ヤバイ エンジンが掛からない
インジェクションでの始動にやや難有だったので
同じ様な改造をされている方のブログやSP-TDCのマニュアル
などの情報を頼りにエンジン始動時の燃料噴射と
点火タイミングをいじってました。
もちろん皆さんの車両とオレの車両が異なっている事を
理解していますので、参考にさせて頂いております。
で、
クランキングを繰り返しますし、ショーライバッテリーを
充電しながらトライを続けてました。
あれれバッテリーダメになったんちゃう
どうしよう ってなってました
空燃計を付けたままだったんで
センサー加熱もやってましたし。
それがダメだったんでしょう
プラグ買って
空燃計センサー買って
燃圧計買って
バッテリー買って
プラグ取り換えて
空燃センサー取り換えて
燃圧計取付けて
バッテリー充電して
空燃計外そう
電力消費するし
カプラ抜くだけだとセンサー汚れるし
準備出来たら燃圧の確認 3.0Kg/㎠
やや下回っているので、調整
プラグに火が飛んでいるか確認
整ったところで セルボタンON
キュルキュル キュルキュル・・・
キュルキュルブオォン
掛かりました
よかった
改めて始動時の燃料噴射時間を調整しておきました
この機会に同調の確認
そんなに悪くないと思いながら、折角なので微調整
引っ張り出した道具を片付けて
タンクの戻して 掃除して
試運転に行きました
パチリポイントまでのややクネクネ道を
順調に走りました。
燃圧を少々アップしたことが良かったのか
力強くなった気がしました。
気のせいか
そもそも、エンジン始動が問題でしたネ
走らせる事で、バッテリー充電をしたかったんです
無事に試運転の終われたので良かった
今回のメンテナンスで
考え方の順序がチグハグだった気がしますが
ソレもコレも楽しかった
まぁお小遣いが無くなりそうだけど
ナハハ