今日のブログは長いです。
後期高齢者が車免許更新時に受ける認知機能検査についての
経験を綴ります。
とっても気になっていた車の免許更新のための、認知機能検査を
自動車学校で今週火曜(4/30)に受けました。
最近忘れっぽくなってるので、合格できるかなと不安でした。
なので期限がきましたが、車検を保留しています
当日の受検。
正面スクリーンに四つのイラストが写し出され、これは○○と
検査員が名称を言って、全員が復唱します。
4枚のボードで計16種類のイラストを記憶しておくように言われて
次は。
各自の机上には答案用紙が4枚伏せて置かれておりました。
先ず1枚目を開きます。
数字が羅列されており、先ず1と4を斜線で消します。
次に2と5と8を斜線で消します。
時間との勝負で集中しているうちに、先に記憶したイラストの内容を
忘れてしまいます
2枚目は
これは簡単。時間は予想時間です。
さていよいよ勝負の3枚目。
答案用紙には数字が1~16記入してあり、順不同でイラスト名を
書きこんでゆきます。
最後の4枚目は、
武器・楽器・・・などのヒントが印刷されており、ヒントに合った
イラスト名を書き込みます。
ここまでで、認知機能検査は終了です
3・4枚目の回答では、2枚共私は16問中15問正解でした。
隣りの席の人の用紙を横目で見ると、7問記入されていました。
大体普通はそんなもんだと思います。
私が15問もできた訳は。
1週間ほど前に、パソコンで24年度の予想問題を検索したところ
4ケのパターンがありました。
これをメモして、大砲・戦車・機関銃・刀・・・と合計64ケのイラスト
を毎日暗唱しまくり、覚えて受検したからです
出た問題はパターンC。1ケだけ文房具のハサミがでてきません
でした。
結果は出席者全員が、合格でした
点数の開示はなかったけど、全員合格ということは無理して暗唱
する必要はなかったようですね。
第一関門突破で、次は運転講習となります。
まぁこれは問題ないでしょう
ところで心配だったけど、64ケの問題が暗記できたのだから
認知症は大丈夫でしょう。