うちの長女、歯の生え始めから上の前歯の一部が下の歯に引っかかっていて、上の歯が正しく前の方に出てきてないという状況でした。
1才6か月健診でも一部反対咬合と指摘され、かといって何かすることもできず様子見をしていました
そんなとき下記のブログを見て、こんな小さな子でも矯正できるんだ!と知りびっくりしました
こちらのブログ、イラストも可愛くてわかりやすいです。
反対咬合とはいっても、うちの長女は一部反対咬合というもの。
本当に同じような方法でうまくいくのかしら…
一部の凸凹を治す方が、なんだか難しそう…
などといろいろ考えて、本当に同じような矯正が可能なのかと思い、調べてみました
すると、ネット上で、一部反対咬合でも同じようにマウスピースを使った治療例がありました。
そこで、うちの長女もやってみようと家から一番近い矯正歯科に相談に行きました
相談した矯正歯科では、ムーシールドというマウスピースを使い、おおよそ11万円で通院時の費用も含み診療するとの説明でした。
矯正歯科自体は丁寧そうでよかったのですが、一般の歯科でやってくれるようなフッ素塗布や歯のクリーニングについてあまりやらないのかな?ということが少し気がかりでした
正直、仮にこれから頻繁に歯医者に行くことになるのだとしたら、普段の歯科検診の代わりのようなこともしてもらいたい…
そんな気持ちもありました。
また、ネット上で調べた時に、ムーシールドより柔らかい素材で、しかも早く治せるという子ども向けのプレオルソというマウスピースがあることを知りました。
プレオルソを使っていて、実績の豊富な歯医者さんがいいなあと思い、別の歯科を探してみることにしました。
幸い、矯正歯科よりは遠いですが、近くに評判のいい歯科でかつプレオルソを取り扱っているところがありました。
ホームページにも金額の目安の記載や、治療例の提示があり、安心感があります。
当時まだ4才になる前に相談に行き、治療を始めるならマウスピースを我慢してつけられるようになってから、4才か5才が目安、と言われたためにしばらく様子見することになりました。
なお、プレオルソの矯正治療自体の価格は77000円で通院時の費用も含むとのことでした。
いろいろ考えましたが、プレオルソを使っていること、価格面、クリーニングやフッ素塗布などもしっかりやってくれることから、こちらの歯科医で治療すると決めました
長くなりましたので治療開始から現在の状況は②で説明します
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