今、ここにいることできていますか?! | 一般社団法人日本褒め言葉カード協会    藤咲徳朗のブログ

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~褒め言葉カードで仕事も家庭も幸せに~

こんにちは、
藤咲徳朗です。

~毎日1分間読むだけでストレス解消!~
仕事もプライベートも幸せになる
「褒める・認める・感謝するメールセミナー」
メルマガ2629号になります。

新著の紹介です。
3月8日に新著が発刊されました。
~良いことが次々と舞い込む、奇跡のプロセス~
『開運の魔法!3つの良かったことが幸運の扉を開く』
(著者 藤咲徳朗 発行 セルバ出版)です。

その本の1節を紹介いたします。

●今ここにいることできていますか

今ここにいることとは、
すなわち目の前のことに集中するという意味です。

たとえば、せっかくの日曜日、
翌日からの仕事のことを考えて憂鬱に過ごしてしまっていませんか。

すると、大切な休日が無駄になり、
自ら幸福度を下げてしまう結果になります。

いつも未来に楽しむことを考えてばかりいて、
今を楽しむこと忘れていませんか。

未来を楽しむことはできません。
未来を楽しんでいるのではなく、
未来を楽しくイメージして今を楽しんでいるのです。

人は今を生きているからです。
幸せな人は、今、そのときを幸せに過ごしているのです。

あなたはどこにいますか。
ここにいても、誰かの話を聞いていても、
上の空の状態だと、
ここにいないことになるのです。

神道には「中今」という言葉があります。
過去と未来の真ん中の今、
直面する一瞬一瞬に全力を尽くして生きること、
神道ではこれを「中今」と言います。
わたしは今に感謝して幸せに生きることが
明日を幸せに生きることにつながると思っています。

今ここにいることを楽しんでいる人の良かったことの例です。

「お天気が良くてお布団を干したこと、フワッフワッになり太陽の香りがして幸せです」
「夕焼けがとてもきれいだったこと。ずいぶん日が短くなりましたね」
「お休みだったので子どもに『いってらっしゃい』、『おかえりなさい』が言えた」
「娘の塾帰りに同行、娘から世界史の楽しさを教えてもらいました」
「夜お風呂に入っていたら、鈴虫の合唱が聞こえたこと。秋の始まりを感じながら、
幼い頃亡き母が鈴虫を飼ってくれて、家中に良い音色が響いていた事を思い出しました」

たくさんの良いこと、感謝に気づくことができるために、
今ここにいることが大切です。

 たとえば、余命2週間だとしたら何を一番後悔するでしょうか。

オーストラリアで看護師をしていた
ブロニー・ウエア―が「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本に
次のことを書いています。

1,人の期待に応える人生でなく、自分に正直に生きる勇気が欲しかった。
2,あんなに働かなければ良かった
3,勇気を出して自分の気持ちを伝えれば良かった
4,友だちと付き合い続ければ良かった
5,自分が幸せになるのを許せば良かった 

この5つで後悔する人が多いそうです。
人の期待に応えるだけの人生を送っていませんか。
自分を犠牲にしていませんか。
人生に自己犠牲は必要ありません。
自己犠牲と感じて嫌々やっているのでしたら、
きっと後悔することになるでしょう。
自分に正直に生きていないと、
自分を不幸にして、相手も不幸にすることになります。
同じ行為でも自己犠牲でなく、
喜びとしてやっているのでしたら自分も相手も幸せになります。

そして、
たしかに、死ぬ間際に、「もっと早く会社に行って仕事をすれば良かった」、
「週末も夜も仕事をすれば良かった」と思う人はいないはずです。
仕事の時間の一部を、誰かに親切にする時間に変えませんか。
幸せな人は、人に親切です。
人に親切をすることが大好きで、そのことで自分も笑顔になっています。
幸せに不可欠なのは、
思いやりの心を持って人に親切にすることだとわかっているのです。
見返りを求めずに、
ただ相手のためを思う気持ちで親切にしているときに
最高の幸せを感じているのです。

