クマさん、八ちゃんの『病気自慢』 ~その10『老人性○〇?』~ | Take爺の戯言

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フラメンコ・クラシック・ポピュラーなどを、ナイロン弦ギターで演奏するのが好き
子供のころは『漫画家』になりたかった
日本酒が好き!安価で切れのいい『純米酒』

クマさん 『いゃぁー!久しぶりだねぇ』
八ちゃん 『やぁ!クマさん、本当に久しぶり!』
クマさん 『そうよネ! 昨年の9月30日「~その9『膝栗毛、無理無理~膝が痛い!』、ぶりだよ~
八ちゃん 『そうだね~、1年ぶりかぁ』

クマさん 『"椎間板ヘルニア"だったケ、腰の痛みを和らげる治療は、どうなったンだい? そうそう、「物理療法」だぁ?』
八ちゃん 『クマさん、心配ありがとネ』
クマさん 『昨年みたいに、足は引きずってないようだけど…』
八ちゃん 『腰の塩梅は、結構よくなったけど、膝・足は、まだまだサ』
クマさん 『病院は、通っているのかい?』
八ちゃん 『初めは、毎日、そして1週間、2週間にして、チョット前から3週に1回で「物理療法」を続けてる』

クマさん 『古希過ぎると、いろいろあるネ』
八ちゃん 『そうねぇ~、60歳代の時の知的・体力的なものが違ってきたね~』

クマさん 『アレ? 八ちゃんの右手どうしたの? 親指の手のひらが"青く"なってるよ!』
八ちゃん 『昨日、家の周りの雑草取りしたのよ』
クマさん 『おお!八ちゃんの豪邸の庭ネ』
八ちゃん 『これこれ、猫の額ほどの庭の雑草をむしっていたら、ホイ!と上を向いたら、木の枝が隣に潜入』
クマさん 『そうそう、隣に潜入するのびのびの枝は、あれ、いやだネ』
八ちゃん 『それで、高枝切りバサミで選定したのよ』
クマさん 『それは、お疲れ様』
八ちゃん 『終わって右手の手のひら・ふくらはぎ?を見たら、紫色に変わっていた』
クマさん 『痛くはないのかい?』
八ちゃん 『右手の小指の付け根に違和感があったので、得意の低周波治療器を使ってみた』
クマさん 『八ちゃんの得意とする治療方法だね』
八ちゃん 『そんなこんなで、何時もの、4時からの晩酌しながのギター練習は、お預けよ~ラララララァ~♪(笑)』
       
クマさん 『"毛細血管支持組織脆弱化"による紫斑とは、簡単に言うと、「血管がもろくなることで、血管が破れやすくなり、それで起こる紫斑のことを「老人性紫斑」とも云うそうだ』
八ちゃん 『血管が脆くなる原因で、一番多いのが"加齢"らしい、それで「老人性紫斑」と呼ばれるそうな』
クマさん 『血管が脆くなるだけでなく、高齢者は皮膚も萎縮しており、皮下脂肪や真皮のコラーゲンも減少するため、皮膚の弾力そのものが失われるらしい』
八ちゃん 『日常生活の中で、本人が気づかないくらい、軽くぶつけただけでも、大きな斑状の出血となることもあるだってネ』
クマさん 『老人性紫斑は、外からの刺激を受けやすい手の甲や腕によくみられるらしい』

八ちゃん 『"老人性"なんてっいたら、なんでも受け入りちゃうのはナ~』

クマさん 『そうそう、先日も、眼鏡探したっケ』
八ちゃん 『確かこの辺りに置いたんだっけど…って、一晩中眠れなくなくて…』
クマさん 『八ちゃん、三球・照代で来たかい!(笑)』

八ちゃん 『…本当に、どうしてあんなところに置いたんでしょうねぇ?それ考える一晩中寝れなくて…』
クマさん 『それそれ、あるある、漫画でよくあるネタだけど、マジで額に眼鏡があったりして…』
八ちゃん 『確かこの辺に置いたよなぁ』
クマさん 『眼鏡ないから、探すが、たいへんたいへん!』
八ちゃん 『そんなこんなで考えると、今日も寝れなくなっちゃうな~』

クマさん 『そうすると、トイレばっかり行くんだよネ!』
八ちゃん 『それそれ、眠りが浅いし、度々起きる』

クマさん・八ちゃん 『そして、トイレに行く!』
クマさん・八ちゃん 『老人性○〇、いやだねぇ~』
クマさん・八ちゃん 『一晩中眠れなくなるぅ~』