Take爺の戯言

Take爺の戯言

フラメンコ・クラシック・ポピュラーなどを、ナイロン弦ギターで演奏するのが好き
子供のころは『漫画家』になりたかった
日本酒が好き!安価で切れのいい『純米酒』

今のギター練習曲は…

①タレガの『DanzMora(ムーア風舞曲)』
7フレット運指が多く、これが苦手なので、小節毎のダイヤグラムを作成中

②タレガの『アルハンブラの思い出』
なんとか暗譜したいし、4連符のトレモロをフラメンコ風に5連符で練習

③フラメンコ風の5連符のトレモロと云うことで
飯ケ谷守康先生から習った、マイオ・エスクデロの『Meditación』

④11月のある日 Leo Brouwer
⑤アジャーラの『Takirari』
⑥ペルナンデコの『鐘の音-ショーロ』
⑦ファン・マージャの『Danaza Mota』

北海道らしからぬ。湿度の高い毎日ですが、いつもの4時晩酌と共に、これらのギター曲を弾いています

ワシが生まれたのは、戦後8年目
それから今日まで、日本という国は、戦火にみまわれることはなかった
ありがたいことです

平和憲法が良かったのか?
連合国軍占領下での、アメリカの、マッカーサーの、占領計画が良かったのか?
政府が良かったのか?

8月15日を「終戦記念日」としているが…
ワシが思うのは、「終戦」ではなく「敗戦記念日」と云わないのが、不思議に思う

1945年(昭和20年)8月15、ラジオで放送された玉音放送により、前日に決まったポツダム宣言受諾及び日本の降伏を国民に公表された日だそな
1945年(昭和20年)9月2日:日本政府が、ポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した日

大東亜戦争、太平洋戦争、日中戦争であって、日本は「第二次世界大戦」とは、違った戦争だったと思う

年寄りの考えで、若者が死んでゆくことは、二度と起こらないように願う

国を守ることが「平和」ではなく
ワシら日本国民が、戦争に巻き込まれなく、日本国民が戦争に参加しないことが「平和」だと思う

教訓Ⅰ
作詞・作曲 賀川良

命はひとつ 人生は1回
だから 命をすてないようにネ
あわてると つい フラフラと
御国のためなのと 言われるとネ
青くなって しりごみなさい
にげなさい かくれなさい

御国は俺達 死んだとて
ずっと後まで 残りますヨネ
失礼しましたで 終るだけ
命の スペアは ありませんヨ
青くなって しりごみなさい
にげなさい かくれなさい

命をすてて 男になれと
言われた時には ふるえましょうヨネ
そうよ 私しゃ 女で結構
女のくさったので かまいませんよ
青くなって しりごみなさい
にげなさい かくれなさい

死んで神様と 言われるよりも
生きてバカだと いわれましょうヨネ
きれいごと ならべられた時も
この命を すてないようにネ
青くなって しりごみなさい
にげなさい かくれなさい

1970年「第2回中津川フォークジャンボリー」で、飛び入りで「教訓Ⅰ」を発表
2017年4月5日、69歳で亡くなった

注意しましょ!
Facebookのこの広告・メッセージ、開けたら大変なことになるかも…

 

数か月前に、開けてしまったのが、下のこれ

対応が悪く、タブレットを壊してしまった

方がないので

新しくノートパソコンを買いました

もう騙されないぞ!
シャットダウンをして、改めて電源ON
この広告・メッセージは、消えていました

何とかならんのか、Facebookさん!!!!!!

Amebaさんの、ブログに投稿しても…かな?

暑いね~、暑いね~
ワシが幼少のに頃は、25度過ぎると"プール・海に行く!"って云う、最適の温度ふだったンだけど。
ネこの頃では、25度は、"涼しい"って思っちゃうネ

ワシの部屋には、移動エアコンがあるが、雨の日などには窓を閉めるので使えない。
そんなこんな日、今日はチョイと涼しい~

外で、草刈りに勤しンだ

気分が良いので、新曲に挑戦

10年以上前に"Book-off"で買った『タレガ名曲選集(編集者:阿部康夫 発行:
全音楽譜出版社)』を、久々に眺めていたら、『Danza Mora(ムーア風舞曲)-F.Tarrega』を見つけました。