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このようなことが書かれている
アマゾンの本の紹介サイトはこちらになります。
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アマゾンでの注文では、
「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です」と表示されていますが、
アマゾンで本は注文できます。
そして、意外と早く1週間以内に本が送付されるケースがほとんどです。
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出版社の話では、1週間以内に在庫切れの表示は消える予定だそうです。


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~よいことが次々と舞い込む、奇跡のプロセス~
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東京で出版記念講演会をおこないます。

当日は本に書いている開運ワークを体験できます。
開運資料、開運グッズもプレゼントいたします。
参加するだけでも開運間違いありません!
参加費3,300円 
お申し込みは下記のお申し込みページからどうぞ。

・東京 3月24日(日)浅草公会堂 第一集会室(定員20名)
講演時間午後2時~午後4時
→https://resast.jp/events/902702
人を幸せにする
「3つのよかったことファシリテーター」になる方法もお教えいたします。

【ZOOMオンライン出版記念講演会】
オンラインでも出版記念講演会をおこないます。
開運できる本の読み方のアドバイスを致します。
無料開催いたします。
お申し込みは下記のお申し込みページからどうぞ。

・3月17日(日)午後2時~3時
https://resast.jp/events/912975
・3月20日(水)午前10時~11時
https://resast.jp/events/912978
・3月28日(木)20時~21時
https://resast.jp/events/912982


★編集後記

3つのよかったことを続けている富川祥子さんの感想です。

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3つの良かったことは、正直、最初は苦痛ですらありました。

良いことなんてそうそうあるものじゃない、
と平日はおろか土日のうち一日分投稿するのが精いっぱいでした。

何度か投稿し、投稿を自分で見返したときに、
“いいね”マークがついていることに気づきました。
私は投稿するのがやっとなのに、
私の投稿に共感してくれる方がいることに驚き、
とてもうれしくなりました。

そして、皆さんの投稿を読むようになりました。
気づきがたくさんありました。

空がきれいだった、家族が頑張っている、
一日を無事に過ごせた…。
ああ、確かにみんな良いこと、うれしいこと、感謝したいことだなぁ、と。

自分のまわりにはたくさん良いことがあるのに、
今まで、なんてもったいないことをしてきたのだろう。
まさに「欠けたリンゴ」を思い出しました。
欠けた部分、つまり毎日の生活や仕事、
そして、人との関わりで生まれる不満、不安、怒り、
やりきれなさなどにいつもフォーカスしてしまう。
マイナスなことばかりに意識が向くクセがついていたのです。

皆さんからのヒントのおかげで、良いこと探しが楽しくなりました。
ちょっとしたことにも意識が向いて、うれしいこと、
前向きなことを見つけることができるようになりました。

また、皆さんの投稿を読んでいると、
幸せな気分のおすそわけをいただけて、
自分も嬉しくなることがわかりました。

ふっと笑顔になる機会が増えました。

安全、安心な藤咲先生のコミュニティーなので、
お会いしたことがない方にも素直に共感、いいね!を伝えられるし、
共感のコメントをいただけたりする交流もうれしいです。

ある日、仲間から
「無意識のときの表情がとても良くなりましたよ」と言っていただき、
本当にうれしかったです。

3つの良いこと探しを始めて数ヶ月たった頃、
気づけば毎年、
心身ともに不調になる真冬の時期も元気に過ごせていました。

また、仕事で精神的負担が大きい時期が続いたにもかかわらず、
不思議と「きっと、なんとかなる」と思えて頑張って乗り切れました。
今、幸せの循環ができて、毎日を力まず、
笑顔で軽やかな心で楽しく過ごせています。
本当にありがたいことです。

でも、まだ“伸び代”があります。
他の皆さまは、“感謝”をたくさん投稿されています。

私は“良かった”、“うれしかった”がほとんどなので、
感謝の気持ちを感じる機会を増やすことが今の目標です。

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富川祥子さん、素敵な感想をありがとうございます。


アマゾンの本の紹介サイトはこちらになります。
アマゾンレビューをごらんくださいね。
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皆さまも、
この本を読んで幸運の扉を開いてみませんか。