル「あんたが裏で何かをしている訳では無いわよね?」
末堂「いいえ決してそんな事してませんよ」
マヒル「···そう。説明をどうぞ」
末堂「はい」
そして末堂は話し始めた
デュナスモン「マヒルどうした?」
デュナスモンが私に近付いて聞いて来た
マヒル「···どうにもあの男が気にくわないんだよね···」
私は末堂を見て言った
マヒル「···イグドラシル···」
私達の世界では存在されただけの···神ね···
末堂「マヒルさん、力を貸してくれませんか?」
マヒル「···どうしてよ」
末堂「マヒルさん、単刀直入に言うと貴女は人間ではありませんよね?」
アミ以外「!?」
マヒル「···何処で知ったの。それ···」
末堂「貴女のデータを見させて貰いました」
マヒル「私のデータなんてどうやって見たのかしら?」
末堂「少し···お知り合いの方にね···」
マヒル「···」
ミレイ···
マヒル「···で?それが何かしら?」
末堂「貴女の頭脳の力を貸して下さりませんか?"100年に1人の天才"の頭脳持ちの聖夜マヒルさん」
マヒル「···本当にあんたの事嫌いになりそう」
末堂「お好きにどうぞ」
マヒル「···」
私は末堂に近付いた
マヒル「やるわよ」
末堂「それでは始めましょう」
そしてやり始めた
作業中
アルフォース「マヒル」
マヒル「あら、アルフォース。仲間と会えて良かったわね」
私は近付いて来たアルフォースに言った
アルフォース「あぁ、そなたのおかげだ」
マヒル「どういたしまして(クスッ」
マグナモン「貴方が聖夜マヒルですか?」
マヒル「そうよ。初めましてマグナモン(*^^*)」
マグナモン「初めまして///」
私は微笑んだ
マヒル「クレニアムモン、元気?」
クレニアムモン「お陰様でな。それとあの時は感謝するぞ」
マヒル「いえいえ」
私はロイヤルナイツと話していた
マヒル「後はよろしくね。末堂」
末堂「はい」
私はロードナイトモンに隣に立った
マヒル「ロイヤルナイツの力は無くても大丈夫かも。私が調節しておいたから」
ジエスモン「そうなの?」
マヒル「えぇ、ロイヤルナイツには別の事をして貰うわ。イーターを吸収する時に恐らくイーターは何かに掴まる事は間違いないわ。それを切り離して欲しい、ドゥフトモンを中心に動いて頂戴」
スレイプモン「任せろ」
ドゥフトモン「切り離すだけで良いんだな?」
マヒル「えぇ、頼んだよ」
ドゥフトモン「分かった」
そしてロイヤルナイツはぞれぞれにいるイーターの所に向かった
末堂「さて···それでは、早速!」
そして末堂は起動させ始めて上空に空間が開いた
ノキア「うわ···ちょ、すごっ!?((汗」
アラタ「···うまくいったみてーだな」
悠子「イーターが···送り還されていく···」
マヒル(···全部、還されているといいけどね···)
私はそう思いながら見ていた。すると
デュナスモン「終わったぞ」
マヒル「んっ、ご苦労様」
私はデュナスモンに言った。すると末堂の下に魔方陣が現れた
末堂「さあ、扉は開きました。この"魔方陣"は、デジタルワールド側へと接続しています。準備が出来ましたら、いつでもどうぞ」
アルファモン「···1つ聞いておこう」
末堂「はいはい、何でしょう?」
アルファモン「マザー·イーターを排除するしかないと言ったが···排除する、確かな方法はあるのか」
末堂「やあやあ、説明していませんでしたかね?無論、方法はありますとも。マザー·イーターの中に囚われている"異物"···「神代勇吾」君の精神データを取り除くのです。そもそもイーターは人間など生命体のデータを捕食する存在では無かったと思われます。しかし勇吾君を捕食した事でその食性が変わってしまった。始めて人間の精神データを取り込んだ事でイーターは現在の性質を手に入れた···そう、進化したのです」
マヒル「···」
イーターとアルカディモン···何かと似てるかもね···
末堂「その進化の契機となった彼の精神データをイーターは今も保護している。それも、自分達の中枢に···大事に大事に、です」
悠子「まさか···兄さんが言っていた「イーターに囚われている場所」って···」
ノキア「マザー·イーターって奴の···中···?」
末堂「···結果、彼はある種の"コア"のような役割を担っています。私の理論に照らし合わせるなら、彼を取り除いた時···とても興味深い現象が起きるのです。「可逆的なプログラムの書き換え」···「時間の逆行」現象です」
アミ「!?」
アラタ「なっ···!?」
末堂「イーターの「記憶統合ネットワーク」は我々の理解や想像、概念に超越したシステムなのですよ。彼らは常に情報を共有し、常に取捨選択を行っているが、そのありとあらゆる瞬間を全て記憶している!そこに容量の限界や時間的概念は存在しない···ただ、記憶するのです!」
ノキア「そ、そんなこと···!!((汗」
マヒル「そんな事はない···と思うでしょう?」
ノキア「えっ?」
マヒル「皆が体験した8年前のEDENやデジタルワールドでの出来事をね···あれはイーターの"記憶"からロードナイトモンがダウンロードして仮想現実として再現したものよ。まあ、陰湿なトラップとしてアレンジは多分に加えられたけどね···(¬_¬)」
ロードナイトモン「···」
私はロードナイトモンを見た
オメガモン「ま、待ってくれ。な、何故?マヒルは···何故そこまで知っているんだ?」
マヒル「忘れたの?私が人間じゃないって···ちょっとした力であんたの心を読ませて貰ったわ。あんた···イーターの一部でしょう?」
全員「!?」
末堂「流石は···そうです。今やイーターの一部なんです。と言っても、彼らのネットワークに特別な権限でアクセスしているだけですがね」
アラタ「あんたの手口のタネはそれか···!」
末堂「クラッキングと手口は同じです···やろうと思えば君にも可能なのですよ、アラタ君?」
アラタ「まじ···かよ···」
悠子「···アラタさんに出来るなら、私にも出来るって事ですね」
ツンツン
マヒル「?」
ドゥフトモン「(スッ···」
ドゥフトモンが私の肩につついてデュークモンに指した
マヒル「!」
私はデュークモンに近付いて回復させた
マヒル「どう?」
デュークモン「楽になった···感謝する。マヒル」
マヒル「いいえ」
皆が話している間に私は他のロイヤルナイツの皆を回復させていた
マヒル「無理し過ぎよ。マグナモン」
フキフキ
私はマグナモンの黄金の鎧を拭いていた
マグナモン「ありがとうございます///」
マヒル「いいえ」
アルフォース「···」←マヒルに抱き着いている
マヒル「末堂は行ったのね···」
アルファモン「さて、我々も続こう···と、言いたい所だが···」
悠子「どうしましたか?」
アルファモン「···現在のデジタルワールドは相当危険な状態にある。時間に余裕は無いが拙速に過ぎて事を仕損じては元も子もなかろう」
マヒル「やり残した事は無いかしら?あるなら、進入前に済ませた方が良いかも。準備を整えてからデジタルワールドへと向かうと良いよ」
私はアミちゃん達に言った