フラメンコ・ギターを習った曲に、ファン・マージャの『Danza M0ra(サンプラ)』があうります。お気に入りです。

『Danza Mora(ムーア風舞曲)-F.Tarrega』譜面を見てみると、フラメンコの曲とフレーズが似ています。

ホ短調から始まり、中間はロ長調。
シャープが1つは、見慣れているが、シャープ5つは、これは、初対面。

ワシがギターを始めたきっかけは"フォークソング"。
ギターはAm、Dm。

ホ短調は"Em"、ロ長調は"B"
それなら、なんとなくわかる。

スケールなのか?、メロディなのか?
これからが、練習、練習で得ることになります…

いゃあ~!暑い日が続きますねぇ~
こんな日には、どこかの縁日でも行って、涼むのも良いかもしれませんネ

さて、その13『うどん屋』から、8カ月ぶりのお話しです

「知人の知人のギター好きの爺さんの話し」

孫娘 「おじいちゃん! 買いたいものがあるので、町に行こう」
爺  「良いねぇ~、こんな暑い日には、町をぶらつくのもいいものだ」
孫娘 「私の行きたいところへ、行きましょう」
爺  「あれ買って、これ買っては、なしだよ」
孫娘 「わかってるって!」

爺と孫娘は、バスに乗って、そして地下鉄に乗った
そして、町の中央の駅で降りた

孫娘 「おじいちゃん、そっちはお祭りの縁日をやっている所よ」
爺  「えっ?お祭りの縁日に行ンじゃないのかい?」
孫娘 「駅に近い、楽器店に行くのよ」
爺  「駅前の楽器店?」

爺は、その駅前の楽器店に、クラシックギターやフラメンコギターが好きで、無料の演奏を聞きに、ちょくちょく行っていた

孫娘 「ここよ、おじいちゃん、ギター買って!」
爺  「…」
孫娘 「この、クラシックギターが欲しいの!」

なんと、指さすギターの価格は、三桁のうン万円。
爺が知っているギターの値段は、高校時代にアルバイトして買た5,00円程のもの
その後、高校卒業後に働いた初ボーナスで買ったのが3万円程のもの

爺が乗っている中古の中古車が2台以上買える!!!!!

爺  「孫娘や、爺のギターあげるから、このカポタストを買って云うのはどうかい?」
孫娘 「ええ!おじいちゃんのフラメンコギターいや!このクラシックギターが欲しいの!」

爺  「…」

爺  「よし分かった! 爺の持っているギターを売って、何とかしよう」
孫娘 「おじいちゃん!ありがとう!」

爺、返事はしたものの…

爺  「あら! 爺が欲しかった、あの譜面、このカポタスト、その弦…、それからそれから…」

孫娘 「もうおじちゃん、帰ろうよ」
爺  「孫娘、もう少しお待ち、あれもこれも…」

孫娘 「なんだ、これなら、おじいちゃんを連れて来るんじゃなかった!」


※バックナンバーは、
Amebaブログの『Take爺』、『落語ネタ:知人の知人のギター好きの話し』で読めます
 

クマさん 『いゃぁー!久しぶりだねぇ』
八ちゃん 『やぁ!クマさん、本当に久しぶり!』
クマさん 『そうよネ! 昨年の9月30日「~その9『膝栗毛、無理無理~膝が痛い!』、ぶりだよ~
八ちゃん 『そうだね~、1年ぶりかぁ』

クマさん 『"椎間板ヘルニア"だったケ、腰の痛みを和らげる治療は、どうなったンだい? そうそう、「物理療法」だぁ?』
八ちゃん 『クマさん、心配ありがとネ』
クマさん 『昨年みたいに、足は引きずってないようだけど…』
八ちゃん 『腰の塩梅は、結構よくなったけど、膝・足は、まだまだサ』
クマさん 『病院は、通っているのかい?』
八ちゃん 『初めは、毎日、そして1週間、2週間にして、チョット前から3週に1回で「物理療法」を続けてる』

