GP号のエンジン起動がイマイチ決まらない。
始動時燃料噴射時間・点火タイミングの
セッティングが決まらないのです。。。
お恥ずかしい話です
で、ふと思いました。
セルモーターのブラシ”かす”が、出力低下を
引き起こしているのかも
ばらす前に、ネット検索して予備知識を
頭に入れておきました。
職場の前部署でGHPのスターターをばらしたり
掃除したりしていたので大体の雰囲気は
分かっているつもりです。
早速セルモーターを外してみました。
驚きはありませんね
ここは掃除を入念に
他も掃除したよ
乾燥したら、組み直して
車体に戻しました
今回は、中を見たかったので
掃除・洗浄・グリスアップ後 再組立てでした。
で、セル始動
バラす前とさほど変わらず
まぁ、ブラシの”カス”もメチャ多いわけでも無かったし
期待する方がアホだったかナ
ただ、ブラシの数がプラス・マイナス共に1個ずつ
だったのが正解なのか
いろいろ資料・写真を探せば
ブラシがプラス・マイナス共に2個づつの
モーターも存在してるし。
2個ずつの方が「チカラ」有りそうな気がするし
強化タイプが販売されているのも改めて分かったし
現状モデル0.6KWだけれど、最終モデルは0.8KW
みたいだし。。。
もう少し調査してみる必要がありそうですネ
始動時の燃料と点火タイミングがバッチリなら
簡単にエンジン始動なんだけれどね
楽しみ見~つけた
ナハハ