雨の平塚愛の旅、土屋・吉沢を回らせて頂きました。
神奈川大学跡地を活用して、賑わいを新たに創出できなかったら、土屋・吉沢の平塚市民の生命に関わる。
そう谷容子は、身が引き締まる思いをしながら、毎日プランを考えています。
腹をくくれば、プランは幾らでも出て来ます。
「平塚市立大学 創学」も、その一案です。
地域と神奈川大学と行政が、誠意を持って真剣に話し合う必要が有ります。
平塚市北西部に「西の核」を創れるよう、全力で頑張ります。
写真は、雨に霞みながらも美しい、土屋の桜風景です🌈
先週土曜日に行われた平塚青年会議所様主催の、平塚市長選公開討論会。
本日のタウンニュースで報道されました。
現職と私 谷容子、これほど対照的な候補者は、珍しいかと思います。
「平塚市にUFOが降りたら、どうするか」という、大学生からの質問が有りました。
現職は「国や県と連携していることを、説明する」とのことでした。
私は「(殺されるなら、自分一人で充分だから)先ずは、私一人で宇宙人に会いに行く。
大勢で行ったら、敵意が有ると警戒もされる。
ボディーランゲージ等を駆使して、平塚に来た理由を聞きだす」と答えました。
タウンニュースの記事は、下記URLからご覧ください。
平塚市長選 立候補予定者が公開討論 学生からの質問も | 平塚 | タウンニュース (townnews.co.jp)
動画は4月9日より、平塚青年会議所様のHPで公開されます。
このブログからも、ご紹介いたします。
昨日の神奈川新聞「デスクノート」でも、私の発言に触れて頂きました。
「ディベート(論議)のしかたを教えることも重要」との教育論を、公開討論会でお話し致しました。
ディベートを活用した恩師の授業が素晴らしかったと、記者は書かれています。
そうして、新学期を迎える子ども達へ、エールを送っていらっしゃいます。
2月に私たち平塚湘南ライオンズクラブのメンバーとなって下さった、女性である「萬 里紅(ワン・リサ)」さん。
中国の浙江大学の客員教授をしていらっしゃいました。
今日は早速、例会で講師をお願いしました。
「上善若水から学んだ奉仕の心」
「上善若水」は老子が出典で、「一番良いのは水のようである」という意味。
柔軟性があり形を変え、高所から低所へ自然な流れを作る。
その水は、実は一番パワーを持っている。
お話の中で印象に残ったのは、「形を変えて合わせるのにも、ポリシーを持ちながら」という言葉でした。
そして、萬さんが体現していらっしゃる「見返りを求めない奉仕の心」。
萬さんは、いつも「ハッピー、ハッピー」と唱えながら、人のために一生懸命。
見返りを求めると辛くなる。
見返りを求めなくても、天から自然にプレゼントを貰っている…。
萬さんって、天使のようです!
ボランティアの神髄を説く彼女は、今まで1万人の世界の子ども達に会いに行ったとのこと。
行動力と豊かな愛情に、私も素直になれる時を頂きました。