クマさん 『古希過ぎると、いろいろあるネ』
八ちゃん 『そうねぇ~、60歳代の時の知的・体力的なものが違ってきたね~』

クマさん 『アレ? 八ちゃんの右手どうしたの? 親指の手のひらが"青く"なってるよ!』
八ちゃん 『昨日、家の周りの雑草取りしたのよ』
クマさん 『おお!八ちゃんの豪邸の庭ネ』
八ちゃん 『これこれ、猫の額ほどの庭の雑草をむしっていたら、ホイ!と上を向いたら、木の枝が隣に潜入』
クマさん 『そうそう、隣に潜入するのびのびの枝は、あれ、いやだネ』
八ちゃん 『それで、高枝切りバサミで選定したのよ』
クマさん 『それは、お疲れ様』
八ちゃん 『終わって右手の手のひら・ふくらはぎ?を見たら、紫色に変わっていた』
クマさん 『痛くはないのかい?』
八ちゃん 『右手の小指の付け根に違和感があったので、得意の低周波治療器を使ってみた』
クマさん 『八ちゃんの得意とする治療方法だね』
八ちゃん 『そんなこんなで、何時もの、4時からの晩酌しながのギター練習は、お預けよ~ラララララァ~♪(笑)』
       
クマさん 『"毛細血管支持組織脆弱化"による紫斑とは、簡単に言うと、「血管がもろくなることで、血管が破れやすくなり、それで起こる紫斑のことを「老人性紫斑」とも云うそうだ』
八ちゃん 『血管が脆くなる原因で、一番多いのが"加齢"らしい、それで「老人性紫斑」と呼ばれるそうな』
クマさん 『血管が脆くなるだけでなく、高齢者は皮膚も萎縮しており、皮下脂肪や真皮のコラーゲンも減少するため、皮膚の弾力そのものが失われるらしい』
八ちゃん 『日常生活の中で、本人が気づかないくらい、軽くぶつけただけでも、大きな斑状の出血となることもあるだってネ』
クマさん 『老人性紫斑は、外からの刺激を受けやすい手の甲や腕によくみられるらしい』

八ちゃん 『"老人性"なんてっいたら、なんでも受け入りちゃうのはナ~』

クマさん 『そうそう、先日も、眼鏡探したっケ』
八ちゃん 『確かこの辺りに置いたんだっけど…って、一晩中眠れなくなくて…』
クマさん 『八ちゃん、三球・照代で来たかい!(笑)』

八ちゃん 『…本当に、どうしてあんなところに置いたんでしょうねぇ?それ考える一晩中寝れなくて…』
クマさん 『それそれ、あるある、漫画でよくあるネタだけど、マジで額に眼鏡があったりして…』
八ちゃん 『確かこの辺に置いたよなぁ』
クマさん 『眼鏡ないから、探すが、たいへんたいへん!』
八ちゃん 『そんなこんなで考えると、今日も寝れなくなっちゃうな~』

クマさん 『そうすると、トイレばっかり行くんだよネ!』
八ちゃん 『それそれ、眠りが浅いし、度々起きる』

クマさん・八ちゃん 『そして、トイレに行く!』
クマさん・八ちゃん 『老人性○〇、いやだねぇ~』
クマさん・八ちゃん 『一晩中眠れなくなるぅ~』

Fecebookの『過去の思い出を振り返ってみましょう。』…てンで、クリックしたら、8年前(2016年6月10日投稿)の『知人の知人のギター好きの話し』でした。

落語の『死神』と云う話で、死神が寿命を蝋燭の長さで知らせると云う、お話し。
某出版社の『落語の名産100』によると、三遊亭圓朝の手による大作と記されていました。

最後のオチが、
「ほら、消えちまうよ。ほら、ほら……。あぁ、とうとう消えちまった」
パタリと男が倒れた……。

…このオチを使うともっと良かったかと、思います。

アコースティックギターの上手いマスターの店。
足腰が元気なら、バス乗って、地下鉄載って、お伺えしたいのですが…
そんな店のイベントをネタにして、作りました。

この『落語ネタ:知人の知人のギター好きの話し』や、『クマさん、八ちゃんの病気療養』
"書いていないなぁ~"の、今日この頃です。


Amebaブログ『Take爺』
テーマ→落語ネタ:知人の知人のギター好きの話し
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