自宅近くの行きつけのスーパーが、昨日で閉店
このスーパーのお蔭で、私は随分と成長させてもらいました。
恥ずかしながら 自慢じゃないけど、私はスーパーなどの賑やかな
店で買い物するのが大の苦手で、70才過ぎになるまで一人でゆっくりと
買い物をしたことが殆どありません。
そんな私が
賄いさんが腰を壊したのきっかけに、車で送迎した時店内をゆっくりと見
たり、時にはメモを書いてもらって一人で買い物に。店員さんや買い物客
にメモを示して商品の在処を尋ねたりして、だんだんと慣れて
最近は店に行くと、店員さんたちから声をかけられたり、こっちから声を
かけたり、余裕を持って買い物ができるようになりました。
スーバーさんのお陰です
コロナ禍で売上ダウンで、閉店かと思いきやさにあらず。
このご時世には珍しく、建物の建て替え工事で半年間の休業なのです。
昨日は店員さんたちに、暫しの別れの挨拶がしたくて、賄いさんと買い物
に行きました。
密を避けるために閉店セールはしないと、告知されていたのに。
満杯で、結構な込み具合でした。
柿ピーなどを買いだめたかったのに、
店員さんたちと暫しの別れの言葉が交わせて満足だけど、半年の閉店
は長過ぎる。
その間の買い物はやや離れたスーパーだから、賄いさんの付き添いだ。
こりゃー未だ未だ 免許返納ができませんな。
今日は、もう早々と。
解体工事が、始まっていました。