却下のはずでした2 | 指苛めの日々

指苛めの日々

趣味のピアノについて、日記をつけることにしました。
あとは身の回りのすごいこと、しょうもないことをゆる~く綴っていきます。

明日、人前本番を予定してます、


ドビュッシー作曲「夕暮れ」のピアノパート。


こちらも大貫妙子「幻惑」と同じく


却下するつもりでした💦



「幻惑」はショボすぎるとゆうのが


理由でしたが、「夕暮れ」の場合は


また違っておりまして。


実は練習してから3か月の間、


3段目から全然前に進んでいなかったのです。


その3段すらまともに弾けておらず💦


本当に自分弾けてたのか?


あれは夢幻ではなかったのか?


過去の記憶がどんどん疑わしく。


とにかく全然前に

進んでなかったのです。


もともとは、


夕日のきれいなホールで


夕暮れ時のBGMとして演奏する


企画モノ程度の軽い気分でしたので、


ほかに弾かなきゃな曲も目白押しでしたし、


ホールの演奏には間に合わないと


勝手に判断して


一旦はあきらめることにしました。


そうはゆっても、


なんとなくつづきが気になり


弾けなくてもいいから譜読みだけでもと


ちんたらちんたらやっていったら、


思わぬ展開が待ち受けていたのでした❗❔


え?これは一体

なんなの❔

こんなことすんの❗❔

これで演奏になるのびっくり


こんなんまるで

○ギやないかい🦅


ええんかいな本当に?


みたいなことが連続して起こり


気づけばラストまで

きていました笑い泣き


細かいことは現段階では


シークレットにしときましょう。


とにかく、どうゆうわけだか、


途中から急にスイスイ進み


気がつけばコーダまで


たどり着いておりました。


ひとくちに音楽とゆっても


いろんなのがあるんですね。


とにかく却下は免れることできましたが


皆さんがどう感じるのか?


ここは気になるところ。


前回はもっぱら不評でしたしね💦


もやもや~っとした感じが


「意味不明」とゆうことで。


作曲されたのは19世紀ですけど、


もしかしたら現代音楽のカテゴリー


なのかもしれないです❗❔


とにかく明日弾きます🎵


もう早いもので12月なんですね😲


【世界発🌍️今日の1曲】

ファド ポルトガル発


ファドとはポルトガルの演歌

みたいなものらしいです。

スペインはよく聴くのに

おとなりのポルトガルとなると

意外とあまり知らなかったりして

調べてみました。


イタリアならカンツォーネ。


フランスならシャンソン。


アルゼンチンならタンゴ。


ブラジルならサンバ。


で、これらに相当するのが


ポルトガルなら「ファド」だそうで。

(wikiから)


ファドたは運命とか宿命とかゆう意味


だそうです。


どうぞ良かったら聴いてみてください。


やはりラテンの血が燃えたぎってますね🏵️