皆様にお話しする機会を下さった「平塚青年会議所」さまに、心から御礼申し上げます。
現職と私で意見が異なったのは、やはり湘南ベルマーレが市外に出て行ってしまう危機に関してでした。
現職は「これ以上の金銭的な支援はできない」「今あるスタジアムで」との結論を、何度か繰り返していらっしゃいました。
私は「平塚市は腹をくくるべきだ」という考えを述べました。
「全国の自治体で、プロのサッカーチームを持っているのはたったの1%。
かつて、それを手離した自治体は無い。
これほどの決断をしなければいけない市長も、歴史の中で初めて。
今までの2~3億円規模の支援で、しのげるはずが無い。
現職ではないので具体的な額を述べる権限は持っていないが、かつて無い大きな財政規模の支援が必要。
市民の理解を得られるよう、全力を尽くす」
上記の内容をお話ししました。
JC(青年会議所)さまは、動画配信をなさいます。
4月9日0時から、23日23時59分まで。
詳しくは、下記の写真をご覧ください。
終了後、質問をして下さった大学生と写真を撮りました。
若い方々の質問が素晴らしかったです。
この出会い、大切にして参ります。