こんにちは、
藤咲徳朗です。
~毎日1分間読むだけでストレス解消!~
仕事もプライベートも幸せになる
「褒める・認める・感謝するメールセミナー」
メルマガ2669号になります。
幼児が発する言葉に対応する
親の行為として効果的なものを
大学教授の黒澤俊二先生が
アイウエオで表現しています。
「ア」:子どもの言葉に「あいづち」を打つ
「イ」:子どもの言葉の「いいところ」を指摘する
「ウ」:子どもの言葉に「うなずき」ながら聞く
「エ」:子どもの言葉を「演じて」みせる
「オ」:子どもの言葉を「オウム返し」に繰り返す
分かりやすく傾聴の極意を伝えていると感じています。
●「ア」:子どもの言葉に「あいづち」を打つ
あいづちを打ちながら聴いてあげると
子どもは考えながら言葉を話すようになります。
●「イ」:子どもの言葉の「いいところ」を指摘する
親からいいところを褒められると、
子どもはうれしいのです。
いいところを指摘するという思いを持って、
言葉で表現しましょう。
●「ウ」:子どもの言葉に「うなずき」ながら聞く
うなずきは、「そうだよね」という言葉を言うのと
同じ効果があります。
うなずきながら話を聴いてあげることは
子どもに安心感を与えて、子どもが話をしたい気持ちになります。
●「エ」:子どもの言葉を「演じて」みせる
子どもの言った言葉を
繰り返して言うこと。
そして、演じることをすると
最大限に受け止められていることを感じます。
●「オ」:子どもの言葉を「オウム返し」に繰り返す
言葉をオウム返しに繰り返すと、
自分の言ったことを分かってくれていると
子どもはうれしくなります。
このアイウエオで子供の話を聴いてあげましょう。
親が笑顔と優しいまなざしで聴いてあげると、
安全安心な場ができてきます。
そして、聴いてくれているという安心感は、
子どもの自己肯定感も高めてくれます。
大人どうしで話を聞くときも
役立つコツかもしれません。
藤咲徳朗
●スリーグッドシングスファシリテーターとは
スリーグッドシングス(3つの良かったこと)を書いて
シェアーし合うグループの主催者であり、
スムーズに運営する運営者と定義しています。
このセミナーを受講すると、
スリーグッドシングスファシリテーターとして
活躍できるスキルとノウハウを学ぶことができます。
●こんなグループを作りたい方おいでください
・グループのチームワークがいい
・笑顔があふれている
・誰もが思いやりの言葉をかけている
・相互の交流がありわきあいあいとなっている
・お互いに関心をもっている
・学びあい助けあいのグループになっている
・感謝の言葉で満たされている
このようなグループを作ることができるのが、
スリーグッドシングスの実施です。
ただし、うまくおこなわないと効果はありません。
うまくおこなうコツは
スリーグッドシングスファシリテーターセミナーを
受講すると学ぶことができます。
スリーグッドシングスファシリテーターになって
素敵な仲間たちのグループを作りませんか!!
●スリーグッドシングスの3つの効果
スリーグッドシングスをグループで実施すると、
3つの大きな効果が期待できます。
1 グループの仲間たちに「褒める・認める・感謝する」習慣ができる
2 おもいやりと優しい言動にあふれるグループが作れる
3 ラポールが強化されて、このグループにいてよかったと幸せで満たされる
●受講者の三大特典
1 オリジナルテキスト(パワポ)のプレゼント
2 セミナー修了証の授与
3 企業研修の受講者が喜ぶノベルティー商品のプレゼント
【スリーグッドシングスファシリテーターセミナーのご案内】
超短期集中セミナー第1期生募集!!
いずれか1日ご受講ください。
★日程 東京
・5月3日(金)祭日⇒https://resast.jp/events/918632
・6月2日(日) ⇒https://resast.jp/events/918633
★日程 大阪
・4月29日(月)⇒https://resast.jp/events/918617
・7月25日(木)⇒https://resast.jp/events/918631
★時間 いずれも午後1時~午後6時
*先着5名の定員になり次第、募集は停止致します。
*スリーグッドシングスファシリテーターになれます。修了証の授与します。
★編集後記
子どもを持つ親なら
誰もが子供には
笑顔で明るく健やかに育って欲しいと願っているはずです。
そのために親のやるべきことの一つが
今回のアイウエオのように
話を聴いてあげることではないでしょうか。
今日のメルマガが参考になれば幸いです。
追伸
子どもたちの未来に夢と希望を
プレゼントするプロジェクトをスタートしています。
クラウドファンディングで
子どもたちや大人を褒めるアプリを作るのです。
クラウドファンディングの
公開ページはこちらになります。
https://readyfor.jp/projects/homerukun
わたし自身も既に150万円を子どもたちの未来のために使っています。
応援していただけたらうれしいです。