調理法 | 指苛めの日々

指苛めの日々

趣味のピアノについて、日記をつけることにしました。
あとは身の回りのすごいこと、しょうもないことをゆる~く綴っていきます。

あっとこれ「調理法」て曲のタイトルね。


料理記事ではありませんよ💦


指苛めがやっとイントロマスター


できつつある大貫妙子の新曲。


ただしくはRECIPE〈調理法〉といいます。


てか、料理もできへんのに


レシピとは何事かチューとゆう話ですが


まあお許しください。


先日の記事で


ヒントのお葬式とゆうのは


伊丹十三監督の映画「お葬式」のことです。


宮本信子さん。


なぜかこのRECIPE〈調理法〉に合わせて


芸者に扮した宮本さんが


日本舞踊を踊る?とゆう


なんだかシュールで


ぶっ飛んだシーンから


この映画は始まるのです😆🎵🎵


観られた方は印象に残ってるかも


しれないし残ってないかもしれない。


この伊丹監督の並外れた


センスははっきり言って物凄いです❗


本編のストーリーにはあまり


関係ないとゆうのもミソですね❗❔



今聴いてみると、


この中で描かれている


愛する旦那のためにキッチンで


腕をふるう奥さんとゆう構図は


バリバリ昭和の価値観に彩られ


料理するのに性別など関係なくなった


令和の現代ではズレた感覚かもしれません💦


でもこの楽曲の持つ、


なんとなく幸せな感じだとか


どことなく粋で少しオシャレな感じは


ピアノでやってみたい対象に


なってしまいましたニコニコ


これで大貫妙子さんの曲は


「夏恋女」「幻惑」につづいて


3曲となりましたが、


同じアーチストの同じアルバムでありながら


3つともまったくタイプの違う曲。


新曲RECIPE〈調理法〉


ゆるく練習を重ねて


まあ夏頃までにはマスターして


タイプの違いを楽しめるように


なれたらなと思います😃


できてるのはまだイントロだけです💦


なんだか弾いてて物足りなくて


アクセントが欲しいと思い、


やはり料理だけに


電子レンジの「チーン🎵」とゆう音を


加えてみたりしました。


原曲でも同じようなことを


してますね😃


要は遊んでるだけなのです😆🎵🎵


【世界発🌍️今日の1曲】

バルトーク「弦楽のための喜遊曲」第3楽章

1939年 ハンガリー?発


春を連想する曲といえば


個人的にはなぜかこれなのです?


晩年近くの少し丸くなってきた頃の作品。


コーダ付近のピチカートのところの


気の緩んだ感じがなんとも好きです。


緩んだあとは怒涛のフィナーレへ突入❗


このギャップがたまらない。


大貫妙子とバルトーク


ジャンル違いも甚だしいですね笑い泣き