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結婚してから始まった

田舎のクソ義母から

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※現在コメント返しは

お休みさせて頂いていますが

全部ありがたく読ませて

頂いています!

いつもありがとうございます飛び出すハート

 

 

 

 

前回のお話はこちら↓

 

 

今回から

義姉の夫と
夫が電話したシーン

 

に話が戻ります!!


スマホスマホスマホ


「そうだったんですね…
詳しく教えて頂き
ありがとうございます」


義姉の夫
「こんな事になるなら
最初からコンサートになんて
行かせなければ良かったと
思いました…

色んな人のお陰で
コンサートに行けたのに
なんで義姉ちゃんは
関係ないよつばさん達を
責めるんでしょうか?」



「きっと自分の思い通りに
いかない事が多かったから
俺達に八つ当たり

してるんだと思います」


義姉の夫
「そうなんですね…
俺、なんか義姉ちゃんに
友達がいない理由が
分かった気がします…」



「俺も前から
注意してるんですけど
あの年になったらもう
直らないでしょうね…」

 

 

 

 

 


義姉の夫
「そうですね…
でも人付き合いをしないから
人の事が分からないと

思うんです!」



「えっ!?
まぁ…そういう考え方も

あると思いますが
姉ちゃんの性格に

問題があるから
人付き合いをする事自体が
もう無理なんだと

思いますよ?」


義姉の夫
「いや、きっと
もっと人と

関わる機会が増えれば
義姉ちゃんも変わると

思うんです!」



「そうですか…
お子さんも生まれた事だし
これから3人で仲良くして
貰えると助かります」


義姉の夫
「いえ、俺は男だし
女性の気持ちが

分からないというか…
やっぱり同じ育児中の女性の
友達が一番いいと

思うんですよね!」


今回ばかりは
義姉の夫がかわいそうだな…
と思っていると

ここで急に
天然なのか?何なのか?

理由は分からないけど

 

以前わが家に

来た時と同じように
義姉には友達が必要だと
言い出した義姉の夫

不安不安不安

 

 

前回の様子は→こちら

 

 

 

 



「それ、よつばに

姉ちゃんと友達になって
って言いたいんですか?

 

以前お断りしたって
よつばから聞きましたけど」


義姉の夫
「いや、そうですけど…
なんか俺だけではもう
手が負えないというか…
協力してほしいんです!!」



「同じ育児中の女性の友達なら
子育て支援センターや

公園に行けば自然に

出来ると思いますよ?」


義姉の夫
「それが出来ないから
困ってるんです…!!」



「何故出来ないんですか?」

 

 

 

 

 


義姉の夫
「以前一緒に

子育て支援センターに
行った事があるんですけど
義姉ちゃん、俺の側から
一歩も動かないんですよ

なんか他のお母さんと
話そうとしないんです」



「それが姉ちゃんの答え

なんじゃないですか?
無理に友達を作る必要は
ないと思いますよ」


義姉の夫
「そ…そうかもしれませんが
義姉ちゃんにはもっと
色んな人と交流して
世間の声を

知ってほしいというか…
なんかもう…俺…
本当に困ってるんです…」



「そうですか…
よつばが姉ちゃんの

ママ友になるのは
無理ですけど

俺の姉ちゃんのせいで
ご迷惑をおかけしているので
今後も今回のように

お話は聞かせて頂きます


うちの姉ちゃんの事で
何かあったら

俺に電話して来てください」


義姉の夫
「…分かりました
あ!あと今日の朝
うちの母さんから

電話がありまして…」



「・・・?
お母さんから?

何かあったんですか?」

 

 

 

 


義姉の夫
「いえ、昨日の
お義父さんについてですが

”やっぱり元社長なだけあって
とても素晴らしい人だ!
ファンになったから
これからお義父さんと
会う機会を増やしたい!”

と言ってきていて…」



えーっと…
それは義姉の姑が
義父のファンになったから

お近づきになりたいって事!?
 

ママ友の事もだけど

絶対に無理でしょ!?

不安不安不安

 

つづく