秋季高校野球、北海道支部予選が本日終了いたしまして、北海道大会出場20チームが出揃いました。今日は、旭川支部、名寄支部、北見支部、釧根支部、十勝支部、空知支部、小樽支部、函館支部の代表校紹介を行いたいなと思います。

 

旭川支部Aブロック

旭川明成(私立)

二回戦 5-3  旭川実業

三回戦 16-0 留萌、上富良野(5回コールド)

代決  12-2 旭川北(5回コールド)

初戦の旭川実業戦に勝ったことが大きかったですね。私の予想は旭川実業でしたが、見事に外してしまいました。旭川明成は、秋の最高成績は8強。学校初の秋4強以上を狙います。

 

旭川支部Bブロック

旭川志峯(私立)

二回戦 2-1 旭川東

三回戦 8-5 旭川永嶺

代決  7-4 旭川龍谷(10回タイブレーク)

初戦の旭川東戦で8回に逆転して勝利を掴み、旭川永嶺戦でもシーソーゲームを制し、代表決定戦でも夏北北海道大会4強の旭川龍谷に3点リードされながら終盤に追いついての逆転勝ちと、夏の悔しさをぶつけた秋の支部予選だった気がします。もう実力云々ではなく気持ち。勝利への執念が他校を上回った結果ではないでしょうか。私は旭川東の勝ち上がり予想をしていたのですが、気持ちまでは、さすがに読めませんでしたね。秋は、意外にも優勝の無い旭川志峯。初優勝を目指します。

 

名寄支部

士別翔雲(道立)

一回戦 8-0  稚内、枝幸、天塩(7回コールド)

代決  10-2 稚内大谷(7回コールド)

予想どおり、士別翔雲が圧倒しましたね。同支部は4チームのみの参加で、あともう1校は名寄だったのですが、稚内大谷にタイブレークの末、敗れました。そう考えると、稚内大谷や連合チームも含め、士別翔雲以外の3チームは横一線ということが言えなくもないかなと。士別翔雲の一強時代到来です。

 

北見支部

遠軽(道立)

二回戦 10-0 北見工業(5回コールド)

三回戦 11-8 北見柏陽(10回タイブレーク)

代決  9-2  網走南ヶ丘(7回コールド)

網走南ヶ丘の勝ち上がりを予想していたのですが、ここも見事に外してしまいました。それだけレベルが均衡しているということなんでしょうね。北見柏陽戦では満塁本塁打でサヨナラ勝ち。遠軽は持ち前の強打が戻ってきましたね。秋の過去最高成績は4強。近年はあまり特筆すべき実績を上げられていませんからね。そろそろ存在感を示したいところです。

 

釧根支部

武修館(私立)

二回戦 10-0 釧路明輝(6回コールド)

三回戦 13-0 釧工、厚岸翔洋、標茶、弟子屈

             (7回コールド)

代決  7-3  中標津

予想どおり、武修館の復活です。6年ぶりなんですね、北海道大会出場が。今大会はややクジ運にも恵まれた感じもありましたが、3試合中2試合でコールドゲーム、堂々の勝ち上がりとなりました。6年前は4強、勢いに乗れば、それ以上の成績を目指せるかもしれません。

 

十勝支部Aブロック

足寄(道立)

一回戦 6-2  帯広南商

二回戦 15-0 帯広柏葉(5回コールド)

代決  8-6  帯広三条

秋は、初の北海道大会出場です。私は帯広大谷の勝ち上がりを予想しましたが、二回戦で帯広三条に惜敗、一方の足寄は初戦に逆転勝ちして二回戦で大勝し、その勢いのまま代表の座を勝ち取りました。レベルの高い同支部を勝ち抜いて、さぞ自信になったことでしょう。北海道大会での戦いが楽しみですね。プロ出身の池田監督の采配にも注目です。

 

十勝支部Bブロック

白樺学園(私立)

二回戦 11-0 帯広北(5回コールド)

代決  5-0  帯広農業

夏の北北海道覇者が予想どおり、順当に勝ち上がりました。一年夏から主力として活躍してきた後藤健選手が投打の中心にはなりそうですが、相変わらず投手層は豊富。支部予選2試合で5投手が投げておりました。課題は打撃。後藤健選手の他、夏の甲子園で中軸を任されていた菊島選手、金井選手に期待です。

 

空知支部

クラーク記念国際(私立)

一回戦 6-0  滝川西

二回戦 5-0  岩見沢東

三回戦 10-0 深川西、滝川工業(6回コールド)

代決  8-0  岩見沢緑陵

投打で圧倒しましたね、クラーク記念国際。私は滝川西の勝ち上がりを予想していましたが、見事に外しました。カリスマ的存在の佐々木啓司前監督が退任し、前部長の佐々木達也新監督のもと支部を勝ち抜いた同校。幸先の良いスタートを切れたように思います。

 

小樽支部

北照(私立)

一回戦 10-0 小樽未来創造(5回コールド)

二回戦 8-1  小樽桜陽(7回コールド)

代決  10-0 小樽双葉(6回コールド)

2年連続のセンバツ出場に死角はありません。現段階では来春のセンバツ出場最右翼なのではないでしょうか。小樽双葉戦では寺川粋一投手が6回参考記録ながら無安打無得点試合を達成。一年春からマウンドを務める永山綜太郎投手、北海道日本ハムファイターズの今川優馬選手の14歳違いの弟さんもベンチ入りし、選手層は道内屈指。因みに今川選手、顔写真を拝見しましたが優馬選手にクリソツです。

 

函館支部Aブロック

函館大柏陵(私立)

一回戦 12-1 函館ラサール、函館高専(5回コールド)

二回戦 6-2  江差、檜山北、奥尻

代決  7-0  函館工業(7回コールド)

予想どおり、他チームを寄せ付けず圧倒しましたね、函館大柏陵。やっぱり選手層の違いが大きかったのでしょうか。旧チームからバッテリーを中心に多くのメンバーが残りましたからね。新チームはちょこっと函館勢、期待しております。

 

函館支部Bブロック

函館大有斗(私立)

一回戦 4-3  知内(9回サヨナラ)

二回戦 9-2  函館中部(7回コールド)

代決  19-1 函館大谷(5回コールド)

初戦の知内戦で逆転サヨナラ勝ちを収め、そこから掴んだ代表の座でした。函館大有斗も旧チームからバッテリー他、メンバーが多く残っており、個人的には期待しております。久しぶりに甲子園で同校の校歌を聞きたいですね。片口監督が就任して以降何度かあと一歩のところもありながら手の届かなかった甲子園。新チームは、そのチャンスです。

 

札幌支部と室蘭支部は次回、記事にしたいなと思います。